最新更新日:2025/08/04
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 授業の中で、第2回定期テストの話題が出ています。
 安芸太田の中学校の全校生徒が25日、国特別名勝三段峡で清掃活動をしました。秋の観光シーズンの散策を訪問者に気持ちよく安全に楽しんでもらおうと、NPO法人三段峡太田川流域研究会と協力して取り組みました。生徒たちは竹ぼうきと熊手をもってカエデが色づき始めた安芸太田町の正面口から三段峡に入りました。赤滝までの1.2キロの遊歩道に積もった落ち葉を掃き、ごみを集めて持ち帰りました。地域貢献・ボランティア活動が進められています。
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授業風景

 主体的に学んでいます。
 広島で被爆後に白血病のために12歳で亡くなり、平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった佐々木貞子さんの命日である25日、安芸府中の高校生が佐々木さんをテーマにした英語紙芝居をオンライン上演しました。ウェブ会議システムを活用して、紙芝居の画像を映して英語を読み上げました。「平和の大切さが伝わるように思いを込めて演じた。これからも英語で紙芝居を上演したい」と語っています。広島の平和学習をデジタル活用推進により、情報発信しています。世界平和の実現を祈ります。
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学校風景

 読書で読解力を育成しています。
 福山市の走島で、観光と海岸清掃を組み合わせた「エシカルツーリズム」が人気を集めています。市内の推進団体がヨガやバーベキューをしながら漂着ゴミを集めるツアーをスタートしました。毎回定員は予約でいっぱいになるそうです。「ごみは観光資源になる。子どもたちの環境学習のきっかけにしたい」と普及を目指しています。ツアーは「エシカルツーリズム推進協議会」が企画しました。散策を楽しむ間に約1時間清掃活動に取り組んでいます。集まったプラスチックなどを色ごとに分別して洗浄しています。キーホルダーに加工し、後日参加者に贈っています。プラスチックを溶かして作ったアクセサリーや漁業用の網を使ったエコバッグを作り、イベントで販売しています。交流サイトSNSで募集すると毎回30人から40人が集まっています。「予想以上の反響がある。環境学習や島の食と海の豊かさを体験する場として需要がある」と語っています。一見必要ないものやゴミに新たな価値をつける「アップサイクル」で利益を出す仕組みを作りたい、としています。収益は農業や漁業の振興に役立てる考えです。持続可能な開発目標SDGsの取り組みが進められています。
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学校風景

