９月２８日（火）、「まどからこんにちは」も完成に近づいてきました。カッターナイフでくりぬいた窓の塔を立てていきます。窓から見える中の部分にも、思い思いのものを描いていきます。イメージしたものを、いろいろお話しながら、楽しそうに作っていました。

　９月２８日（火）、段ボールで鉛筆立てや小物入れになるマイボックスを作っています。だいぶできてきて、いかにきれいに装飾を施すかに力が入ってきているようです。箱の中のきれいに飾り付けている児童もいます。折り紙をいろんな形に切って貼ったり、折り紙を折って貼ったりみんな一生懸命考えています。

　９月２８日（火）、動きのある人物作りもだいぶ進んできました。ほぼ完成に近い児童もいます。作っている途中でいろんなアイデアが浮かんできて、新たな小物ができたり、色付けが細かくなったりしています。動きが感じられる作品がたくさんできそうです。

　９月２８日（火）、校長先生からは「秋分の日が過ぎて、これから秋が深まってきます。読書の秋、スポーツの秋等いろんな秋に挑戦しましょう」というお話がありました。
　高学年の児童の話もありました。漫画の種類や歴史について調べて発表しました。最初の漫画は鳥獣戯画と言われていて約８００年前に描かれたそうです。伝えたいことがコンパクトにまとめられていて、とても分かりやすく話してくれました。
　係の先生からは、１０月の生活目標「チャイムの合図を守ろう」、保健目標「目を大切にしよう」について話がありました。

　９月２７日（月）３・４年生は広島菜を育てます。また、これまで広島菜についていろいろ調べてきました。今日は３人の児童が調べたことを発表しました。今日の発表は育て方や生産地についてでした。どの発表も調べたたくさんの情報の中から、必要なことを選んで、分かりやすくまとめています。発表後の子どもたちの感想も、視点が絞られていたり、構成が分かりやすかったり、視覚的にも分かりやすかったという感想がたくさんありました。また、発表者はまとめていて楽しかったと感想を述べていました

　９月２７日（月）、１年生は３つの数の足し算、２年生は二けたの足し算の計算をしていました。１年生は二つの数を足した後、足した数ともう一つの数を足す、というやり方が理解できたようです。２年は複数あるやり方のうち、やりやすい方を選らんで問題を解いていました、

　９月２７日（月）、振り子の実験です。揺れる角度を変えたり、重りの重さを変えたり条件を変えて実験します。１０往復のタイムを計り、１往復のタイムを出していきます。みんな実験が大好きです。興味津々で真剣に取り組んでいます。

　９月２７日（月）、水の流れの学習です。今日は、樋とビー玉を使ってグラウンドの傾きについて調べていました。グラウンドは周囲の側溝に水が流れるように微妙な傾斜がついています。３か所で実験しましたが、どこも側溝に向かってビー玉が転がっていきました。新しい知識として、家や道路など、いろんなところの傾斜についても興味をもつのではないでしょうか。

　９月２７日（月）、身長、体重、視力の測定をしました。間隔をあけて並んだり、静かに待つということもしっかりできました。

　９月２４日（金）、先週の稲刈りの様子をワークシートにまとめて、先生に見てもらっていました。稲刈りだけでなく、稲を運んだのも強く印象に残ったようです。最後に大根の間引きもしました。

　９月２４日（金）「日本のお祭りをたずねて」というテーマでの学習です。電子教科書で各地のお祭りの様子と音楽を見たり聴いたりしました。神楽に詳しい児童がいて、解説をしてくれていました。

　９月２４日（金）、運動会では一輪車の個人技と団体演技を発表する予定です。今日は合同体育の時間で個人技に取り組むのは最後の時間です。みんな運動会で見てもらうために一生懸命練習しています。1年生も先生の補助でバランスを取って進めるようになってきています。

　９月２２日（水）、「ありがとうは魔法の言葉」というテーマで、感謝の気持ちの伝え方をみんなで考えました。東大の岡ノ谷先生によると、対面コミュニケーションでは「言語情報」と「情動情報」（≒感情情報：表情や声の調子等）が同時に伝わるそうです。授業では「ありがとう」と言ったり言われたりしたらどんな気持ちになるか、言えなかったらどんな気持ちになるかを考え、先生たちのロールプレイを見て、どんな言い方をしたら感謝の気持ちが伝わるかを考えました。そして、実際に二人一組になって、ロールプレイをして練習をしました。金曜日から「ありがとうチャンスでにっこりキャンペーン」を開催するそうです。感謝の気持ちが伝わった「ありがとう」を記録していきます。どんどん広がっていってほしいです。

　９月２２日（水）、１年生は電子教科書で時計の勉強をした後、時計板を使って、先生の指示した時間に合わせていました。合わせた後、先生に見せてほめてもらい、みんなうれしそうです。２年生は二けたの足し算と引き算です。教科書に書いてある二通りのやり方を選んで２６＋７を計算していました。できたらホワイトボードにやり方を書いて説明します。このとき、１年生は時計のテストをしていました。

　９月２２日（水）、５年生は、少数や整数を分数で表すにはどうしたらいいか、考えていました。６年生は立方体の確認問題を解いていました。みんな集中してよく考えています。

　刈り取った稲は、プールの雨除けシートの下に作っている「はで」にかけて乾かします。２．５メートルくらいの６本の棒を使いますが、昨年は一本とちょっとにしかなりませんでした。今年は６本全部にたっぷりとかかっています。
　今年もマエストロも方々にはお越しいただけませんでしたが、肥料や除草剤、病気等に効く薬を提供したいただいたり、様々なアドバイスをいただいたりしています。児童には、このことを機会があるごとに紹介しています。今日も、みんなで協力して刈り取り作業を行いました。お米ができるまでには長い時間と多くの人の協力、そして自然の恵みがないとできないことを実体験として子どもたちが感じ、そのことに感謝できるようになればと願っています。

　２・５年生グループや１・６年生グループでは上級生がやさしく下級生に教えてあげる姿が見られました。筒瀬小学校の伝統でしょう。今年は稲刈りを体験というより、労働という感じがするくらい刈り取る量がたくさんありました。

　９月２１日（火）雨で順延となっていた「稲刈り」を行いました。「塩水選」から５カ月半、田植えから４カ月が経ちました。昨年は長雨で白葉枯れ病になったり、カメムシが異常発生したりして、４分の３以上の稲が枯れて倒れてしまいましたが、今年は、半分くらい門枯れ病になっているものの、倒れている稲はありません。門枯れ病になると収量が落ちたり、味が少し落ちたりするそうです。
　本日は秋晴れでさわやかな天気の中、稲刈りをすることができました。本年度は昨年と同様に密になるのを防ぐため３・４年生、２・５年生、１・６年生の３グループに分かれての実施です。

　９月２１日（火）、児童会長と朝の挨拶の後、今週のよい子の発表がありました。今週もたくさんの児童の善行が発表されました。今日は少しひんやりとしていますが、カラッとして爽やかな朝です。気持ちのよい一日のスタートが切れました。

　９月１７日（金）、３・４年生はこれまでパソコン等で、広島菜についていろいろ調べてきました。今日からいろいろ集めた情報を基に広島菜についての新聞を作ります。内容は、広島菜の歴史、育て方、料理について等、様々です。どんな新聞になるか楽しみです。