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最新更新日:2025/08/04 |
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授業風景
夏休みの宿題の進め方について、総合教育サービス事業の会社が調査をした結果が明らかになりました。この調査によると夏休みの宿題を「締め切りの前日・夏休み最終日にまとめてやる」生徒はわずかに7.2パーセントしかいないことがわかりました。「できるだけ早く終わらせる」が35.3パーセントと多く、「最初にスケジュールを立てて計画的に進める」が27.1パーセント、「計画は立てずに空いた時間で取り組む」が24.1パーセントという結果になりました。さらに夏休みの宿題への取り組み方では「すぐやる」が小学生が最も高く39.9パーセント、高校生は「空いている時間にこなす」が最も多く56.7パーセントになりました。学校の日常的に行われるいわゆる「普段の宿題」では「できるだけはやく終わらせる」が46.2パーセントと半数近い生徒が答えています。夏休みの宿題は、先延ばしにしがち、というわけではなく、実は今どきのこどもたちは「早めに取り掛かり、すぐに終わらせてしまう」「計画的にコツコツ進める」という堅実派の優秀な生徒が多いことが明確になりました。「好きな宿題」のトップは「タブレットを用いた学習」で49.0パーセント、苦手な宿題は「読書感想文・作文」で54.7パーセントでした。読解力や文章表現力を育成することが大切です。
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環境整備の作業が進んでいます。白くきれいなエリアの面積がだんだん広くなっています。汚れが洗い流されています。
世羅町や三原市の小学校で、交流サイトSNSを授業で活用する動きが出始めています、備後地方の小学校では初めて、インスタグラム公式アカウントを開設しました。離島の小学校でも近くSNS活用を予定しています。「近い将来多くの子どもたちが使うことになる便利ツール」として活用方法やトラブル回避策も学びます。総合的な学習の時間で、地域の魅力を情報発信しようと始めました。「町の産業」をテーマに田植え体験の生育日記や道の駅を取材して、写真や文章を考えています。町の教育委員会も認める活動になっています。離島ではツイッターやフェイスブック活用を計画中です。島の自然や体験活動などを島外に伝えていく予定です。国のGIGAスクール構想により、タブレット端末の配備が進んでいます。「SNSとの関わり方を指導できる良い機会にしたい」と話しています。思考力・判断力・表現力を育成しています。 「避難は大事だけど、タイミングがよくわからない」という声を受けて、広島県が勧めているのが、災害時の行動を事前に決めておく「防災タイムライン」の作成です。簡単に作れるスマートフォンアプリもあり、広島県も活用を呼び掛けています。広島県みんなで減災推進課では、「いざというときに焦らずに済むように防災タイムラインの作成を通じて日頃から災害への備えを考えて欲しい」と呼びかけています。ICT活用推進に向けて努力が続けられています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業風景
真剣な表情で授業を受けています。
2023年度春から実施される広島県の新たな公立高校入試制度で、全ての受験生に自分自身をアピールする面談形式の「自己表現」が導入されます。夏休み終盤、この時期に模範解答がないこの課題とじっくり向き合い、自分なりのアウトラインをひき、本番に向けて自分の言葉で語れるように固めていくことが大切です。受験生や保護者が備えるポイントを探るとともに、あらためて、自己表現の狙いや評価方法を確認することが重要です。自己表現では、中学校生活で取り組んだことや特技・高校入学後の目標について、多様な形式で受験生に表現してもらうものです。自己表現カードを活用して、「自己表現」を実施します。タブレット端末などを持ち込んで、資料や写真、スライドや動画などを示しながらアピールすることもできます。動画は30秒以内です。検査官と質疑応答しながら面談を進めていきます。人前で自分の考えを伝える訓練にもなり、学習の定着を図る相乗効果もあります。自分の興味関心に意味を持って前向きに語れるように、普段の会話を充実させることが必要です。23年2月27日から始まる一次選抜の2日目28日に実施されます。受験生が初日に書いた「自己表現カード」を基に特技や将来の希望を5分以内にアピールします。検査官と3分以内のやりとりをすることになります。検査官は受験生を15点満点で評価します。「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」の3項目で採点します。1項目につき3点から5点で採点します。自己表現は200点に換算されます。県教委は部活動やコンクールなどの実績そのものは評価の対象外と明言しています。結果よりも取り組みへの熱量やそれを言葉で伝えることに重きを置くとしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
高圧洗浄機で中庭のタイルをきれいにしていただいています。
7月に新型コロナウイルス感染が確認された小中高校生や幼稚園児などが26万9468人となり、月別で過去最多だったことが文部科学省のまとめでわかりました。 小中学校で使われるデジタル教科書について、文部科学省が令和6年度から英語で先行導入する方向で調整を進めています。当面は紙媒体とデジタル版が併用されることになります。 日南市は、来年度から市内全ての公立中学校の制服を統一することになりました。カラフルなポロシャツにスカートと2種類のズボンが紹介されました。学校関係者や生徒たちが3年余り協議を重ねて完成しました。水色のポロシャツは日南市のきれいな海をイメージしてデザインされたものです。スラックスとスカートが性別を問わず、自由に組み合わせができます。「現在LGBTQの問題が重要視されていて、現在の社会問題の流れに適合した制服になってきている」と語っています。制服の統一は性的少数者への配慮だけではなく、経済的な負担を減らすのも狙いで、価格はこれまでと比べて3000円から7000円ほど安くなるということです。ブラック校則解消の取り組みが続けられています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 授業風景