 今日も快晴です。昨日夕方は2日連続で学校周辺で美しい虹を見ることができました。感動です。26日の中国地方は、高気圧に緩やかに覆われて、穏やかに晴れる見込みです。寒気の流れ込みが弱まり、山陰地方も次第に晴れそうです。今朝の自動車の温度計で確認した気温は8度でした。最高気温は20度から21度前後で過ごしやすい陽気になる予報が出ています。中国地方最高峰の大山で25日、初冠雪が確認されました。24日夜の急な冷え込みのためで、昨年より5日遅い初冠雪となりました。気象庁によると25日朝までの最低気温は神石高原町3.5度でした。中国地方80観測地点のうち、広島市中区9.8度など25地点で今季最低気温を記録したそうです。着実に季節が前進しています。初冬の雰囲気が漂い始めました。
 瀬戸内海海洋ゴミの削減に向け、広島県は25日、最新の通信機能を活用したスマートゴミ箱「スマゴ」を県内4カ所に設置しました。ごみがあふれないよう自動でごみを圧縮し、たまった量が遠隔で分かるようにする機能があります。ごみ回収の効率化の効果を検証する予定です。ごみを圧縮しない場合に比べて5倍の量を収容できます。管理者はオンラインで蓄積状況を随時把握し管理することができます。ごみの散乱防止や回収機会の削減が期待されています。西区己斐の交流スペース「コイプレイス」で発表会がありました。広島県知事は「持続可能な形でポイ捨てやゴミ流出防止が図られる」と述べています。広島県は新たに流出する海洋ゴミを2050年までにゼロにする目標を掲げて取り組みをしています。持続可能な開発目標SDGsに取り組んでいます。ゴミ問題の解決にICTが活用されています。
 来年5月に広島市で開催される先進7カ国首脳会議G7サミットに向け、広島県内の官民でつくる広島サミット県民会議は25日、開催を周知するポスターの第1弾を発表しました。鳩や折り紙模様をデザインした県民会議ロゴや、原爆ドーム側からの平和公園写真をあしらっています。各自治体や企業、小中高等学校などに配布して掲示してもらうことになっています。広報活動に力を入れています。
 以前はヘビースモーカーだった人でも、禁煙に加えて適度な運動や健康的な食事など生活習慣の改善を続ければ、癌や心臓病などによる死亡リスクを減少させることができそうだとする分析結果を、米国立癌研究所チームがまとめました。煙草をやめた米国の16万人を20年近く追跡調査しました。日頃の健康生活に努力している人は、そうでない人に比べて死亡リスクを最大27パーセント減らすことができるそうです。このチームには日本の国立国際医療研究センターの研究者も参加しています。米国医師会雑誌に発表されました。禁煙教育、喫煙防止教育は重要です。
 栃木県那須町で2017年3月、登山講習中の高校山岳部員ら40人超が雪崩に巻き込まれ、8人が死亡した遭難事故で、業務上過失致死傷罪に問われた公判が行われています。大雪や雪崩注意報が発令されるなど、危険があると容易に予想できたにもかかわらず、安全確保を怠り、急斜面で深雪歩行訓練を実施し、雪崩に巻き込まれたとしています。危険回避のための明確な指示や情報共有などを怠ったとしています。危機管理、安全管理、事故防止対策は重要です。自己指導能力を発揮して、危険予測、リスク回避、安全対策に取り組みましょう。
 昨日の広島県の新規感染者数は1546人でした。1週間前に比べて118人増加しています。クラスターは10件発表されています。全国では4万8666人でした。広島県知事は25日の記者会見で感染者数の減少ペースが鈍化しているという認識を示しました。年末年始の感染再拡大や医療体制逼迫を防ぐため積極的なワクチン接種を呼びかけました。現在断続的に千人を超える状況にあります。「高い水準のまま横ばい傾向になっている」と述べ、再び増加に転じる懸念を示しました。「改めて県民ひとりひとりの感染対策への取り組みをお願いしたい」と語っています。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 デジタル活用により、アクティブラーニングを実現することができます。「主体的・対話的で深い学び」にチャレンジすることができます。「思考力・判断力・表現力」を育成しています。ルールとマナーを守って積極的に有効活用しましょう。ICT活用授業事例集を参考にして、1人1台タブレット端末の活用方法を探求しています。
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学校風景

 静かな授業であっても、生徒の頭脳が知的好奇心にあふれ、活発にアクティブに活動しているかどうかが重要です。興味関心意欲に溢れ、「主体的・対話的で深い学び」に果敢に挑戦することが大切です。
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学校風景

 1人1台タブレット端末を活用して、放課後学習に取り組んでいます。個別最適化された学びを実現しています。
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 自主的に教室などに集まって、自習に取り組んでいます。
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 図書室で放課後学習会が行われています。
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 生徒会執行部の生徒が、コンピュータ室で取り組みをしています。
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 グーグルフォームを活用するとアンケート結果が瞬時に集計され、グラフ化することも可能です。デジタルの力で業務の効率化を実現することができます。
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学校風景

 グーグルフォームを活用して「学校生活アンケート」に答えています。
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 「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
 ハロウィンは、毎年10月31日に行われる、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられている祭りです。現代ではアメリカ合衆国などで民間行事として定着し、宗教的な意味合いは少なくなっています。カボチャをくり抜いて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあるとされています。日本の伝統文化を大切にする心と同時に、海外の伝統文化に対する理解も大切です。国際的な視野を育成しましょう。
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授業風景

