よく晴れて青空が広がっています。昨日は暦の上では本格的な雪の季節を迎えるとされる十二節気の「大雪」ですが、今日は早朝の厳しい寒さが少し緩み、過ごしやすい朝を迎えています。大陸から張り出す高気圧に覆われて、山陽南部は大体晴れる見込みです。昼間の最高気温は15度前後になりそうです。今週は先週に比較して寒さ控えめです。来週の週明けには再び寒気が戻ってくるという予報が出ています。体調管理に注意してください。
昨日の広島県の新規感染者数はゼロでした。全国では116人でした。広島県内の感染者数は、1週間連続でゼロ人となっています。7日連続ゼロは第1波が落ち着いた昨年6月以来です。一方で新たな「オミクロン株」への不安も高まりつつあります。医療専門家は引き続き感染対策の徹底を求めています。厚生労働省は昨日、「第6波」に備えた都道府県ごとの医療提供体制の確保計画を公表しました。第5波では医師や看護師が不足し、患者を充分に受け入れられなかった反省を踏まえて、全国の医療機関の協力を得て、約6千人の医療人材を派遣できる体制を整えています。病床受け入れ人数を前回の1.3倍になる3万7000人を確保する計画です。臨時医療施設4倍弱、宿泊医療施設1.4倍などです。福山市養鶏場では鳥インフルエンザを確認しています。富士市では新型コロナウイルスの複数の感染者が見つかり学級閉鎖した小学校で、新たに複数の児童の感染が判明したとして、臨時休校すると発表しています。1クラス10人が感染し、クラスターと認定されました。世界保健機関WHOは、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているヨーロッパでも「子供が感染する割合が高くなっている」と警戒を呼びかけました。学校でも基本的な感染予防対策を徹底して、「第6波」を防止しましょう。

　自発的、主体的に学んでいます。

　今日は部活休養日です。図書室で放課後学習会に取り組んでいます。語彙力を鍛えています。

　生徒会執行部の生徒たちがコンピュータ室で取り組みをしています。

　生徒会役員選挙活動が行われています。

　オンライン授業をライブ配信しています。ICT活用推進に取り組んでいます。

　外で元気に遊んでいます。

　「愛情弁当」をいただいたあとは図書室で読書です。

　よく晴れています。瀬戸内海の風景を見渡すことができます。陽射しが暖かく感じられます。

　器用に創作活動に取り組んでいます。

　木工作品に取り組んでいます。

　協働的に学んでいます。

　長距離走でした。

　バドミントンの授業でした。

　「タブレット端末開き」の授業を実施しました。タブレットの安全で適切な使用方法を指導しました。タブレットは学習活動・教育活動にかかわることだけに活用します。授業や学習に関係ないことには絶対使いません。生徒一人ひとり自分自身が責任をもってしっかりと管理します。IDやパスワードなど情報管理を確実に実行します。個人情報を守り、他人を傷つけたり、いやな思いをさせたりすることを絶対にしません。いじめを許しません。タブレットを使って人をからかったり、ふざけたりしません。文房具用品として大切に正しく安全に取り扱います。公共の精神や道徳心を発揮して、有意義な活用方法をしていくことを確認しました。学力向上のために有効に利用していきます。学びを深めるために積極的に有効活用します。

　タブレット端末を充電保管庫から取り出し、自分の机まで安全に運ぶ手順を学習しました。パスワードの設定などに取り組みました。正しい使い方を学習しています。

　初めて充電保管庫からタブレット端末を取り出し、自分の端末を受け取りました。生徒たちは期待に溢れる表情をしています。どんな新しい形態の学びが始まるのか楽しみにしています。思わず歓声が起きていました。

　「GIGAスクール構想」とは全国の児童・生徒1人1台のコンピュータと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組みです。新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、小中学校へのタブレット端末導入が完了する見込みです。ICT技術の社会への浸透に伴って、教育現場でも先端技術の効果的活用が求められる時代となりました。こうした社会の変化を受けて、教育現場で児童生徒各自がパソコンやタブレットといったICT端末を活用できるようにする取り組みです。GIGAとは「Global and Innovation Gateway　 for All」（すべての生徒のための世界に繋がる革新的な扉）を意味します。ハード環境の整備だけにとどまらず、デジタル教科書や個別に苦手分野を集中学習できるデジタル教材ソフトと、指導体制強化も含めた3本柱で推進していきます。オンラインを活用した学習の必要性が高まったことから整備が急がれていました。3月末にはほとんど全ての学校で導入が完了し、端末や高速大容量回線を使った校内LANネットワークを整備し、クラウド活用も推進する計画です。Society 5.0 時代に生きる子供たちにとってPC端末は鉛筆やノートなどの文房具と同じようにマストアイテムです。学校でも仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。社会を生き抜く力を育み、子どもたちの可能性を広げる場所である学校は、1人1台端末環境が令和時代の学校のスタンダードになっています。新しい教育の技術革新は、多様な子どもたちに個別最適化された学びや創造性を育む学びに寄与するものであり、特別支援が必要な生徒たちの可能性も大きく広げるものです。また教職員にとっても授業準備や成績処理などの負担軽減に資するものであり、学校における働き方改革にもつなげていくことができます。子どもたちが変化を前向きに受け止め、豊かな創造性を備え、持続可能な社会の創り手として、予測不可能な未来社会を自律的に生き、社会の形成に参画するための資質能力を育成していきます。ICTを適切に安全に使いこなすことができるように、ネットリテラシーなどの情報活用能力を育成します。ICT活用能力や情報モラルを向上させます。

　生徒会役員選挙活動が行われています。

　生徒会役員選挙活動が行われています。