午後は広島市水産振興センターに移動して、カキの養殖についてビデオを見たりしながら説明をしていただき、館内の水族館の見学をしました。入り口には「さかなくん」が描いた絵もありました。ルールやマナーをしっかり守り集団行動もしっかりでき、いろんなことを教えていただいたり、学んだり有意義な校外学習となりました。

　館内を見学した後はプラネタリウムの鑑賞です。お弁当はこども文化科学館前のハノーバー庭園で食べました。みんなおいしそうに食べた後、少しですがハノーバー庭園で体を動かして遊びました。

こども文化科学館では、６年生のリーダーのリーダーシップとグループのみんなの協力で、活動をグループごとに楽しむことができました。

　１０月２９日（金）、本日は校外学習で、こども文化科学館と広島市水産振興センターに行きました。お世話になるバスの運転手さんにもしっかり挨拶することできました。

　１０月２９日（木）、日赤から講師の先生にお越しいただき、救急法講習を行いました。心肺蘇生の流れを確認した後、胸骨圧迫をしっかり繰り返して体で覚えました。また、日ごろの怪我等の対応も教えていただきました。習ったことは使わない方がよいのですが、万が一のときはしっかり対応していきます。

　１０月２９日（木）、本年度の米作りは終わりましたが、本日、田んぼの荒おこしをしました。来年度の米作りスタートです。

　１０月２８日（木）、昨日６年生がとうみを使って、藁くず等を飛ばして仕上げをした籾を、本日、ＪＡ安支店の精米機（ここの精米機は籾付きでも精米できます）で精米をしました。４月９日の塩水選から始まった、半年に渡る米作りもこれで終了です。本年度の収穫量は７．５キロでした。病気やカメムシの被害で１．５キロしか取れなかった昨年度とは比べものになりませんが、一部が門枯れ病になったため収量が少し落ちたようです。１１月５日に塩むすびにして、みんなで味わいます。（一番上の写真は精米前の籾の状態の写真です）

　１０月２８日（木）、昨日に引き続き、広島県危機管理監みんなで減災推進課の方々にお越しいただきました。本日もバーチャル体験ができるＶＲに、みんな驚いてしっかり視聴していました。授業を通して風水害について学んだり、マイタイムラインの作り方等にについて教えていただいたりしたことにより、減災に対する意識が高まったと思います。ありがとうございました。

　１０月２８日（木）、広島市保健所食品保健課の方々にお越しいただき「上手な手洗い授業」をしていただきました。塗り絵をしたり、実験をしたりして汚れが残りやすいところがよく分かったのではないかと思います。教えていただいたこと忘れず上手な手洗いをしていきましょう。

　１０月２７日（水）、最初５年生と６年生に分かれてＶＲを体験したり、防災グッズ等を紹介していただいたりしました。ＶＲでは大雨の音や川の様子、その後家がどうなっていくか画面を通して体験できます。バーチャルではありますが、自分が向いた方向の映像が見える等、実際にその場にいる感覚があり、その怖さを感じることができます。後半はＶＲで見聞きしたことを確認した後、マイタイムラインの作り方について教えていただきました。明日は３・４年生に授業をしていただきます。

　１０月２７日（水）、広島県危機管理監 みんなで減災推進課の方々にお越しいただき、風水害について学んだり、マイタイムラインの作り方等にについて教えていただいたりしました。ＶＲ（バーチャルリアリティ）を体験する学習活動もあり、質問も積極的にするなど、みんな意欲的に学習していました。

　１０月２７日（水）、ライフスキル教育の一環として、主に困っていることややってほしくないことを相手に伝えるときの伝え方の学習をしました。担任の先生と養護教諭の先生による同じケースで３種類の対応の違うロールプレイを見て、どう思うか考え、最後に実際に自分たちでもペアになってロールプレイをしました。伝える気持ちをもってほしいし、今後、上手な伝え方についても経験を積んでいってほしいです。

　１０月２７日（水）、毎年６年生は、稲こぎのときに「とうみ」を体験しますが、今年は稲こぎのときに体験できなかったので、本日「とうみ」の体験をしました。「とうみ」は上から籾を入れて、ハンドルを回すと風車が回り、その風で余分な藁くずや実の入ってない籾を飛ばし、身の詰まった籾だけが落ちていくという構造になっています。運動会の日の午後、籾を天日に当ててしっかり乾かしたこともあり、余分な藁くずや実の入っていない籾がおもしろいように飛んでいきました。今年は籾の量も多くしっかり体験できました。６年生もこの体験は一生忘れないでしょう。後は精米するだけで食べれる状態になります。

　１０月２７日（水）、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。みんな楽しそうに聴いています。３・４年生は本に仕掛けがあるため、テレビに拡大して映す工夫もされていました。５・６年生は自分たちでの読書タイムでした。

　１０月２６日（火）、体験したこと等を表現の工夫しながら描く活動の仕上げの段階です。絵の具の濃さを調節したり、絵の具を混ぜて微妙な色の調整をしたり、みんな工夫を凝らしています。

１０月２６日（火）、運動会で活躍した一人一人の写真を先生が用意し、その中から選んで躍動感がある場面を表現するようです。一人一人の写真がたくさんあるので、「どの場面にしようか」みんな悩んでいました。筒瀬小学校ならではの取組でしょう。完成が楽しみです。

　１０月２６日（火）、１年生は、１０までの数の漢字の学習です。学習リーダーが教科書の拡大コピーを黒板に貼っていて難しそうにしていると、自主的に手助けをする児童もいました。２年生は主語と述語の学習です。よく理解できています。

　１０月２６日（火）、校長先生からは運動会で、特に一輪車において一人一人「めあて（目標）」をもって頑張ったことに触れて、イチロー選手の「ここまで来て思うことは、まず手の届く目標を立てて、一つ一つクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになるということですね」ということばの紹介がありました。担当の先生からは「時間を守ることの大切さ」「よくかむことの大切さ」についての話がありました。

　４、５、６年生によるリレーです。全力での走りに会場は大いに盛り上がりました。
　運動会全体を通して、子どもたちの一生懸命さが、見ている方々に伝わったのではないかと思います。また、それぞれ一人一人が、達成感を大いに感じることができたのではないかと思います。この経験を今後学校生活でも生かしてほしいと思います。御観覧ありがとうございました。

　筒瀬の伝統的な踊りです。児童の兄弟の卒業生も飛び入りで参加してくれました。