最新更新日:2025/08/04
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 オンライン授業をライブ配信しています。在宅ワークで授業に参加することができます。タブレット端末が役に立っています。
 教員の繁忙が深刻になっています。部活動顧問など「サービス残業の温床」とされる過重負担は減っていません。時間外勤務手当や休日勤務手当が支払われない公立学校教員の法的規定の根拠は1966年の残業時間を参考に作られた古い法律です。働き方改革が急務になっています。時代とともに仕事は複雑化、困難化し、繁忙度も増加して、実態と懸け離れた状態になっています。教職員給与特別措置法の教職調整額は「もはや教育現場の実情に適合していない」と指摘し、裁判でも「働き方改革の問題提起には意義がある。勤務環境改善を切に望む」と付言されています。教育委員会でも「労働基準法を遵守し、働き方改革を進めて、教員の勤務や生活にゆとりを作ることは、子どもと向き合う時間を作るということであり、保護者からも好評だ」とされています。確実に改革が前進しています。
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授業風景

 自分の進路を実現するために努力しています。学びの変革に取り組んでいます。
 公立中学校の部活動指導を地域団体や民間事業者に委ねる「地域移行」を、スポーツ庁と文化庁のそれぞれの有識者会議が提言しました。2023年度から3年間を「改革集中期間」と位置付けて、休日の部活動から進める計画です。ゆくゆくは平日にも広げていく青写真を描いています。議論のきっかけは教員の長時間労働是正です。「持続可能な教育活動」を目指した取り組みになっています。学校で長年担ってきたスポーツや文化活動を地域に移す発想は、喫緊の課題になっています。第一は教員の負担軽減です。中学校の部活動は教育課程外の位置づけです。教員が担う義務は法的にありませんが、今までわずかな手当てで献身的に支えてきました。教員の長時間労働が深刻な社会問題となった近年は、過重な負担が「ブラック部活動」と呼ばれ、放置できなくなっています。第二に少子化で生徒数の減少により、地方を中心に学校で部活動を維持するのが困難になっています。団体競技のチームが組めなくなり、廃部に追い込まれるケースが目立っています。生徒が多様なスポーツ、文化に親しむ機会を確保するために、学校の枠を超えた場が必要になっているわけです。部活動改革が着実に進められています。
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授業風景

 タブレット端末を活用して自己表現に取り組んでいます。夏休みの生活について振り返りをしています。
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授業風景

 体育館で球技に取り組んでいます。
 スポーツテストの振り返りをしています。
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授業風景

 学活です。夏休み明けの抱負を考えています。宿題を集めています。
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授業風景

 学活です。進路について話し合っています。
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授業風景

 夏休み中、グーグルスライド写真日記やミライシードなどの宿題で大活躍したタブレット端末を回収して、充電保管庫に収納しています。今後は学校の授業を中心に活用していきますが、必要に応じて場面に応じて家庭での活用も検討していきます。ルールとマナーを守って有効活用していきましょう。
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学校風景

 表彰が行われました。全校生徒から祝福の拍手が贈られました。本格的に学校が再開されました。今後の目標はフェスタ(文化祭)、定期テスト、高校入試、進級・進学となります。目的意識をしっかり持って、目標に向かって、明日に向かって、明るい未来となるように一歩一歩努力を積み重ねていきましょう。自分の進路を自分の力で切り拓いていきましょう。まずは夏休み中大きな事件や事故もなく、全員無事で元気な姿で再会できたことを喜び合いたいと思います。前期後半や年度末に向かって着実に成長していきましょう。
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学校風景

 全校生徒元気に一斉登校しています。体育館で全校集会が行われました。窓や扉を全開にして換気し、熱中症予防対策と感染予防対策を徹底して実施しています。
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学校風景

