校長先生のお話です
学校の近くで通勤途中に出会う
小学生の女の子が横断歩道にいたので車を停車したところ
その女の子が「会釈」をして渡っていきました
しかも
それだけではなく
渡り切った後で
もう一度振り向いて「会釈」をしてくれました
お互いの気持ちが通じ合い
その日一日を本当に気持ち良く過ごすことができました
みなさんはどうですか?
「挨拶は心の窓を開くカギ」なのですから
誰にでも笑顔で気持ちの良い挨拶ができる人であってほしいものです
ホワイトボードの
「コップに入った水」の絵を見て
●もう半分しかない
●まだ半分ある
あなたはどちらの考えですか?
試験を目前にして
焦る気持ちがありながらなかなか学習が手につかない場面もあるでしょう
しかし
限られた時間で今何ができるか
自分で考え、判断し、行動することが大切です
たとえわずかな時間でも
後の自分のために
今できることを前向きに頑張ろうとする気持ちを持ち続けることが未来への道を明るくしてくれるものなのですね