最新更新日:2024/09/20 | |
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2期スタート学校朝会では、校長先生から、オリンピックに続きパラリンピックで頑張っている選手の話を聞きました。障害を乗り越えて自分の限界に挑戦する選手の姿から、児童の皆さんも自分の目標をもち頑張ってほしいと伝えられました。 まだまだ暑い日が続きそうですが、早く学校生活のリズムを取り戻し、目標に向かって元気に過ごしてほしいと願っています。 保健指導感染症予防の基本となる「マスクの着用」「ソーシャルディスタンス」「手洗い」について、これまでの指導を押さえるとともに、さらに気を付けなければならないことを一つずつ丁寧に伝えていきました。 一人一人が感染症予防に対する意識を一層高め、学校生活はもちろんのこと、登下校中も放課後も予防するための行動を徹底していくことが何より大切です。お互いに自分も周りの人も守れるように感染症予防の徹底に努めていきましょう。 明日から登校再開児童の皆さんが元気に登校して来てくれることを、教職員一同、楽しみに待っています。 校内研修(図画工作科)梅田先生を講師に、今回は、パスなどの画材を使って技法を体験したり、実際に「お話の絵」の導入を体験し、絵をかいたりしました。また、一昨年度まで中学校で技術の先生だった業務の部谷先生を講師に、工作で使う、接着用具や木工用の工具などの特徴や扱い方について学びました。各学年の教科書を見合いながら、扱う道具や技法の系統性なども確認することがきました。2時間の設定でしたが、楽しく体験しながら学び、あっという間に時間が過ぎていきました。 この研修を、子どもたちが自分の思いを伸び伸びと表現し、喜びがあふれる図画工作科の授業づくりに生かしていきたいと思います。 「平和集会」「折り鶴を折る会」2みんなが書いた平和への思いが実現していくように、一人一人が日々の言動に表していきたいですね。 「平和集会」「折り鶴を折る会」1平和について考える1日に広島で学ぶ子どもとして、平和について深く考え、思いを新たにする1日として過ごしてほしいと願っています。 職員研修(防犯訓練)
学校に不審者が侵入したことを想定して防犯訓練を行いました。
来校した方への声掛けや,声掛けに反応がない場合はすぐにホイッスルを吹いて周囲に知らせること,「さすまた」の効果的な使い方や役割分担などを確認しました。 【保護者や地域の皆様へ】 来校される場合は,名札を付けていただき,事務室でご用件をお伝えください。忘れ物を持ってきていただいた場合は,直接教室に上がっていただくのではなく,事務室で預かり対応いたします。児童保護のため,感染防止対策のためご協力お願いします。 職員研修(アレルギー対応)職員研修(図画工作科)講師役の梅田先生を中心として,図画工作科の指導について見直しを行ったり,実際に墨の濃淡や用具の特性を理解しながら作品作りをしたりすることで,教職員自身が楽しんで取り組める研修となりました。これらの経験を「表したい思いと表現する喜びのある図画工作科の授業づくり」に生かしていきたいと思います。 プール清掃校内清掃2年生 夏がいっぱい共同作業蒸し暑く、ときには、暑さ指数が31度を超えるような中での作業は、本当に大変だったと思いますが、丁寧に仕上げていただき、校名や校章が蘇ったようです。本当にありがとうございました。 研究協議会目的意識や相手意識を持つことができる必然性のある題材設定のよさや子どもたちの実態に合わせた豊富な材料、活動しやすい場の設定など、授業の良かった点や、さらに工夫できる点などについて、児童の活動の様子から意見交換を行いました。 お二人の講師の先生方からは、図画工作科の授業として、児童の活動から付けるべき力がどう育っているか見取ることや、活動を左右する材料や用具について教師が試作しながら必要なものを選び、適切な扱い方を指導していくことの大切さ、思いや願いを強くもち活動するための題材との出合いの工夫などについてお話しいただきました。また、どの子も安心して学習し、力を発揮することができる温かい学級づくりについて、私たちが大切にしていくべき姿勢についても問い掛けていただきました。 今後も研修を深め、よりよい授業づくりや学級づくりに努めてまいります。 宝箱をつくろうひまわり学級では、9月に宿泊学習を予定しており、その中の活動で「宝探し」をします。今日は、そのための「宝箱」づくりに取り組みました。「友達に見付けてほしいなぁ」「すてきな宝箱にしよう」と最初から子どもたちのはりきりが伝わってくる授業でした。とろとろ絵の具で色を着けたり、折り紙やビーズなどで飾りを付けたりと、どの子もどんどん手を動かして、夢中で活動していました。時間いっぱい頑張り、出来上がりに満足した子も、もう少し続きをつくりたいとまだまだ意欲を見せる子も、みんな自分のつくった宝箱に誇りをもっているようでした。 この宝箱づくりを通して、自分の思いを表現する楽しさを味わい、さらには、宿泊学習への期待も一層高まったようです。 被爆体験を聴く会被爆当時の広島の惨状や小学生時代の原爆後遺症による死への恐怖、同級生であった佐々木禎子さんのことなどを通して、核兵器の恐ろしさ、悲惨さについて子どもたちの心に残るお話をしてくださいました。また、生きたいという思いを込め、折り鶴を折りながら亡くなった禎子さんの願いや、「原爆の子の像」に込められた思いや同級生の強い絆を通して、戦争や核兵器のない平和な世界の実現のために、わたしたちには何が大切か、どうしていくことが必要なのか語り掛けてくださいました。最後には、被爆後のつらい経験をのり越えてこられたご自分の体験を通して、「みなさんも、目標をもって頑張ってください。」と子どもたちへのエールもいただきました。 被爆から76年。被爆者の方々は高齢化され、直接お話を伺える機会も少なくなる中、加藤先生には、今年も、本校に足を運んでいただき、体験された方だけが語ることのできる重みのあるお話を子どもたちにしていただきましたことに心より感謝申しあげます。今日の学びを通して得た子どもたち一人一人の平和への思いを大切にし、これからの学習でさらに深めていきたいと思います。 参観日 お礼この度の参観日は、延期もあり、また、感染症予防対策を施しての参観でしたので、ご不便をお掛けしたこともあったと思いますが、検温等にもご協力いただき、スムーズに参観をしていただきましたこと、本当にありがとうございました。 今後とも、教職員一同、児童の健やかな成長を願い教育活動を進めてまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。 6年生 走り高跳び3年生 初めてのリコーダー |
広島市立中筋小学校
住所:広島県広島市安佐南区中筋二丁目15-5 TEL:082-879-1350 |