 今朝も快晴です。陽射しが降り注ぎ、青空が広がっています。最低気温も下がり、少しだけ秋の気配を感じることができます。季節がまた一歩前進しています。26日の中国地方は上空を通過する気圧の谷の影響を受けて、全般に雲が広がりやすく、場所によっては一時雨が降る所もあるという予報が出ています。最高気温は30度前後になりそうです。
 中教審作業部会は25日の会合で、2024年度から小学校5年生から中学校3年生の英語でデジタル教科書を先行導入する文部科学省方針を了承しました。25年度には算数数学でも導入することを確認し、当面は紙媒体教科書を併用することになります。教科や学年を絞って段階的に進めるとしています。小中学校の紙の教科書は無償配布が法律で定められていますが、デジタル版については規定は現在ありません。文部科学省では無償配布となるように予算措置を講じる予定です。環境整備が求められています。
 海田町議会は来春にも本会議などで紙の資料配布をやめ、タブレット端末での閲覧に変更する方針を決めました。国の情報通信技術ICT推進やペーパーレス化に対応する目的で、端末を購入します。ペーパーレス化による人件費や印刷費のコスト削減、細かい運用内容は今後算出し、検討する予定です。デジタル活用推進が着実に進められています。
 「夏休みの宿題・過ごし方に関するアンケート」によると。9割近くの生徒が夏休みの終わりに慌てることなく宿題を完了させており、「ノープランで最後に慌ててやった」生徒は7.7パーセントと少なく、「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」はわずか1.2パーセントでした。堅実に計画的に早めに宿題を終わらせる優秀な生徒が多かったことがわかりました。今どきの生徒は立派です。
 高校受験の内申書改革が進んでいます。広島県では2023年度入学者から公立高校選抜制度が変わります。その柱の一つが内申書簡素化です。今後内申書は「志望校」「氏名」「学習の記録評定」のみとなり、これまで記載されていた欠席欄や教師による所見、活動記録は廃止されます。代わりに受験生全員に「自己表現」を実施します。自分自身のことや目標などについて選抜の際に自己表現することになります。学力検査、調査書、自己表現の比重は6:2:2となります。学びの価値観が昭和から令和に転換するステップになっています。生徒会や部活動をやっていないと不利になる、内申書に響くという恐怖心は解消されます。ひとりひとりの個性が大切にされます。多様な価値観で、多様な教育活動が実現します。学びの変革をめざしています。
 広島県内で昨日6763人の新規感染者が確認されました。1週間前に比べて3人増えています。学校部活動クラスターが発生しています。全国では22万0955人でした。高止まり状態が続いています。今日から学校は全校生徒の一斉登校が再開されます。デリバリー給食も始まります。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 夏休み中家庭学習で大活躍してくれたタブレット端末を、一旦学校で回収します。明日学校に持参し、学級担任の先生の指示で提出し、充電保管庫に収納してください。今後は学校の授業を中心に活用していきます。場面や状況に応じて家庭での活用も継続していく予定です。皆さんの学習の「よき相棒」「便利ツール」「役立つ道具」「有効な文房具」として役立ててください。個別最適化された学びに取り組んでいきましょう。アクティブラーニングにチャレンジしましょう。「主体的・対話的で深い学び」に挑戦しましょう。タブレット端末を有効活用して、効率的に学習を進めましょう。学力を向上させましょう。
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学校風景

 明日から全学年全校生徒の登校が再開されます。
 デリバリー給食が始まります。
 健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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授業風景

