１０月１５日（金）、６校時に保護者の方々と児童、教職員で運動会に向けてグラウンドの石拾いをしました。気温が２９度もあり暑い中、たくさんの方にお集まりいただき、たくさんの石が集まりました。これで児童も運動会で怪我なく安全に力を発揮できるでしょう。ありがとうございました。（その時の写真を写すのを忘れてしましました。成果物の写真のみです）

　６年生は、千歯こぎも体験しました。当時としてものすごい便利な発明だったと思われますが、昔の人の大変さが身をもって分かったのではないでしょうか。
　このいねこぎも含め、４月からのお米づくりを通して、お米づくりには大変な手間や時間がかかり、多くの人の努力や協力が必要だということをしっかり学べたのではないかと思います。食べ物や自然の恵み、そして多くの人々への感謝の気持ちにつながっていってほしいと思っています。

　脱穀が終わると機械で取れなかったお米を、いねから手で外していきました。今年は昨年の６倍以上の量があるので、なかなか終わりませんでした。

　１０月１５日（金）、順延となっていた稲こぎを行いました。主に昔ながらの足踏み脱穀機を使っての脱穀です。いねを機械の中に入れて、もみがよく落ちるようにするのにはこつがあります。しっかりいねを握っていないと機械に引き込まれます。1年生は最初怖がる児童もいましたが、だんだん慣れて上手になってきました。

　各自植えた苗に自分の名札を付けていたので、その下を掘っていきました。みんな、残らず掘り出そうと一生懸命です。各自、掘り出した中で一番大きなさつまいもを計量します。６００グラムを超える大物もたくさん獲れました。一番大きないもは１２９０グラムです。みんなで収穫の秋を楽しみました。

　１０月１５日（金）、５月に植えたサツマイモを収穫しました。今年は２グループに分かれての実施です。

　今年は筒瀬福祉センターの一室をお借りして、石に絵を描きました。石ころはいろんな形があり、みんないろんなイメージが広がっていき、一生懸命楽しそうに石に絵を描いていきました。素材のおもしろさを生かした作品ができたようです。これらの作品は学習発表会で展示します。

　１０月１４日（木）、筒瀬福祉センター近くの太田川の河原まで歩いて行き、おもしろい形の石ころを拾って、思い思いの絵を描きました。河原までの距離は約２キロ、道は登校班の筒瀬１班が毎日通っている通学路です。天気がとってもよく、帰りは暑いくらいでしたが、筒瀬の秋を感じながらの、ちょっとした楽しい遠足です。

　１０月１４日（木）、「筒瀬の森を作ろう」も仕上げの段階です。迫力のある作品、かわいらしい作品、自分のイメージを表現しようとこちらも一生懸命です。

　１０月１４日（木）、エプロン作りです。今日は不要な部分を切って、しつけをし、ミシン掛けまでするようです。なかなか寸法通り折り曲げたりするのは難しいようですが、みんな一生懸命です。

　１０月１３日（水）、地域の方にヒマの花・実をいただきました。ヒマの花は小さいのですが、実はギザギザで花に比べるととても大きな実です。ヒマの実からは、ひまし油が取れ、戦時中は戦闘機の燃料にもなっていたそうです。校内のすすき等と一緒に玄関に飾りました。玄関がとても鮮やかになりました。ありがとうございました。

　１０月１３日（水）、１年生は「うみのかくれんぼ」でカニの仲間の「もくずしょい」について読み取ります。最初にテレビで「もくずしょい」を見ました。みんな「もくずしょい」が水の中で、うまく隠れて分からないようになっていることにびっくりしていました。２年生は「お手紙」で、がま君とかえる君の気持ちを考えていました。

　１０月１３日（水）、筒瀬の伝統的な踊りである筒瀬太鼓踊りを練習しました。最初にステップだけ、手だけ、手と足と一緒に、そして扇子を持って、と段階を踏んで練習をしていきました。１年生は初めてですが、他の学年は毎年演技しているので、後半には踊り方を思い出して上手に踊ることができていました。

　１０月１３日（水）久しぶりに読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。子どもたちは、この時間が本当に大好きです。実施していただいた５・６年生、1・２年生は、一言も聞き漏らすまいと一生懸命聴き、絵本を食い入るように見ていました。３・４年生は自分たちでの読書タイムでした。

　１０月１２日（火）、リボンを使った表現活動です。先生のお手本を見ながら、動きを少しずつ覚えていきました。みんな素晴らしいです。なんと、みんなこの一回の練習で動きを覚えてしまいました。入場もリボンを振りながら入ってきます。客席に向かって手を振る動きもありますが、そこは少し照れ臭そうです。

　１０月１２日（火）、筒瀬小学校の運動会の入場は一人一人、事前に録音しておいた個人個人のメッセージとともに、一輪車や縄跳び等、得意なことをしながら入場します。本日はその手順とタイミングを覚えるために入場を通して練習をしました。残念ながら途中で雨が降ってきたので、全員が１回終了したところで、引き上げて体育館に移動し表現の練習をしました。

　昨日の放課後休憩の様子です。グラウンドの南側には虫を観察したりするために草を伸ばしている部分があります。今年はすすきがぐーんと成長し子どもたちの背丈より大きくなっています。１・２年生はこの周辺でしっかり秋を楽しんでいました。

　１０月１１日（月）、「筒瀬の森を作ろう」というテーマで、木の枝や松ぼっくり、どんぐり等を使って、思い思いの筒瀬の森を作っていました。接着は樹脂を熱で溶かしてくっつけることができる、グルーガンを使います。児童の中にはグルーガンを接着だけでなく、溶かした樹脂を糸状にして表現に生かす児童もいます。滝を表している児童もいました。どんな筒瀬の森が出来上がるか楽しみです。

　１０月１１日（月）、１年生は「うみのかくれんぼ」で「はまぐり」について分かったことを発表していました。２年生は「お手紙」の音読劇をするにあたり、誰がどの役を担当するか決めていました。これまでの学習で、それぞれの場面で登場人物の気持ちが分かってきているので、どう表現するか。しっかり練習しましょう。

　１０月１１日（月）、それぞれのグループで別れて練習した後、全体で通して練習しました。みんな流れが分かり、タイミングを合わせて協力して演技をしようとしています。個人やがんばった成果、グループで友達とタイミングを合わせて演技をしようと、一生懸命がんばった成果が出ています。