夏休み明け最初の授業の様子です。3年生は1年生2年生よりも、一足お先に授業を開始しています。高校入試受験に向けて努力しています。
文化庁の有識者会議は、吹奏楽や合唱、演劇など公立中学校の文化系部活動の指導を2025年度末までに、休日は地域団体へ委ねるべきだと提言をまとめました。運動部改革と足並みをそろえています。文化庁は自治体による指導者確保などのため、来年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む予定です。提言は少子化で学校単位での運営が困難になることや、部活が教員の長時間労働の要因になっていると指摘しています。スポーツ庁の有識者会議が6月に公表した運動部の移行スケジュールと同じ「改革集中期間」を設定して、自治体に推進計画策定を求めています。将来的に平日の部活動も学校から切り離す検討を進めています。 広島経済大学で、学生有志による「夏休み宿題お手伝いイベント」がありました。学習支援を通じて地域の子どもたちと信頼関係を深める取り組みです。自由工作やドリル問題などを学生に教わりながらこなしています。 広島市は2014年8月の広島土砂災害で被災した安佐南区八木に建設している伝承施設の名称を「広島市豪雨災害伝承館」とし、来年9月1日開館すると決めました。講座や展示を通じて災害の教訓を次世代につなぐ決意です。防災意識を高める拠点となります。災害の発生リスクをインターネット上で知らせる「キキクル」や線状降水帯予測をはじめ、防災情報の発信は増えています。早めの避難に結びつけたいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
朝読書に取り組んでいます。
広島県内で今年、7月末時点のレジャー客などの水難事故の発生件数が21件となり、昨年1年間の17件をすでに上回っています。海や川で溺れたり、亡くなったりした合計23人のうち、中学生以下の子どもは4人と前年の2倍になっています。初夏の好天や新型コロナウイルス禍の行動制限の緩和が影響していると見られ、専門家は「救命胴衣の着用と膝下までの水位で遊ぶことを徹底してほしい」と呼びかけています。県警によると流されたり溺れたりした場所の内訳は、海が10件、川は9件、池と用水路が1件でした。大人が助けようとして一緒に溺れるケースも目立つとして、「ほかの人の生命を助けるためにも、家族みんなでライフジャケットを着用してほしい」と求めています。 広島土砂災害の発生から8年となった20日、被災地で追悼の催しがありました。「この災害を語り継ぐ」として地域住民は大切な人を奪われた日に思いをはせ、防災と復興への決意を新たにしています。自主防災会連合会が献花台を設置し、住民が次々と訪れ、花を手向けました。「安心して住み続けられるように、地域を挙げて取り組む。災害に強い地域づくりを目指す。」と語っています。 江戸時代に広島城下を貫いた西国街道の歴史を伝えるイベントが開催されました。尺八の演奏や伝統工芸に触れるワークショップなどで往時の文化を伝えました。「まちなか西国街道推進協議会」が開きました。地元地域の魅力向上に努力しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
今日から3年生の授業が始まります。現在雨が降っています。24日は西から低気圧が近づき、雲が広がりやすく、雨の降る所が多い見込みです。天候に注意してください。
8月7日から22日までが立秋の期間でした。8月23日から9月6日ごろ(白露の前日)までが「処暑」の期間になります。この時期から次第に暑さが収まってくるとされています。地域によっては時折吹いてくる心地よい夜風を感じ、次第に長くなる夜を楽しみながら秋の到来を待つ頃です。一雨ごとに秋の深まりを感じることができます。暑さが峠を越し秋に向かう処暑とはいえ、残暑があり、昔から処暑のころは台風がよく来るとも言われています。自然は季節の恵みだけではなく、厳しい災害をもたらす脅威にもなる可能性があります。こうした災害に備えつつ、実りの秋を迎えるためにも、準備をしっかりと整えましょう。岡山県美咲町の棚田では、稲穂が実り、季節の花が咲くなど、早くも秋の訪れを告げているそうです。日中はまだ暑さが厳しいものの、お盆過ぎから朝晩涼しくなっています。猛暑日もほぼなくなりました。秋桜が咲く中、黄金色に染まった田圃が広がっているそうです。季節がまた一歩前進したことを感じます。実りの秋にしましょう。 ロシアがウクライナに侵攻して半年を迎えました。戦闘は東部から南部にも拡大しています。クリミア半島にも広がっています。国際社会の平和実現を祈ります。 新型コロナウイルスの流行「第7波」で広島県内の死者数が増えています。今月は昨日まで95人に上り、「第6波」のピークだった2月の144人に近づきつつあります。広島県知事は記者会見で、感染者数の急増を要因に挙げて「現状を非常に重く受け止めている」と述べました。広島県内の感染者数は19日に過去最多の8775人の新規感染者数を発表するなど盆休み後に急増しました。医療がさらに逼迫した場合には「行動制限を含む対策も必要になる場面はある」と述べています。今後も気を緩めることなく、基本的感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