 4時間目の授業風景です。到達度テストに向けてがんばっています。
 東京都教育委員会は本年度島嶼部にある都立高校の生徒を対象に、大学生にオンラインで相談できる事業を始めました。卒業生の学生が個別相談に乗るほか、生徒を集めた場で話すといった場面を想定しています。事業名は「オンラインチューター」事業です。島嶼部の生徒は実際に学校を尋ねたり、大学生と交流したりして情報を得る機会が乏しいため、情報収集のための環境づくりを目的としています。
 大分県教育委員会では令和5年度の教員採用試験の志願倍率を公表し、小学校で1.0倍だったことが分かりました。記録が確認できる最も低い結果だといいます。教員のなり手不足がさらに深刻化している状況が浮彫になっています。「教育実習で教員の労働環境や業務を目のあたりにして、企業への就職に切り替える学生もいるのではないか」とみています。県教育委員会では学校現場で行っている働き方改革をさらに進めようと、オンラインで開いた教員採用試験説明会で解説しています。今後はユーチューブチャンネルやツイッター公式アカウントなどを活用しながら教職の魅力や学校教育活動の様子を情報発信していく方針です。
 東京都知事は都立高校を訪問し、今回の学習指導要領改訂で必修科目となった「情報1」の授業を視察しました。委員会活動で生徒が制作した動画の視聴回数などを分析しました。分析結果を基に視聴回数を増やすための方法などを考える授業でした。この動画は広報委員会の生徒が制作しました。授業の様子や施設を紹介しており、令和2年度からユーチューブで配信しています。ユーチューブ動画を有効活用する方法を熱心に討論する生徒の様子を見学して、知事は「生徒たちの授業を見て、大変頼もしく、とても明るい未来を感じた」と感想を語っています。SNSなどを有効活用した学校教育活動が進化しています。デジタル活用推進に取り組んでいます。
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学校風景

 共同作業が続けられています。
 公立中学校の部活動を地域団体や民間事業者に委ねる地域移行で、文部科学省の外局であるスポーツ庁と文化庁は、関係者間の連絡調整を行うコーディネーターを自治体に配置して体制整備を本格的に進めることを決めました。人材バンク設置を後押しし、財政的な支援も実施します。文科省は2023年度予算の概算要求に80億超を盛り込む方針です。部活動の地域移行とは公立中学校の教員が担っている部活動を、地域団体に委託する改革のことです。OECDの調査によると、日本の中学校教員は仕事時間が特に長く、部活動など教育課程外活動の占める割合が大きくなっています。教員の働き方改革を進めるために部活動の在り方を見直すべきだという中教審答申が出ています。学習指導要領ではもともと学校に部活動の義務はなく、教員や生徒は参加しなくても構わないとされています。部活動改革が着実に進化しています。
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授業風景

 合唱練習が始まっています。
 ニュージーランドのアーダン政権は、2009年以降に生まれた子どもが生涯にわたり、たばこを吸えなくするための法改正案を国会に提出しました。賛成多数で年内に可決成立する公算が大きいとされています。合法的に喫煙できる世代が次第に寿命を迎え減少し、やがて「煙草のない国」が誕生すると見込んでいます。同様の取り組みはアメリカやフィリピンの一部自治体で行われた例があるものの、国家レベルでの導入は世界初となります。「人々が最初から喫煙を始めないようにすることに力を入れる」とアーダン首相は語っています。7月に提出された法改正案によると、09年以降に生まれた人にたばこを売った人と譲った人に罰金を科すことになります。現在煙草を吸う人を減らすことも目指しています。煙草販売の店も9割以上削減する計画です。法改正が喫煙習慣を断ち切るきっかけになればと期待を寄せています。「個人的には今すぐにたばこ販売を違法にしてほしい」と語っています。公衆衛生学の大学教授は「闇煙草を問題視する人もいるが、正規品のたばこも人間を確実に殺すという意味では変わりない」と話しています。喫煙防止教育や禁煙教育は重要です。健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
 公立小中学校教員の勤務状況が苛酷になっています。少子化が進んでいるにもかかわらず、業務が拡大しているためで、教員の半数は勤務時間中の休憩時間がゼロだったことが研究者の調査で判明しました。休職者5千人の高止まりが続き、教員の負担軽減は喫緊の課題です。教員の疲弊は子供の成長に悪影響を及ぼします。国や自治体は教員がゆとりをもって生徒と向き合えるように業務を精選し、待遇を改善する必要があります。長時間労働を改善し、教員の働き方改革を進めることが重要です。
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授業風景

