最新更新日:2024/09/22 | |
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学校風景
「早めの避難」が防災の基本です。
授業風景
授業のめあては「理解を深めよう」でした。
授業風景
国語の授業のめあては「まとまりを要約しましょう」でした。言語活動に取り組んでいます。
学校風景
朝読書に取り組んでいます。「考える力」を鍛えています。
学校風景
今日も早朝学習が行われています。主体的に学んでいます。
学校風景
今日から6時間授業です。デリバリー給食が始まります。黙食に取り組みます。本格的に学校が再開されます。感染拡大防止対策マニュアルを遵守してスタートします。
曇りです。前線が山陰沖に延びて、暖かく湿った空気が流れ込んで、雲が広がっています。政府は熱海市で発生した土石流を含む梅雨前線による大雨被害を激甚災害に指定すると決定したそうです。防災の日の9月1日に合わせて、新聞社が中国地方の地域住民を対象に防災に関するインターネットアンケート調査を実施したところ、自宅周辺のハザードマップを確認したことがあると答えた人は90.7パーセントに上ったそうです。3年前の西日本豪雨、7年前の広島土砂災害など自然災害が相次ぐ中、防災への関心が高まりつつある実態が浮かんでいます。一方で避難所やホテルなど自宅外へ避難したことがある人は8.2パーセントにとどまっています。高齢者や障害のある人たちをいかに事前の避難行動につなげられるかが課題になっています。 昨日の広島県の新規感染者数は253人です。全国では1万7713人でした。広島県内で児童・生徒への感染が急速に拡大しているそうです。特に8月後半は感染力の強いデルタ株の広がりを受けて急増しています。学校は校内での感染拡大に警戒を強めています。広島市立の小中学校や県立高校などで確認された児童・生徒の感染者数の推移をまとめたものによると7月・8月の感染者数は368人だったそうです。8月は7月の20倍になり、8月後半に急激に感染が広がったことがわかります。県立高校運動部や市立中学校でもクラスターが発生しています。新学期に入り、校内での感染拡大が懸念されています。学習機会を確保するために当面は一斉休校をしない方針です。部活動の休止やグループワークの回避、消毒の徹底などで対応することになります。福山市では午前と午後で登校する生徒を分ける分散登校が始まります。感染対策と学習を両立するため、各校はオンライン授業などの準備を急ピッチで進めています。家庭にいる生徒には授業内容を配信することになります。昨日は授業配信の予行演習が行われました。合唱の授業や調理実習、部活動など感染リスクが高い活動は中止になります。家庭での通信環境が充分でない場合は、学校の特別教室でオンライン授業を受けることになります。持続可能な教育活動を実現するためにも、基本的な感染予防対策を徹底して、災害級の感染拡大を最小限に抑え込みましょう。防災意識を高めましょう。 |
広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4 TEL:082-271-1137 |