夏休みの宿題が確実に進められています。登校日に提出した課題もありました。「グーグルスライド写真日記」も多くの生徒が提出を終えて、合格をもらっています。夏休み後半用の新しいスライド日記をクラスルームで配信しています。今日から3日分を、夏休み終了までに送信提出してください。「宮島厳島神社」「猫」「受験勉強」「オープンスクール」「トリミング」「自衛隊」「北海道」「バーベキュー」「ユニフォーム」「水族館」「焼肉」「コンクール」「家族旅行」「無印」「ショッピング」「映画」「イラスト」「家庭科調理」「引退」「宿題」「平和折鶴」など多様なテーマで「グーグルスライド日記」に取り組んでくれています。素晴らしい作品が完成しています。今日から夏休み後半に入ります。有意義な夏休み生活の様子を、日記に綴ることで担任の先生に伝えましょう。夏休み中も距離が離れていても、コミュニケーションすることができます。「主体的・対話的で深い学び」を実現することができます。自己表現は現在の学校教育の重要キーワードのひとつになっています。自分のことを表現できるようになりましょう。自分の考えや意見を相手に伝えられるようにしましょう。双方向で情報や意見を、キャッチボールのようにやりとりできるようになりましょう。グーグルスライドはとてもよいトレーニングになります。
教科の学力はミライシードを有効活用しましょう。100人いたら100通りの学び方を実現してくれます。個別最適化された学びにチャレンジしましょう。それぞれの個性・特徴・進度・習熟度に応じて、最適な課題や問題を提供してくれます。ある程度自分で選択することもできます。ちょっとした隙間時間を見つけて、こまめに練習問題に取り組むことができます。学力向上に努力しましょう。ルールとマナーを守って、積極的に適正に活用してください。 明日から本格的な夏休みに再突入します。健康と安心安全を第一に行動してください。道徳心・公徳心・公共の精神を大切にしましょう。周囲の人に迷惑をかけないように、地域の人々によろこんでいただけるような言動を心掛けましょう。社会に役立つ実践力を育成しましょう。自己指導力・リスク回避能力・危機発見力を発揮して、危険な場所には絶対に近づかないようにしましょう。相互に生命を尊重し、思いやりの心を育てましょう。学校・家庭・地域社会・関係機関が連携、協力、協働して安心安全な社会を構築しましょう。充実した有意義な夏休み後半の生活を送りましょう。次の登校日は3年生が8月24日水曜日、1年生2年生が8月26日金曜日です。元気に登校しましょう。 ![]() ![]() 学校風景
気象情報に注意してください。
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グーグルスライドはとても便利な機能があります。短い時間で自分の意思や考え・意見を要領よく相手に伝えることができるプレゼンテーション能力に磨きをかけましょう。要点をまとめて発表できるようにしましょう。表現力を磨きましょう。考える力、選択する力、判断力を向上させましょう。問題解決力、探求力、創造力を育成しましょう。ICT活用推進、デジタル活用推進、タブレット端末活用推進、オンライン活用推進、グーグル活用推進で、アクティブラーニングを実現することができます。「主体的・対話的で深い学び」に挑戦しましょう。「習うより慣れろ」の精神で、失敗を恐れず、果敢にチャンレジしましょう。時代は確実には進化しています。将来に役立つスキルです。未来につながる学びです。未来に向けて種まきしましょう。土を耕し、水やりをしましょう。きっと芽が出て、成長し、花を咲かせ、実がなります。収穫が楽しみです。
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久しぶりに本降りの雨になっています。
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全校生徒から感謝の拍手が贈られました。このあと教室で感想文を書いています。原爆被害者への追悼の気持ち、核兵器廃絶、世界平和への思いを強くした平和学習となりました。ありがとうございました。
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生徒会長が感謝のスピーチをしています。貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございます。平和への思いを確実に受け止めています。
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伝承者のお話を聞く生徒の表情も真剣です。平和のバトンを受け継いでいます。強い意志を感じます。
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被爆体験を次世代に繋ぎ、引き継ぐことの大切さを感じます。
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図書室と各教室を「Google Meet」を通して、オンラインで繋ぎ、被爆体験を聞く集いをしています。伝承者の方のお話を真剣な表情で聞いています。戦争の悲惨さ、原爆被害の惨状、核兵器の非人道性、平和の大切さについて深く考えることができました。
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被爆体験伝承者の方を講師の先生としてお迎えし、「平和を考える集い」をしています。平和について深く考えています。
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生徒会執行部の生徒が司会をしてくれています。
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講師の先生の紹介が行われています。
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「平和を考える集い」の準備が整いました。
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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4 TEL:082-271-1137 |