 2時間目も真剣な表情で授業を受けています。
 福山市が福山駅周辺での路上喫煙などを禁止する条例の周知に力を入れています。条例が施行された4月以降にも路上に吸殻が目立つ上、路上での喫煙を注意しようとした人が相手に暴力を振るわれる事件が起きたためです。福山市は急遽関係機関とのパトロールを強化しました。看板なども増やして条例を周知しています。条例には違反すると2万円以下の過料を可能にする規定もあります。「受動喫煙を防ぐためにも喫煙者にはルールを守って欲しい」としています。受動喫煙防止教育や禁煙教育は大切です。
 築城400年に合わせて福山市が進める福山城の大規模改修で、天守内の博物館が再オープンする8月28日の築城記念日が近づいてきました。2020年10月に始まった一連の工事は、展示の入れ替えなど大詰めを迎えています。築城後の街づくりの歴史を重点的に、体験も交えて学べる施設に生まれ変わります。館内の展示は、古代から現代まで広く扱っていた従来の内容を一新し、城や福山藩に関する内容に絞っています。築城した初代福山藩主水野勝成や江戸幕府老中阿部正弘について学べるコンテンツをそろえています。「各地に点在する歴史遺産を生かして、福山市全体の観光産業振興やにぎわいづくりにつなげたい」としています。地元地域の魅力向上に努力しています。
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学校風景

 今日も中庭のタイル清掃活動が行われています。
 文部科学省は感染拡大が続く中、学校教育活動を継続するため、複数の児童生徒が陽性になっても、家庭内感染が明白な場合は学級閉鎖や休校は必要ないと都道府県教育委員会に通知しました。8月下旬から夏休み明け授業再開が本格化するのを前に、必要以上の対応を防ぐねらいがあります。文部科学省は休校を判断するためのガイドラインで、同一学級で複数の感染が判明すれば、5日程度閉鎖し、拡大が止まらなければ学年閉鎖、休校へと段階的に移行すると定めています。
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授業風景

 2日目の授業風景です。来週は到達度テストが予定されています。高校入試合格を目指して真剣な表情で授業を受けています。
 広島県内の海や川で水難事故が相次ぎ、子どもが亡くなる事故が目立っています。水難事故防止に取り組む市民団体では、ライフジャケットをもっと活用するよう呼び掛けています。「浮いて待つ」ための「2パーセントの法則」など水辺で生命を守るための方策を探求しています。水辺でライフジャケットを着用していると、救命率は確実に上がります。自分を過信しないことが大切です。水に落ちたり流されたりしたときは、「浮いて救助を待つ」ことが重要です。肺に空気が入った状態の人間の体は、真水では平均で体の2パーセントが浮くとされています。あおむけになって浮くはずの2パーセントの部分が鼻や顔となるような姿勢をとって救助を待つのが理想的です。助けを呼ぶのに手を振ったりすると、手の部分が水面に出て、頭が沈んでしまい、余計苦しくなります。あわてて衣服や靴を脱ごうとすると、そちらに体力を消耗します。脱がずに靴や服の浮力を活用しましょう。溺れた人はパニック状態になります。ライフジャケットなしで助けに行き、巻き添えで亡くなるケースが後を絶ちません。「浮いて待て」と呼びかけて、周囲の大人を呼び、消防や海上保安庁に救助要請をしましょう。浮き輪やペットボトルを投げ入れ、浮いて待つサポートをしてください。学校の出前授業で着衣泳法の指導をしています。事故防止やライフジャケット着用を呼び掛けています。小型船舶に乗るときは、国の安全基準をクリアした「桜マーク」のライフジャケット着用が義務付けられています。防災のためにも各家庭にライフジャケットを常備するよう促しています。
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学校風景

