最新更新日:2025/08/04
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 バレーボールの授業です。
 全国から八百万の神々が出雲大社に集まるとされる旧暦10月10日にあたる11月3日、稲佐の浜で「神迎神事」がありました。午後7時松明(たいまつ)が焚かれ、注連縄で囲った斎場に神の依り代となる榊と先導役となる「竜蛇神」が祭られました。神々を迎えると、白い布で榊を覆い、出雲大社に移動しました。拝殿で「神迎祭」が営まれ、神々を本殿脇の19社に招き入れました。神迎神事は全国の神々が年に一度出雲大社に7日間とどまり、縁を結ぶ会議「神議」をするという故事に由来します。旧暦10月は他地域では「神無月」と呼ばれますが出雲地域では「神在月」とされています。日本の伝統文化を大切にする行事です。歴史や文化を継承しています。 
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学校風景

 明日11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です。南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練が、広島県内各地で実施されました。広島県の呼びかけに応じた学校や企業では、参加者が自らの生命を守る手順を確認しました。最大震度6弱の地震を観測したという想定で行われました。府中町の小学校では全校児童360人が地震発生の放送を合図に、一斉に机の下に隠れました。「地震はいつ起こるかわからないと改めて感じた。家でも防災バッグの準備や家具の固定を確認しておきたい」と語っています。訓練は2013年度から実施しています。今年は11月11日までに学校や企業など1270機関の合計50万人が参加予定だそうです。津波防災の日は1854年安政南海地震の発生日に由来し、東日本大震災を教訓にして国が定めました。広島県は南海トラフ地震を震源とする巨大地震が発生した場合、津波や地震の揺れにより、県内で最大1万5千人の死者、7万棟の建物が全壊すると想定しています。防災意識を高めて、「みんなで減災」に取り組みましょう。
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授業風景

 対話的に学んでいます。
 江戸時代に始まったとされる尾道市の奇祭「尾道ベッチャー祭」が昨日、開催されました。鬼神に叩かれると病魔が逃げるとされ、無病息災を願う家族連れたちで賑わいました。主催する吉備津彦神社の青年部員たちが「ベタ」「ソバ」「ショーキー」の3鬼神と獅子に扮して登場しました。叩かれると賢くなり、健康で過ごせるとされるササラ竹と祝い棒を手に、神輿や太鼓と一緒に尾道駅周辺や商店街などを練り歩きました。この祭りは1807年に尾道で疫病が流行したのが起源と伝わっています。尾道市民俗文化財に指定されています。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。歴史や伝統文化を大切にしています。
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授業風景

 江戸時代の儒学者頼山陽を生んだ頼家の後継者育成をテーマにした、頼山陽文化講演会が3日開催されました。広島大学教授が頼家の教育の様子を紹介しました。史料を読み解きながら、幼少期の頼山陽が絵本を好んで読んでいたエピソードを披露しました。「幼少期に家庭内で基礎的な教養を身に付けた。その後、家庭外でも成長過程に合わせて段階的に学問を深めていった」と解説しました。講演会は頼山陽記念文化財団と県教育委員会の主催です。頼山陽史跡資料館である企画展「青年頼山陽」の関連行事として開催されています。頼山陽の学びを深めていく過程から何かを参考にし、吸収することができそうです。
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学校風景

 読書や新聞購読で世の中の流れを読み取っています。
 高知市内の中学校でジェンダーレス制服導入の動きが進んでいます。LGBTQなど性的マイノリティーの人たちへの偏見がない社会を目指している「レインボー高知」の代表は、「多様性の重要性が生徒たちにも伝わっていると感じる。多くの場所でジェンダーレス制服が広まっている」と語っています。この動きが教育現場の変化に繋がって欲しいと期待しています。子どもたちが安心して過ごせる環境が整っている学校、教員の理解がある学校を目指して動いて行って欲しい、としています。一人一人がありのままでいられる社会へ、多様性を認め合う学校への変革が始まっています。学校教育改革が進んでいます。
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学校風景