 午後の授業もがんばっています。
 「自己表現」は日本語以外の言葉で表現することも可能です。例えば英語などでスピーチすることもできます。「自己表現」の制限時間5分以内の一部を使って、パフォーマンスとして披露するなどの工夫をしてみてください。検査官に質問したり、検査官に作業をお願いしたりすることはできません。みなさんが一人で時間内に準備し、実施できるものの中から「自己表現」を行ってください。表現する内容を書いた原稿を持ち込むことは可能ですが、その原稿をそのまま読むだけということは「自己表現」の趣旨から適切でないと考えています。自分で考えた内容で自分らしく、自由に表現することを心掛けましょう。自己表現カードはみなさんが「自己表現」を行うに当たって、内容やシナリオなど考え方を整理するために活用するものです。必ずしも自己表現カードに記入した通りに「自己表現」を行う必要はありません。当日試験会場で披露することが不可能なものは、ICT活用やデジタル活用により、動画や写真などで検査官に提示するようにしましょう。
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 秋の柔らかい陽射しを浴びながら、元気に遊んでいます。
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 「黙食」です。
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 オーバーハンドパスを練習しています。
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 マット運動でブリッジに挑戦しています。
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 「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいます。
 2023年度から公立中学校で始まる部活動の地域移行は、待ったなしの改革になっています。重要視されるのは指導者の確保です。神戸市教育委員会では、21年度スポーツ庁のモデル事業の一環として、民間業者への委託を市内5校で試行しました。専門的な指導内容について概ね好評で、教員の負担も大きく減るという好評価がある一方で、委託費の確保など課題も見えてきました。スポーツサービス業界大手民間団体と契約し、欠席連絡や事故対応を含めた活動を任せました。ある学校では元アスリートと現役選手の大学生が担当しました。市教委が行ったアンケートでは全5校の顧問が負担について「大幅に軽減された」と肯定的評価をしています。生徒の反応は「もっとうまくなりたい、成長したいと思うようになった」と答えています。「地域移行は生涯スポーツへのスタートになる。受益者負担の考えが定着しなければ、地域移行は普及しない」と語っています。部活動地域移行は公立中学校の教員が行う部活動を地域団体や民間事業者に委託する改革です。OECD経済協力開発機構によると、日本の教員は仕事時間が海外に比べて特に長く、部活動など教育課程外活動の占める割合が大きくなっています。中教審は教員の働き方改革を進めるために、部活動の在り方を見直すべきだと答申しました。もともと学習指導要領では部活実施の義務はなく、教員や生徒には参加する義務はありません。今回指導者を派遣した民間団体では「重視しているのは技能よりも安全性」とし緊急時の対応やハラスメント対策などの研修を実施したうえで派遣している、としています。今回のアンケートでは、顧問全員が肯定的評価をしているそうです。部活動改革、働き方改革が着実に進化しています。
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 深い学びに挑戦しています。
 中学校を卒業する3年生が、進路を決定する際に重要な調査書または内申書と呼ばれるものを、見直そうという動きがあります。中学校での、生徒一人一人の評価が書かれる調査書ですが、2022年度の愛知県の場合、教科の評定以外に生徒会や行事など「特別活動の記録」「出欠の記録」など、こまごまとした学校生活にについての評価の記入欄が半分以上の面積を占めていました。2022年に就任した名古屋市の教育長は、この不透明な調査書の改革に取り組んでいます。文部科学省でも調査書の簡素化を主導しています。部活動をやっていたほうが有利になるとか、そういうのは入試の公正性からいってよくないとしています。部活動や生徒会活動の欄をなくして、シンプルな評定のみにする計画です。廃止する方向です。モデルにするのは、先行して改革を進めている広島県公立高校入試だそうです。広島県の調査書の新しい様式は9教科の評定のみです。学力検査とシンプルな調査書、それに自己表現の面接だけで合否を判定します。中学校の教員の負担軽減が主なねらいですが、愛知県教育長の場合はさらに、不登校の生徒を不利な条件にしないことです。病気やいじめなどで学校を欠席せざるをえなかった生徒が、それを理由に進学をあきらめることがないように「出欠の記録」を無くすことから、名古屋での調査書改革を始めたそうです。「子ども目線で、子ども本位の入試改革により、果敢に挑戦していくということは、教育委員会の務めだと思っている」と語っています。入試制度改革、学校教育改革が進んでいます。
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年間行事予定表
11/1 放課後学習会
11/3 文化の日
11/4 避難訓練(地震)

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