７月６日（水）、久しぶりの合同音楽です。体をほぐした後、発声練習をして、音楽の始めの歌、七夕集会で歌う七夕の歌、８月６日に歌うアオギリの歌を歌いました。

　７月６日（水）、１年生は足し算と引き算のテストです。２年生は二けたと三けたの足し算と引き算です。この後、どんなやり方で計算するかをホワイトボードに書いて、説明するようです。

　７月６日（水）、ホウセンカの観察をしていました。タブレットで撮影すると、拡大できるので虫メガネがいらないようです。

　７月６日（水）、七夕集会の劇の練習を体育館でした後、６年生は自分が演ずる役のお面づくりをしていました。５年生はナレーション役です。５年生は児童朝会でのスピーチの資料作りをしていました。

　７月５日（火）、３年生は、クラゲチャートの足の部分に主人公の様子が分かる言葉を書き込み、その、キーワード化された言葉を基に、頭の部分に主人公の気持ちを書いていました。たくさんの情報の中から必要な情報を精選して、その情報から考えるということになります。その後、一場面の主人公の気持ちを数値化し、理由を発表していました。４年生は「一つの花」の、各場面の登場人物の行動や会話、登場人物の気持ち、世の中の様子等をマトリクス（表）にまとめていました。

　７月５日（火）、ミシンを使って、練習布の糸目に沿って縫う練習をします。その前にミシンをセットするまでが大変です。

７月５日（火）、1年生は、「は」と「へ」の使い方についての学習です。２年生は、スイミーの紹介文を書いていました。

　７月４日（月）、田んぼに入れている山水は、先週の木曜日、金曜日と、朝はほんのわずか水が出ていても、午後になると山の水源から全く水が出なくなり、田んぼに入る水の量より、蒸発したり、しみこんだりする水の量が多い状態でした。今日午前中、一時雨が強く降り、久しぶりに雨らしい雨が降りました。さすがに、今日は久しぶりに観察池に水がしっかり入ってきました。今日は降った雨がすぐに流れてきたと思われます。しっかり山の土壌に雨がしみこんでほしいです。　　
　ちなみに、田んぼは現在、中干しをしています。ひび割れをし始めているところもあります

　７月４日（月）、花を花びら、がく、おしべ、めしべに分けて観察して、絵を描いていました。日頃は花全体としか見ないけど、細部に視点を当てて、その役割を理解すると、これから花を見るときも、全く違うように見えてくるでしょう。

　７月４日（月）、シャボン玉遊びをするための、道具作りをしていました。ペアになって、針金に毛糸を巻いていきます。協力して隙間なく巻けたようです。自分たちで作った道具で遊ぶので、大きなシャボン玉ができたときは、一層喜びを感じることでしょう。

　７月４日（月）、３年生は「まいごのかぎ」、４年生は「一つの花」の学習です。どちらも長文です。両学年とも最初に全体を通して読み、学習計画や場面分けをしていました。

　７月１日（金）、「本かえしぬい」という縫い方の練習をしていました。みんな一生懸命です。

　７月１日（金）、１年生は「大きなかぶ」のかぶを作っていました。２年生は、スイミーの気持ちをスイミーメーターで表していました。大きな怖い魚に出会ったときは、ガクンと気持ちが下がったけど、クラゲや赤い魚に出会ったときは、またグウーンと上がったたようです

　７月１日（金）、今月の歌「アオギリのうた」を歌った後、ソプラノリコーダーのソロやリコーダー四重奏を聴いたりしました。ソプラノリコーダーのソロは、途中から速い動きで音がたくさんあったので、みんな一人で吹いているとは思わず、一人と知った後は「達人じゃ」と声が出ていました。

　６月３０日（木）、広島交響楽団のバイオリニストである高和先生にお越しいただいて、バイオリンの演奏会を開催していただきました。これはＰＴＡの研修会として企画されたものですが、児童にも、という御厚意で実現しました。伴奏は保護者の方です。暑い中でしたが、児童は高和先生のバイオリンのしっとりとして優しい音色、場面場面で変化する豊かな音色や高度なテクニックに引き込まれ、うっとりと聴きいっていました。児童の質問にも答えてくださり、楽しいひと時をみんなで過ごすことができました。ありがとうございました。

　６月３０日（木）、５年生は、同じ読みの言葉の意味を辞書で調べていました。６年生は「みんなが過ごしやすい町」にするために、どうしたらよいか調べたり、調べたことを思考ツールである「座標軸」（横軸は「すぐできる」・「時間がかかる」、縦軸は「一人でできる」・「みんなで」）を使って分類していました。

　６月３０日（木）、３年生は教科書の読み取りをしていました。４年生はアンケートを取ったり調べたりしたことを新聞にします。それぞれ担当した部分の記事を作っていました。

　６月３０日（木）、１年生は紙テープを使って教室のいろんな所を測っていました。２年生は、半具体物を操作しながら１０のかたまりを学習していました。

　６月３０日（木）、３・４年生は総合的な学習で、米づくりで疑問に思ったことを、それぞれ実際に試しています。疑問は「塩水で育てたらどうなるか」「苗を２０本の束で植えたらどうなるか」「苗を一本だけで植えたらどうなるか」「日陰で育てたらどうなるか」です。
　「塩水で育てたらどうなるか」は「塩水で育てたら塩味のお米ができるのではないか」という仮説を立てたようです。残念ながら最初は塩分濃度が濃すぎ、翌日には枯れました。現在は塩分濃度を減らして育てていますが、大きくならず枯れた部分も目立つようになってきました。観察したり調べたりしたて得た情報から、どういった考察をするのか楽しみです。「苗を一本だけで植えたらどうなるか」は「一本だけだと栄養を全部取れるので大きく育つ」という仮説のようです。

　６月３０日（木）、稲は８０センチくらいの高さになり、茎の根元から新しい茎が出る分けつも進んできました。稲一株で２０本くらいになったら、分けつは止まるそうです。マエストロさんの助言で、来週水を止めて中干をします。ただ、今年は雨量が少なく田んぼに入る水は、ほんの少しで、１０数年ぶりに水道の力も借りなければならないようです。