 3年生授業再開2日目です。明日から1年生2年生の授業も始まります。読書や新聞購読で世の中の流れを読み取っています。読解力を育成しています。
 学校単位で教員が原則指導してきた公立中学の運動部活動が岐路に立っています。少子化で競技人口は減る一方、教員の負担を減らす働き方改革も不可欠になっています。休日の部活動指導を民間スポーツ団体に委ねる「地域移行」の改革が進んでいます。運動部活動改革に関するシンポジウムで、スポーツ庁長官は部活動を地域や民間団体に委ねる地域移行について決意を示しました。「現在の形のままでは維持が困難。抜本的改革を進めるうえで今がチャンスだ」と語っています。急速な少子化のあおりを受けて転換は待ったなしの状況です。社会の変化とともに学校部活動にも柔軟性が求められています。男子サッカーは48年度、女子バレーボールは45年度に半減する見込みだそうです。学校単位でチームを組む現在の構造は瓦解しつつあります。かつては圧倒的な人気を誇った野球も深刻な部員数減少に直面しています。地域のチームが学校ではできない実践的な練習の機会を確保する場所へと性格が変わってきています。部活動改革が着実に進行しています。
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学校風景

 よく晴れています。美しい青空が広がっています。瀬戸内海沿岸は晴れ間が出るものの、山陰に低気圧が進み、中国地方全体では山間部を中心に全般に雲に覆われ、雨が降ったりやんだりする見込みです。最高気温は32度前後になる予報が出ています。猛暑は少しだけ和らぎ、朝晩を中心に涼しく感じられるようになりました。
 文部科学省は本年度の全国学力学習状況調査の結果を公表し、質問紙調査では「理科の勉強は大切だ」と考える中学生が増えました。全体の8割近くに達しました。一方で理科を好む小学生は減少し、小中学生共に理科や科学技術に関する職業に就きたいと考えている割合は増加しませんでした。GIGAスクール構想の端末活用が広がっていました。学力調査では国語の「書くこと」に関する設問で正答率が低くなりました。算数では「変化と関係」に関する設問で正答率が低く、報告書では「日常場面に対応させながら割合について理解すること」の指導を求めています。学力向上に向けた努力が続けられています。
 福山市の魅力や情報を交流サイトSNSで発信する「福山アンバサダー」の登録が千人を超えました。福山市が情報発信の強化を目的に県内で初めて導入し5年が経過しています。総フォロワー数は252万人に上り、「SNSの情報発信基盤が整い、今後の市の知名度アップに期待できる」としています。見頃を迎えた秋桜が映える福塩線沿線、プロジェクションマッピングが映し出された鞆の浦の常夜灯など、福山アンバサダーが旅先や日常生活で切り取った市内の風景がコメント付きで投稿されています。インスタグラムやツイッターへの投稿は5万件を超えました。福山市情報発信課は「市内外に取り組みをさらに周知しながら登録者数を増やし、福山の魅力や情報を広く届けたい」と語っています。
 デジタル技術を生かしたビジネス創出を促す広島県の「広島サンドボックス」事業で、広島県は本年度新たに生まれた商品、サービスを使った事業展開への支援を始めています。自動運転の小型電動船による水上タクシーやスマートフォンを活用して遠隔で眼科検診や診察をするサービスなどが例としてあげられています。「成功例に触発されて、さらに新たな事業が生まれる循環ができればよい」と期待しています。
 大津市の自動車教習所が車間距離や車線変更などでの安全運転のコツや注意点をSNSを駆使して、自動車教習所の世界で旋風を巻き起こしています。ティックトックの総再生回数は1億回を超えています。日本で一番拡散する教習所とうたっています。ユーチューブの情報発信も強化しています。交通安全教育の世界でもICT活用が進んでいます。
 松江市は国宝松江城天守北西側の発掘調査で、松江城築城以前の中世に存在していたとされる「末次城」の痕跡とみられる遺構が初めて発見されたと発表しました。松江市埋蔵文化財課は「今までの常識が覆る調査結果」と驚いています。水都松江市の中心にある松江城の天守は、1611年に築かれた貴重な現存天守で、国宝に指定されている美しい建築物です。城跡では現在は平和な公園風景ですが、戦国の世を生き抜いた武将堀尾吉晴が、戦が常識であった時代に、あらゆる防御の工夫を施した歴史が隠れています。地元地域の魅力アップの努力が続けられています。
 昨日の広島県の新規感染者数は7408人でした。1週間前と比較して3154人増加しました。全国では24万3483人でした。夏休み明けも気を緩めることなく、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。



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