総合的な学習の時間「これからの梅林を考えよう」の学習で，町探検を行いました。
　８.２０土砂災害に関する場所を数か所見学しました。被災した場所がどのように復旧・復興したのか、今後の梅林の町づくりはどのように進めていくのかを学習する予定です。

　７月５日（火）の５・６時間目に，リモートによるドコモ　スマホ・ケータイ安全教室を行いました。
　安佐南警察署の育成官やドコモのインストラクターから，スマートフォンやインターネットの正しい使い方について教えてもらいました。
　学校や家庭でのインターネットを使うことが多くなりましたので，今回の学習を生かしてルールやマナーを守って使ってほしいと思います。

　６年生は，家庭科「できることを増やしてクッキング」の単元で，「いためる」調理の仕方を学習しました。コロナ感染症対策に留意しながら，一人ずつ卵を炒め，スクランブルエッグを作りました。「簡単にすぐできるね。」「家でもやってみよう。」と，子どもたちは楽しく実習に取り組みました。家庭でも，進んで食事づくりに協力してほしいと思います。

　本校では朝ごはんの大切さを伝えるキャラクターを募集しました。２５６作品の応募があり、その中から選ばれた１３作品を紹介します。どの作品もイラストだけでなく、ネーミングや特徴からも朝食の大切さがあふれ出ていて素敵です。
　この１３作品の中から投票により、最優秀賞のキャラクターを決定します。投票用紙は児童用と保護者用に分けています。締め切りは７月１２日（火）です。多くの投票をお待ちしております。

　６月３０日（月）１・２時間目に水泳指導を行いました。
　梅雨が明け，水は気持ちよく感じるようでした。まずはクロールの手の回し方を確認したり，ビート板を持ってけのびをしたりしました。
　後半は，バタ足の練習をした後，ビート板を使わずクロールで端まで行けるように練習をしました。水に顔をつけることが難しかった児童も，それぞれの目標を達成するために一生懸命練習し，少しずつ課題を乗り越えています。

　６月２３日（木），２４（金）塩漬けに続き，梅の実の本漬けを行いました。まず，枝から取られた赤じそを丁寧に手洗いしました。その後，水を切った赤じそに塩をもみ込み，搾るとさらに紫色のあくが出てきました。児童は黒く色が変わった赤じそに驚いていました。また，塩漬けした梅の樽にできた白梅酢に赤じそをつけると梅干しが赤くなることを初めて知った児童もいました。みんな梅干しができることを楽しみにしています。

７月３日（日）に古市小学校にて第４９回春季広島市少年少女バレーボール祭が開催されました。本校からも１年生〜６年生までの児童２０名が参加しました。梅林スポーツ少年団に所属している児童だけでなく、今回初めて大会に参加した児童もいました。
５・６年生チームは第３位、１〜４年生チームは見事優勝しました。

６月２５日（土）に第４２回全日本小学生バレーボール大会　広島県大会が開催され、梅林スポーツ少年団が第３位になりました。決勝進出はなりませんでしたが、８月に開催される第３６回小学生バレーボール中国大会への出場が決まりました。

２年ぶりの水泳の授業を行いました。はじめは水に慣れることから始めました。指示をよく聞いて，ルールを守って水泳の授業を楽しむことができました。

５月末に植えたアサガオがぐんぐん育ってきています。
「葉っぱが大きくなっとる。」
「葉っぱの数が増えとる。」
「これからもっと大きくなるね。」
「そろそろ２年生みたいに棒を立てんといけんのじゃない。」
と，隣の２年生のミニトマトの鉢を見て子ども達が話していました。
ということで，支柱を立てました。

雨の多い季節となりました。
土砂災害や洪水が起きそうな時，どのような行動をとるとよいかについて学習しました。
「家族と避難する。」
「大人といっしょに避難する。」
「山から離れた所に避難する。」
「川の近くには絶対に行かない。」
「山とは反対側の高い所に避難する。」
など，振り返りに書いていました。

　５年生は，家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習で，裁縫用具を使っています。
　最初は，針に糸を通すことが難しく，苦戦する様子がありましたが，友達と教え合いながら練習をし，今では上手にボタン付けをすることができるようになりました。
　「自分でボタンが付けられるようになってうれしい。」という声が上がり，家庭でも実践しようとする姿が見られました。
　引き続き，安全に学習を進め，作品作りに取り組みたいと思います。