 読書で学力向上に取り組みます。
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学校風景

 晴れています。東の空が朝日で黄金色に輝いています。美しい日の出の風景が広がっています。4日の中国地方は大陸から張り出す高気圧に覆われて山陽では、概ね晴れる見込みです。上空に流れ込む寒気の影響で少し雲が広がりやすくなります。最高気温は22度前後になりそうです。やや西高東低の冬型の気圧配置になりつつあります。週末はさらに一段階気温が下がる予報になっています。
 秋の行楽シーズンを迎えた宮島で昨日、夜のライトアップが始まりました。紅葉谷公園と空海ゆかりの真言宗大聖院を照らし、多くの観光客で賑わっています。秋が深まるにつれて約700本が紅葉の見頃を迎えます。大聖院では、境内の五百羅漢庭園などをライトアップしています。護摩法要の体験ができます。訪問客は「とても幻想的」と語っています。夜の宮島の魅力をアピールしようと、実行委員会が主催しています。
 世界遺産の厳島神社が大鳥居の工事用通路の開放を始めて初の休日を迎えました。沖に立つ大鳥居の雄姿を間近で見ようと参拝客や観光客が大勢訪れました。70年ぶりとなる大規模修復工事で組まれた足場の完全撤去を前に開放が行われています。朱色に塗りなおした主柱や「厳島神社」「伊都岐島神社」と大書された扁額を見学していました。大鳥居を仰ぎ見ながら、海上散歩を楽しんでいました。地元地域の歴史や文化遺産の魅力向上に努力しています。
 オーストラリア・アデレード市で開催されている第19回世界バラ会議の最終日、2025年の次期開催地の福山の薔薇の歴史や文化をPRするプレゼンテーションを実施しました。福山市長は、市内の薔薇公園で咲き誇るバラや地域住民が花壇を手入れする様子を紹介し、鞆の浦の美しい景色や歴史、能や書道などの伝統文化の映像も取り上げ、体験プログラムを準備して待っている、と参加者に呼びかけました。英語で福山の魅力を紹介しています。地元地域の素晴らしさを世界に向けて情報発信しました。
 不登校のこどもたちが安心して学べる環境づくりが加速しています。年間30日以上欠席した不登校の小中学生が2021年度、24万人を超え、過去最多を更新しました。20万人を超えたのは初めてです。前年度からの増加率は25パーセントで過去最大です。調査した文部科学省は、感染拡大による学校活動の制限の影響があるものの、不登校の増加は9年連続で様々な要因が考えられるとしています。官民が連携して手厚いフォロー体制をつくる必要があります。一方で学校に行きづらい子どもたちが、学校以外の学びの場を選びやすくなったメリットもあるそうです。フリースクールなどの民間施設で指導を受けるなどした児童生徒は9千人を超え、ここ5年間で3倍になっています。教育機会確保法により、いじめを受けるなどして学校へ行きづらくなった児童生徒の休養の必要性や、学校以外での学びの重要性を明記しています。教職員や保護者の間で「無理やり学校に登校させなくてもよい」という価値観が広がっています。フリースクールなどに通えば、学校で出席扱いにする運用を広げるといった環境整備が一定程度進んでいる影響があります。学校外の「第3の居場所」を紹介するなど、積極的に働きかけ、学びの場を早急に手当てする必要があります。こどもの異変やSOSを察知するため、きめ細かい目配りが欠かせません。教職員が多忙すぎる点は見過ごせません。働き方改革が進まず、長時間労働が深刻化する現場からは「子どもに向き合う時間が足りない」という声が上がっています。文部科学省ではカウンセラーの配置、教職員の増員など、根本的な課題に取り組んでいます。不登校の生徒たちを社会全体で支える機運を高める必要があります。
 昨日の広島県の新規感染者数は2083人でした。1週間前に比べて839人増加しています。クラスターは5件発表され、学校クラスターが発生しています。全国では6万7603人でした。週末も気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 「GIGAスクール構想」の理念に基づいて、デジタル活用推進に取り組んでいます。
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学校風景

 探求型学習で、思考力・判断力・表現力を育成し、自ら主体的に問題発見・問題解決できる人材を育てています。情報活用能力・情報発信力は重要です。PDCAサイクルを活用して、アクティブラーニングに取り組み、学力向上をめざします。
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学校風景

 個別最適化された学びに取り組んでいます。
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学校風景

 ICT活用推進をしながら、試験勉強に取り組んでいます。
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学校風景

 デジタルの力で学力向上をめざします。
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学校風景

 タブレット端末を活用して、テスト勉強に取り組んでいます。
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学校風景

 部活動停止期間です。自主的に放課後学習に取り組んでいます。
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授業風景

 1人1台タブレット端末を活用して、予想問題やテスト勉強に取り組んでいます。
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授業風景

 「面接試験」について学んでいます。
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 文化芸術の秋です。明日は「文化の日」です。芸術活動とテスト勉強に取り組みましょう。
 和歌山県の中学校高等学校が、読書活動の推進に取り組んだ学校を表彰する第15回「朝の読書大賞」を受賞しました。10年以上継続している始業前の読書活動などが評価されました。「朝読書」は学校の始業前に行う「みんなでやる」「毎日やる」「好きな本を読む」「ただ読むだけ」を原則とした自由な読書活動です。朝の読書推進協議会が普及に努めています。読書の時間が始まると、教室内で生徒と教員が一斉に本を広げて読書に集中します。「読書を通じて豊かな人間性を培うことは大切な教育目標のひとつです。受賞は今後の励みになる」と語っています。このほか、お薦めの本を紹介し合って、最も読みたい1冊を決める大会「ビブリオバトル」や本に関する講演会といった多彩な読書活動に取り組んでいます。読書で「こころの教育」に取り組むことができます。「思考力・判断力・表現力」を育成することができます。読解力を向上させることができます。読書は人生を豊かにしてくれます。
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 科学的思考力を育成しています。
 「自己表現」においてプロジェクターやスクリーンなどは高校入試検査場では用意されていません。原則として検査会場の備品、コンセント、黒板などは使用できません。タブレットなどのプレゼンテーションソフトなどを活用して、画面を提示しながら自己表現の発表を実施する場合や写真などの画像、音声や動画を提示することはできます。自己表現で動画や音声を提示する場合は30秒以内とするルールを定めています。30秒を超えてしまった場合は、検査官から指示がありますので、速やかに終了してください。速やかに終了した場合は、評価に特に影響はありませんので、安心してください。自己表現は、受験者本人が、自分自身のこと、得意なことやこれまで取り組んできたこと、高等学校に入学した後の将来の目標などについて、自分で選んだ言葉や方法で、自分らしく伸び伸びと表現できるかどうかが重要です。持ち込んで使用する資料は、受験者本人が作成してください。自分で考え、判断し、表現することが大切です。表現力を育成しましょう。
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学校風景

 秋の柔らかい陽射しの中で、距離を確保しながら、元気に遊んでいます。外は過ごしやすい陽気になっています。
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 「黙食」です。 
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年間行事予定表
11/15 模擬面接  放課後学習会
11/17 小中連携研究授業

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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
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