９月２２日（水）、「ありがとうは魔法の言葉」というテーマで、感謝の気持ちの伝え方をみんなで考えました。東大の岡ノ谷先生によると、対面コミュニケーションでは「言語情報」と「情動情報」（≒感情情報：表情や声の調子等）が同時に伝わるそうです。授業では「ありがとう」と言ったり言われたりしたらどんな気持ちになるか、言えなかったらどんな気持ちになるかを考え、先生たちのロールプレイを見て、どんな言い方をしたら感謝の気持ちが伝わるかを考えました。そして、実際に二人一組になって、ロールプレイをして練習をしました。金曜日から「ありがとうチャンスでにっこりキャンペーン」を開催するそうです。感謝の気持ちが伝わった「ありがとう」を記録していきます。どんどん広がっていってほしいです。

　９月２２日（水）、１年生は電子教科書で時計の勉強をした後、時計板を使って、先生の指示した時間に合わせていました。合わせた後、先生に見せてほめてもらい、みんなうれしそうです。２年生は二けたの足し算と引き算です。教科書に書いてある二通りのやり方を選んで２６＋７を計算していました。できたらホワイトボードにやり方を書いて説明します。このとき、１年生は時計のテストをしていました。

　９月２２日（水）、５年生は、少数や整数を分数で表すにはどうしたらいいか、考えていました。６年生は立方体の確認問題を解いていました。みんな集中してよく考えています。

　刈り取った稲は、プールの雨除けシートの下に作っている「はで」にかけて乾かします。２．５メートルくらいの６本の棒を使いますが、昨年は一本とちょっとにしかなりませんでした。今年は６本全部にたっぷりとかかっています。
　今年もマエストロも方々にはお越しいただけませんでしたが、肥料や除草剤、病気等に効く薬を提供したいただいたり、様々なアドバイスをいただいたりしています。児童には、このことを機会があるごとに紹介しています。今日も、みんなで協力して刈り取り作業を行いました。お米ができるまでには長い時間と多くの人の協力、そして自然の恵みがないとできないことを実体験として子どもたちが感じ、そのことに感謝できるようになればと願っています。

　２・５年生グループや１・６年生グループでは上級生がやさしく下級生に教えてあげる姿が見られました。筒瀬小学校の伝統でしょう。今年は稲刈りを体験というより、労働という感じがするくらい刈り取る量がたくさんありました。

　９月２１日（火）雨で順延となっていた「稲刈り」を行いました。「塩水選」から５カ月半、田植えから４カ月が経ちました。昨年は長雨で白葉枯れ病になったり、カメムシが異常発生したりして、４分の３以上の稲が枯れて倒れてしまいましたが、今年は、半分くらい門枯れ病になっているものの、倒れている稲はありません。門枯れ病になると収量が落ちたり、味が少し落ちたりするそうです。
　本日は秋晴れでさわやかな天気の中、稲刈りをすることができました。本年度は昨年と同様に密になるのを防ぐため３・４年生、２・５年生、１・６年生の３グループに分かれての実施です。

　９月２１日（火）、児童会長と朝の挨拶の後、今週のよい子の発表がありました。今週もたくさんの児童の善行が発表されました。今日は少しひんやりとしていますが、カラッとして爽やかな朝です。気持ちのよい一日のスタートが切れました。

　９月１７日（金）、３・４年生はこれまでパソコン等で、広島菜についていろいろ調べてきました。今日からいろいろ集めた情報を基に広島菜についての新聞を作ります。内容は、広島菜の歴史、育て方、料理について等、様々です。どんな新聞になるか楽しみです。

　９月１７日（金）、５年生は「たずねびと」の話の流れをワークシートに記入していました。６年生は「やまなし」です。少し解釈が難しい作品です。本日は、第２場面のイメージを絵に描き、そのもととなった教科書の文章を記入して話し合っていました。

　９月１７日（金）、２年生は動物園の獣医さんの仕事をまとめていました。みんなうまくまとめています。１年生は「やくそく」のお話の流れをまとめます。学習リーダーの指示に従って、みんな考え始めるところです。

　９月１６日（木）３校時は全校体育でした。
　今日の全校体育では，一輪車の練習を行いました。スラローム走行，８の字走行，片足での走行など，難易度の高い技に挑戦する児童もいます。
　一人ひとりがより高いレベルの技の習得に向けて，一生懸命に練習しています。

　９月１６日（木），子どもたちが登校すると校舎の中はにぎやかな声に包まれますが，８時２０分からの読書タイム，視写タイムになると，しーんとした静寂に包まれます。
　毎週木曜日は視写をする日です。１・２年生の子どもたちは，声を出さずに静かに視写をしていました。書き終えて担任の先生に○をもらいました。

　９月１５日（水）、２年生は二けたの足し算の文章題のやり方を考えていました。やり方の説明も上手です。１年生は２０以上の数を数えていました。

　９月１５日（水）、３年生は二けたのかけ算のやり方について、それぞれ考えたやり方の発表です。発表後、学習リーダーはいつものノートの提出場所が提出物でいっぱいだったので、臨機応変に違う場所を指定していました。４年生は大きな数の割り算のやり方を考えていました。

　９月１５日（水）、振り子の学習です。揺らす方向を考えないと支柱にあたって実験ができなくなります。先生がだんだんずれていく悪い例を見せていました。みんな興味をもって振り子を一生懸命見ており、振り子に合わせて目が動いています。次の時間は一往復の時間を図るようです。

　９月１５日（水）、豪華絢爛な金閣寺を建てる際の資金について考えていました。いろいろ意見が出ましたが、貿易はなかなか出てきませんでした。「中国の明との貿易で」と先生から説明されると「あれ名前が変わった？」と前の「元」から変わっていることに気付いたようです。

　９月１４日（火）、最終的には窓がたくさんある立体の家のような作品を作りますが、今日は、最初、前回習った安全なカッターの使い方の復習をした後、いろんな窓の開け方の説明を聞き、実際に窓を作ってみました。みんな少し緊張気味ですが、ていねいに真剣に取り組んでいます。切った後、窓を開けてみるときれいな窓になっていて「できた！」「まど祭りだ」という声も聞こえてきました。安全な使い方も守れていました。

　９月１４日（火）、段ボールで鉛筆立てや小物入れになるマイボックスを作っています。扉が開いたり、仕切りを作ったり、いろいろ工夫をしています。段ボールを切るのは力がいるし、うまく切るのにはコツがいるようです。だいぶ形になってきました。形が出来たら色紙を貼って、自分だけのきれいなマイボックスにするようです。　

　９月１４日（火）、動きのある人物を作る取組の３回目です。進んでいる児童は色も塗り始めました。小道具もどんどん増えてきています。作っているうちにイメージがより明確になってきているようです。

　９月１４日（火）み高学年の児童の話は１００円ショップについてでした。よく行くので、いろいろ調べてみたくなったそうです。どんなお店が何年ころから営業しているか、どんな商品が売れているか等を分かりやすく伝えてくれました。一番売れている商品は収納ケースだそうです。
　今週のよい子の発表は個人の児童の善行も発表されましたが、全校児童が感染症対策をがんばっていることも複数発表されました。本当にみんなよくかんばっています。