６月１２日（日）３年ぶりに佐東地区PTAバレーボール大会が開催されました。梅雨入り前の素晴らしい晴天の中８チームが参加して、バレーボールで親善・交流を行いました。
梅林小からも１チーム参加し、好プレーを連発し、気持ちの良い汗を流しました。

当日、参加された方、応援された方、ご協力ありがとうございました。

たんぽぽの畑に，サツマイモと落花生を植えました。

　落花生は，各学級で２粒ずつ種まきをしました。
種を見て「ピーナツと一緒じゃん！」「この種から，本当に芽が出るの？」と驚いている子どももたくさんいました。今のところ，まだ芽は出ていません。いつ頃どんな芽が出てくるでしょうか。子どもたちと一緒に楽しみにしています。

　サツマイモは，プール裏の畑に植えました。
昨年は不作だったので，今年こそはたくさん収穫するぞ，と意気込んでいます。苗の向きや，土の掛け方など昨年よりも意識してできたようです。

今年度から図書ボランティアの活動が再開しました。
この日は，読書タイムに２年生と６年生の読み聞かせをしてくださいました。
朝から絵本の世界に入り込んだ子ども達。
落ち着いて一日をスタートすることができました。
読み聞かせの他に，本の修繕もしていただきました。
ありがとうございました。

　６年生の子どもたちは，家庭科「クリーン大作戦」の学習で，学校内の汚れを調べ，清掃の実習に取り組みました。場所に合った用具を選んだり，環境にやさしい洗剤を使ったりして掃除をしました。また，掃除の前と後の様子をタブレットで撮影し，掃除の仕方や気付きを発表しました。「きれいになって，気持ちもすっきりした。」と，子どもたちは満足そうでした。
　学習したことをこれからの清掃に生かしてほしいと思います。

あっという間だった一泊二日の野外活動もいよいよ最後になりました。学校に到着し、解散式を行いました。

帰校中の児童からは、「もっと泊まりたかった。」「アスレチックが楽しかった。」「ご飯がおいしかった。」「テントで寝てみたかった。」「夜に恋バナがしたかった。」などの声が聞こえてきました。きっと、野外活動が充実した時間だったために、終わってしまう名残惜しさを感じたのだと思います。

解散式での姿は、昨日出発したときの姿と全く違っていました。時間に対して、式に対しての心構えが一段階深まったように思います。

代表の児童からは、「この野外活動で学んだことを、来週からの学校生活に生かしていきたい。」と決意の言葉がありました。来週からは通常通りの授業に戻りますが、「時間」「集団」について学んだことを、日常へとつなげていきたいと思います。

保護者の皆様におかれましては、ワクワクドキドキしながら、昨日の朝に子どもたちを家から送り出して下さったのではないかと思います。子どもたちはとても立派な表情で２日間を過ごしました。帰宅したらぜひ、野外活動についての話を聞いてあげてください。

物品の準備や持参物の支度など、多くのご協力・ご支援ありがとうございました。

午前中は、990ピースの積み木「カプラ」を使い、２つのレクリエーションを行いました。

班ごとの高さくらべでは、何度も崩れて心が折れかけていましたが、友達と試行錯誤して、自分たちの身長をはるかに超える高さまで積んでいました。全部で３回戦行われ、優勝したチームからはガッツポーズもとび出し、夢中になって取り組んだことが伝わってきました。

６月10日（金）野外活動２日目の朝を爽やかに迎えました。

大きなけがや体調不良もなく、全員で２日目を迎えています。

朝のつどいでは、昨日の振り返りとシーツのたたみ方についての確認を行いました。

これから朝食を食べ、カプラという木の積み木を使ったグループ活動を行います。

夕食を食べ、いよいよ夕方のプログラムになりました。

キャンドルサービスでは、初めは教頭先生１つの炎でしたが、学級代表の６人、それから、クラス代表の18人、そして、95人全員へと炎が分けられていきました。

全員のロウソクに炎が灯ったとき、「うわーっ」と感嘆の声がもれていました。火の作り出す幻想的な雰囲気に全員でうっとりしました。