７月１日（金）、「本かえしぬい」という縫い方の練習をしていました。みんな一生懸命です。

　７月１日（金）、１年生は「大きなかぶ」のかぶを作っていました。２年生は、スイミーの気持ちをスイミーメーターで表していました。大きな怖い魚に出会ったときは、ガクンと気持ちが下がったけど、クラゲや赤い魚に出会ったときは、またグウーンと上がったたようです

　７月１日（金）、今月の歌「アオギリのうた」を歌った後、ソプラノリコーダーのソロやリコーダー四重奏を聴いたりしました。ソプラノリコーダーのソロは、途中から速い動きで音がたくさんあったので、みんな一人で吹いているとは思わず、一人と知った後は「達人じゃ」と声が出ていました。

　６月３０日（木）、広島交響楽団のバイオリニストである高和先生にお越しいただいて、バイオリンの演奏会を開催していただきました。これはＰＴＡの研修会として企画されたものですが、児童にも、という御厚意で実現しました。伴奏は保護者の方です。暑い中でしたが、児童は高和先生のバイオリンのしっとりとして優しい音色、場面場面で変化する豊かな音色や高度なテクニックに引き込まれ、うっとりと聴きいっていました。児童の質問にも答えてくださり、楽しいひと時をみんなで過ごすことができました。ありがとうございました。

　６月３０日（木）、５年生は、同じ読みの言葉の意味を辞書で調べていました。６年生は「みんなが過ごしやすい町」にするために、どうしたらよいか調べたり、調べたことを思考ツールである「座標軸」（横軸は「すぐできる」・「時間がかかる」、縦軸は「一人でできる」・「みんなで」）を使って分類していました。

　６月３０日（木）、３年生は教科書の読み取りをしていました。４年生はアンケートを取ったり調べたりしたことを新聞にします。それぞれ担当した部分の記事を作っていました。

　６月３０日（木）、１年生は紙テープを使って教室のいろんな所を測っていました。２年生は、半具体物を操作しながら１０のかたまりを学習していました。

　６月３０日（木）、３・４年生は総合的な学習で、米づくりで疑問に思ったことを、それぞれ実際に試しています。疑問は「塩水で育てたらどうなるか」「苗を２０本の束で植えたらどうなるか」「苗を一本だけで植えたらどうなるか」「日陰で育てたらどうなるか」です。
　「塩水で育てたらどうなるか」は「塩水で育てたら塩味のお米ができるのではないか」という仮説を立てたようです。残念ながら最初は塩分濃度が濃すぎ、翌日には枯れました。現在は塩分濃度を減らして育てていますが、大きくならず枯れた部分も目立つようになってきました。観察したり調べたりしたて得た情報から、どういった考察をするのか楽しみです。「苗を一本だけで植えたらどうなるか」は「一本だけだと栄養を全部取れるので大きく育つ」という仮説のようです。

　６月３０日（木）、稲は８０センチくらいの高さになり、茎の根元から新しい茎が出る分けつも進んできました。稲一株で２０本くらいになったら、分けつは止まるそうです。マエストロさんの助言で、来週水を止めて中干をします。ただ、今年は雨量が少なく田んぼに入る水は、ほんの少しで、１０数年ぶりに水道の力も借りなければならないようです。

　この２回の水泳の授業で、みんな水になれることがしっかりできたようです。４年生以上は今の段階でどこまで泳げるか挑戦しました。

　６月２９日（水）水泳の授業の２回目です。３・４時間目に行う予定でしたが、ＷＢＧＴ（暑さ指数）が、運動ができなくなる３１度を超える可能性が考えられたため、１・２時間目に行いました。

　全体での授業の後は、それぞれの学年に応じた振り返りを行いました。

　６月２８日（火）、スクールカウンセラーの大下先生に「まわりの人のよいところを見つけよう」というテーマで全校児童の授業をしていただきました。物語の中で登場人物のよいところを見つけた後、児童がペアになって、よいところの見つけ合いをしました。

　６月２８日（火）、１年生は「大きなかぶ」の登場人物の順番を答えていました。２年生は場面ごとのスイミーの気持ちを考えます。いろんな情報から判断して、最後は黒板に貼ってあるスイミーメーターに、スイミーの気持ちがどれくらいか表すようです。

　６月２８日（火）、「どんな教科が好きですか？」「何に（職業）なりたいですか？」をペアを交代しながら英語で質問し、英語で答えていました。

　６月２８日（火）、全校朝会を行いました。校長先生からは「インターハイに出場する本校卒業生の努力や、卓球の張本選手の小学校のときの一日の過ごし方を例に、１日は２４時間で、みんな同じ。1日をどう使うかは自分次第。一人一人どう使うで結果は変わってくる。時間を有効に使っていきましょう。」という話がありました。係の先生からは７月の生活目標「きまりを守って楽しく遊ぼう」保健目標「けがを防ごう」についての話がありました。

１〜３年生は小プールで泳ぎます。歓声は聞こえませんが、みんなとても楽しそうに先生の指示を聞いて活動していました。

　６月２７日（月）、３年ぶりに水泳の授業を行いました。本来ならプールに歓声が戻って・・・と言いたいところですが、プールでは間隔をあけて、さらにマスクを外しているので、しゃべらないで泳ぎます。泳ぐ方向も同じ方向で泳ぎます。

　６月２７日（月）、本校では、山水を観察池に入れて、観察池から長いホースで田んぼに水を入れるようになっています。朝、観察池に入る山水が少ないので、５００ミリリットルのビーカーがいっぱいになるのに、どれくらい時間がかかるか、測ってみました。５５秒かかりました。１分間で５４５ミリリットルの計算となります。このことを交通安全推進隊であり、マエストロの森本さんに話すと、すぐに山の水路の様子を見てくださり、他のマエストロさんに連絡を取り、赤土を確保し、その赤土とセメントを混ぜて、３箇所あった水路のひび割れを補修してくださいました。雨が少なく水の量が少ない上に、水路が水漏れしていたようです。その後、５００ミリリットルのビーカーがいっぱいになるのを計測すると４０秒でした。１分間で７５０ミリリットルの計算となります。ありがとうございました。雨も水害がない程度に、しっかり降ってもらいたいところです。

　６月２４日（金）、地域の方にスプリンクラーをいただきました。現在、畑にはじゃがいも、里芋、ひまわりがあります。すごい威力です、水やりがとても楽になります。ありがとうございました。