最新更新日:2025/08/04
本日:count up6
昨日:19
総数:213920
K(感動)U(生まれる)己斐上中。

学校風景

 よく晴れています。午後からは天気が変わりやすく、明日は天気が下り坂です。最高気温は26度から28度前後になる予報が出ています。暑さ対策が必要です。
 広島市などに寄贈された折り鶴を再生して生地に取り入れたスニーカーが開発され発売されています。古紙再生商品を手がける企業とデニム製造企業がコラボして、スニーカー用の生地を開発しています。中敷きや靴紐に折り鶴をモチーフにしたカラフルな模様をあしらいました。「リサイクルの大切さに加えて、平和メッセージを伝える靴として親しんでもらいたい」と語っています。SDGSにつながる取り組みです。
 海外で煙草への課税を強化することで、周囲の人々の喫煙で生命を落とす乳児の数を1年で23万人減らすことができるという推計を、英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームがまとめました。受動喫煙でぜんそくやその他の疾患のリスクが高まります。チームが160か国のデータを分析すると、たばこの税が10パーセント上がると、1歳未満の乳児の死亡が1.9パーセント下がる関係が示されています。世界保健機構WHOはたばこの価格の75パーセント超の課税を勧告しています。研究チームは各国が高い税率を実現できていれば、2018年に23万人の子どもの死亡を防ぐことができたと推計しています。喫煙防止教育、禁煙教育、健康教育は大切です。
 東広島市教育委員会は、市立小中学校が校則など学校生活のルールを見直す際の参考にするためのガイドラインを作成しました。児童生徒が主体的に考えることができる体制づくりを推奨しています。教職員で作る検討チームを設けての計画的な進行を勧めています。指針を基に中学校全15校は今年度中に現在の校則を見直します。ガイドラインでは校則を、社会の変化に応じた子供の実情や保護者の考え方を踏まえて、絶えず積極的に見直さなければならないものと位置付けました。生徒が自分で適切な行動を考えて実行する「自己指導能力」を身につけることを目指しています。具体的には、髪の毛の色など生まれ持った性質に関わるルールや、服装など性や文化の多様性に関するルールなどの検討を例示しています。時代に合わなかったり、解釈が曖昧だったりしていないかも、着目すべき要素としています。中学校は来年3月までに見直しを終え、新しい校則をホームページで発信します。「児童生徒が意見を交わしながら、よりよいルールを主体的に作ることができるようにサポートしたい」としています。
 三次市で発生した水難事故を受け、臨時校長会をオンラインで開催し、放課後など校外での安全対策を中心に、事故の再発防止に向けた取り組みの徹底を申し合わせました。22日には広島市太田川でも遊泳中の高校生が亡くなる事故があったことも踏まえて、校外環境の危険性を児童生徒に伝える安全教育や安全管理、危機管理の徹底を確認しました。危険発見能力・危機回避能力や自己指導力を発揮して、危険な場所には近づかないようにしましょう。
 昨日の広島県の新規感染者数は766人でした。全国では3万2383人でした。熱中症のリスクが高まる夏を前に文部科学省は24日、学校の体育授業で屋内外共にマスクの着用は必要ないことを全国の教育委員会に周知することを決めました。登下校は、子どもに会話を控えるように指導したうえで、マスクを外すように積極的に声をかけます。また休憩時間の密にならない外遊びもマスク不要としました。運動部活動も基本的にはマスク不要ですが、近距離で組み合ったり、接触したりする場合はガイドラインを踏まえて適切に対処します。基本的な感染予防対策を徹底したうえで、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 今日は部活動休養日です。平日1日と週末1日、少なくとも1週間に2日は休養日を設けています。しっかりと心身を休めて、疲労を溜め込まず、リフレッシュして健康を維持しましょう。家庭学習に取り組みましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 生徒会室で活動が行われていました。
画像1 画像1

学校風景

 売店前で夏服を受け取っていました。
画像1 画像1

授業風景

 「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 午後の授業もがんばっています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 陽射しを浴びながら、距離を確保して外で元気に遊んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 「黙食」に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 ラジオ体操に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 考える力を育成しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 学びの変革に挑戦しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 「主体的・対話的で深い学び」に挑戦しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 文部科学省では平成20年から武道とダンスを必修化しています。イメージを捉えた表現や踊りを通した交流を通して、仲間とのコミュニケーションを豊かにすることを重視した運動です。自己表現に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 深い学びに挑戦しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 能動的に学んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 「ソーラン」の実技テストをしています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 対話的に学んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 主体的に学んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 理科実験に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 読書で読解力を育成しています。
 広島市河内南地区では、自主防災連合会のメンバーが、防災対策に取り組んでいます。防災行政無線の点検に力を入れています。「災害はいつ起きるか分からない」と語り、気を引き締めています。土砂災害時に孤立する恐れがあり、災害に強い地域づくりに頭を巡らせています。東日本大震災が発生した2011年をきっかけに、地震を想定した夜間防災訓練を企画したほか、土砂災害時に土砂撤去を無償で請け負ってもらう協定を地元業者と結びました。「もしものとき、自分たちでお互いの生命を守れる地域にしたい」と語り、安心安全な団地になるよう、防災力の向上に努力する予定です。
 広島県警は、梅雨入りを前に、大雨による大規模災害を想定した訓練を実施しました。広島県北部の複数の自治体に大雨特別警報が発表され、土砂災害や河川の氾濫が起きたと想定しました。被災した場所や状況を把握し、救助や避難誘導にあたる部隊を適切に派遣できるかなどを確認しました。「この訓練を通じて、広島県警察の災害への対処能力が向上し、災害に対し、県民の安全安心が確実に確保されるようお願いする」と語っています。
 優れた災害対策などを表彰するコンテストで、黒潮町の大方高校が準グランプリに輝きました。大方高校は強靭な国や地域づくりに向けた活動を評価する「第8回ジャパン・レジリエンス・アワード」で準グランプリに選ばれました。黒潮町は南海トラフ巨大地震で最大34.4メートルの津波が予想されています。高校は6年前から防災教育に力を入れていて、地域住民とともに、学校周辺の避難計画を立てたり、避難所の運営シミュレーションを重ねたりしています。今回地域住民を巻き込み、生徒が主体的に防災に取り組んだことが評価されました。「大方高校の活動を知って、地域の人たちの防災意識が高まり、犠牲者ゼロを目指すことができるとよい。学んだ知識を地域の人々の役に立てられることは素晴らしい。これからも研究を続けたい」と語っています。防災教育は大切です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
年間行事予定表
6/8 到達度テスト
6/14 尿検査
広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137