最新更新日:2025/08/04
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

学校風景

 秋晴れです。朝日が輝き、美しい青空が広がっています。2日の中国地方は、大陸から張り出す高気圧に覆われて、安定した晴れの天気が続く見込みです。最高気温は24度前後で過ごしやすい陽気になりそうです。週末からは気温が下がる予報になっています。
 国連教育科学文化機関ユネスコの評価機関は、盆踊りなどとして伝承されてきた24都府県41件の民俗芸能「風流踊」を無形文化遺産に登録するよう勧告しました。文化庁が昨日発表しました。文部科学大臣は「地域の活力の源として大きな役割を果たしていることが評価されました。登録決定に向けて最善を尽くしていきたい」と語っています。豊作祈願や厄災払い、先祖供養など地域の歴史や文化風土を反映した祈りが込められた芸能です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。「白石踊」「津和野弥栄神社鷺舞」「郡上踊」などが含まれています。日本の伝統文化を大切にしています。
 広島三大祭りのひとつ、胡子大祭が3年ぶりに胡子神社一帯で通常通り開催されることになりました。人数制限をなくし、縁起物の熊手「こまざらえ」、歩行者天国なども復活します。「広島の風物詩として街に賑わいを取り戻したい」と語っています。全国各地で秋祭りが開催されています。日本の伝統文化を大切にしています。
 来年5月に広島市で開催されるG7サミットに向けて、広島県内の広島県民会議は、総会を開き、現役外交官による中高生向けの講座などを通じて、全県で機運醸成に取り組む方針を確認しました。中学校高校などで外務省職員にサミットや国際問題について語ってもらうサミット塾を開催する計画について説明しました。日本の伝統文化を大切にする心はもちろん、国際的視野を養成することも最重要課題になっています。
 昨日の広島県の新規感染者数は2076人でした。1週間前に比べて、530人増加しました。クラスターは19件発表され、学校クラスターが発生しています。全国では6万6614人でした。広島県知事は1日の記者会見で、県内の感染者数が増加に転じているとの認識を示しました。9月22日以来40日ぶりに2千人を超えました。特にワクチン接種率が低調な10代の感染が多いとして、大流行の懸念がある年末年始が近づく前の積極的な接種を呼びかけました。「社会経済活動が活発化して、人流が増加し、感染が拡大する環境にある」としています。基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 1人1台タブレット端末を活用して、個別最適化された学びを実現しています。
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学校風景

 習得・活用・探求・問題解決という流れで「思考力・判断力・表現力」を育成し、学びを深めています。
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学校風景

 テスト勉強に集中しています。
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学校風景

 来週は定期試験が始まります。学力向上に取り組んでいます。
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学校風景

 デジタル活用推進に取り組みながら、試験勉強を進めています。
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学校風景

 今日は部活休養日です。図書室に自主的に集合して、テスト勉強に取り組んでいます。1人1台タブレット端末を活用して、主体的に学んでいます。
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学校風景

 防災教育は大切です。
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授業風景

 思考力・判断力・表現力を育成しています。
 三原市消防祭りが29日、三原消防署でありました。消防本部や消防団がつくる実行委員会が主催し、消火器の使い方などを体験しながら防火や防災の大切さを確認しました。地震体験車が会場に初めて登場しました。ロープを逆さになって渡ったり、ホースからの放水作業、心肺蘇生体験コーナーも人気がありました。30メートルの高さから眺望を見ることができるはしご車の試乗が人気を集めていました。防災意識を高めましょう。
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授業風景

 午後の授業も頑張っています。
 11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です。東日本大震災を教訓として平成23年に「津波対策の推進に関する法律」が施行され、1854年の安政南海地震による津波の際に、稲に火をつけて暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを、高台に避難させて救った「稲むらの火」の逸話にちなみ、11月5日を「津波防災の日」と定めました。防災意識を高めて「みんなで減災」に取り組みましょう。
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学校風景

 外で元気に遊んでいます。
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学校風景

 「黙食」です。

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学校風景

 野菜が順調に成長しています。
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学校風景

 環境整備、剪定をしていただいています。
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授業風景

 考える力を育成しています。
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授業風景

 理科実験観察の授業です。
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授業風景

 「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいます。
 尾道市のケーブルテレビが11月1日から、夕方のニュースに尾道ベッチャー祭りで街を練り歩く3鬼神をイメージした「AIアナウンサー」を登場させることになりました。地域ニュースに親しみを感じてもらうねらいです。鬼神は「ベタ」「ソバ」「ショーキー」の3体です。キャラクターデザインも手掛けました。「尾道らしさを前面に出して、魅力あるニュースを届けたい」と語っています。ニュース報道の世界にもAIやデジタルICTが進出しています。
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授業風景

 保健体育の授業です。
 陸上短距離の桐生選手による「かけっこ教室」が29日、福山で行われました。小学生に日本人初の100メートル9秒台を記録した走りを伝授しました。子どもたちは体育館内直線20メートルを速く歩いたり大きくステップしたりしました。「腕を大きく速く振る」「顔はまっすぐゴールへ向ける」などとアドバイスしました。一流選手の技を直接学ぶことができました。
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授業風景

 書写の授業です。
 紅茶を全く飲まない人に比べて、1日に2杯以上飲む人は死亡リスクが低いことが示されたと、米国国立癌研究所の研究グループが発表しました。研究グループは英国の大規模研究に参加した約50万人を11年間追跡調査し、紅茶の摂取頻度と死亡リスクとの関連を検討しました。全体の89パーセントに紅茶を飲む習慣がありました。解析の結果全ての死因による死亡リスクは、紅茶をまったく飲まない人に比べて、10パーセント前後低かったそうです。紅茶を飲む習慣は全ての心血管疾患による死亡リスクの低下にも関連していました。紅茶に加えてコーヒーを飲む習慣がある人にも同様の結果があったそうです。健康教育は大切です。
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授業風景

 深い学びに挑戦しています。
 東日本大震災で発生した津波に多くの命が飲み込まれていく中、地域の伝承に倣って高台を目指し、難を逃れた子どもたちがいました。後に「釜石の奇跡」と呼ばれる出来事です。舞台となった岩手県釜石市には、当時の中学生の案内で避難路を追体験できる教育プログラムがあります。震災伝承と防災学習の拠点「いのちをつなぐ未来館」です。震災発生時は中学2年生だったスタッフが2020年から避難追体験プログラムの語り部を担当しています。あの日、600人の小中学生が無事だったのは、「津波を想定した避難訓練を続けてきた成果」と断言します。三陸地方は明治以降も東日本大震災まで10回程度の津波に襲われてきました。この地方で語り継がれている言葉は「津波てんでんこ」です。津波が来たらてんでんばらばらになってでもよいからとにかく逃げなさい、という意味の言葉です。「生死を分けたのは、誰もが地震の後に津波が来ることを理解していたから。迷わず瞬時に高台を目指し、さらにその先にも向かうことができた」と語ります。いのちをつなぐ未来館の避難路追体験プログラムは全国の小中学校から申し込みが絶えないそうです。防災意識が高まっています。防災教育は大切です。
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11/17 小中連携研究授業

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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137