3年生から始まった外国語活動も、いよいよ終わりに近づいています。単元のまとめとして、読み聞かせ発表会を行いました。休憩時間や空いた時間を見つけて、音読練習をしている班や、発音の仕方を先生に聞きに行く班もありました。発表会では、読み方が難しくて止まってしまうこともありましたが、班の友だちと助け合いながら立派に発表していました。4月からの成長に驚きました。
　

３月中旬になりました。学年の仕上げの時期です。復習やまとめの学習に、真剣に取り組んでいます。

　図画工作科の時間にタブレットを使って写真を撮りに行きました。木の幹やマンホール，顔に見えるものを探しました。
　子供達の発見する力は，素晴らしい！！大人には見えないいろいろな友達を見つけることができました。教室に帰って，写真を基に絵をかき，友達に名前をつけました。

　社会科「市のうつりかわり」の学習で、昔の道具について学習しました。
　どんな道具があるのか学習した後、実際に洗濯板を使って、洗濯してみました。「楽しいかったけど、これを毎日するのは大変だな」と感じている子どもが多くいました。洗濯板を使ってみて、昔の道具の工夫に気付くことができました。
　くらしに使う道具がどのように変わってきたのかを学習したことで、昔の人の知恵や努力によって、くらしが便利になっていることを学びました。

　きっとテレビのニュースなどで感じているのでしょう。戦争の恐ろしさや平和の大切さを。子どもたちの口からも「ロシア」「プーチン」「ウクライナ」などの言葉が出てきます。核兵器の使用もチラついている状況の中，わたしたち大人は，何をどう語り，世界の平和を訴えればよいのでしょうか。