最新更新日:2024/06/21 | |
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学校風景
読書と新聞購読で、世の中の動きを知り、正しく理解し、時事問題に強い生徒を育成しています。情報収集能力、思考力、判断力、表現力、実践力を鍛えています。
学校風景
昨夜は雷鳴が轟いていましたが、今は少し落ち着いています。前線の影響を受けて雨が断続的に降っています。雨の降り方に注意してください。最高気温は低めになる予報になっています。9月中旬から下旬並みの気温になりそうです。35度前後の強烈な暑さのピークを越えて、夏が終わり、徐々に初秋の雰囲気が漂い始めたことを感じます。
昨日「防災の日」の9月1日、政府は首都直下地震を想定した総合防災訓練を実施しました。感染予防対策として閣僚らの多くはオンライン参加しました。気象災害が頻発し、激甚化する中、生命を守る判断をイメージし、実践行動に繋げる取り組みが行われています。地方自治体による訓練も各地で実施されました。大分では地震を想定し、その場で一斉に身を守るシェイクアウトが行われました。三重県では紀伊半島豪雨を念頭に置いて、台風による風水害を想定した図上訓練をしました。青森県では津波を想定した避難訓練に小中学校の生徒が参加しました。東京都では関東大震災犠牲者を追悼する行事が行われました。国の被害想定では、都心を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した場合、最悪で2万3千人が死亡、全壊・消失建物は61万棟に上るとされています。防災の日は関東大震災や伊勢湾台風を念頭に、防災意識を高めて災害に備えようと制定されました。8月30日から9月5日を防災週間と定めています。そのほかに阪神大震災に由来する「防災ボランティアの日」1月17日、安政南海地震にちなむ「津波防災の日」11月5日があります。災害被害を風化させないように努力し、防災意識を高めましょう。「みんなで減災」に取り組みましょう。 昨日の広島県の新規感染者数は266人でした。全国では2万31人でした。感染拡大防止対策マニュアルを遵守して、この災害級のパンデミックを抑え込みましょう。持続可能な学校教育活動を実現させましょう。防災も感染予防もどちらも大切な人の生命を守るための行動です。一致団結して一丸となって取り組みましょう。 学校風景
生徒会執行部の生徒が明日の生徒会委員会の準備をしています。生徒会新聞を製作中です。アイディアを出し合いながら、議論し、記事を考えています。
学校風景
清掃活動を一生懸命にがんばっています。
授業風景
「主体的・対話的で深い学び」に挑戦しています。
授業風景
扉を全開にして換気を万全にしながら授業を進めています。
学校風景
昼休憩中に生徒会生徒がコンピュータ室で仕事をしています。
学校風景
お昼のロング休憩も、距離を確保しながら仲良く元気に遊んでいます。
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今日からデリバリ給食が始まりました。距離を確保するためにクラスを半分に分散させて、対面を避けて同じ方向に向き、間隔をあけて座って食べます。マスクをはずして黙って食事します。飛沫を飛ばさないように黙食に取り組みます。ひとこともしゃべりません。感染リスクが高い取り組みは回避して、感染予防対策を万全にして学校生活をおくっています。
学校風景
デリバリ給食当番が活躍しています。
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政府は今日9月1日の「防災の日」にあわせて、首都直下地震を想定した防災訓練を実施しました。訓練は本日午前7時過ぎ、東京23区を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生したという想定で行われ、閣僚らが徒歩で官邸に集合しました。「被災者の救出救助作業などの災害応急対策に、一丸となって総力を挙げて取り組んでまいります」と首相が述べています。各省庁とオンラインで繋いだ緊急災害対策本部会議が開かれ、早急な被害状況の把握と災害応急対応に全力で取り組むように指示しました。国民に対して命を守る行動をとり、落ち着いて行動するように呼びかけました。自分のこととして災害を捉え、防災意識を高めましょう。「みんなで減災」に取り組みましょう。大切な人の生命を守りましょう。
授業風景
能動的に学んでいます。
学校風景
安全を第一に考えて行動しましょう。厳重警戒してください。
授業風景
熱中症対策として美術の授業をエアコンが使える図書室と一般教室で実施しています。
学校風景
「早めの避難」が防災の基本です。
授業風景
授業のめあては「理解を深めよう」でした。
授業風景
国語の授業のめあては「まとまりを要約しましょう」でした。言語活動に取り組んでいます。
学校風景
朝読書に取り組んでいます。「考える力」を鍛えています。
学校風景
今日も早朝学習が行われています。主体的に学んでいます。
学校風景
今日から6時間授業です。デリバリー給食が始まります。黙食に取り組みます。本格的に学校が再開されます。感染拡大防止対策マニュアルを遵守してスタートします。
曇りです。前線が山陰沖に延びて、暖かく湿った空気が流れ込んで、雲が広がっています。政府は熱海市で発生した土石流を含む梅雨前線による大雨被害を激甚災害に指定すると決定したそうです。防災の日の9月1日に合わせて、新聞社が中国地方の地域住民を対象に防災に関するインターネットアンケート調査を実施したところ、自宅周辺のハザードマップを確認したことがあると答えた人は90.7パーセントに上ったそうです。3年前の西日本豪雨、7年前の広島土砂災害など自然災害が相次ぐ中、防災への関心が高まりつつある実態が浮かんでいます。一方で避難所やホテルなど自宅外へ避難したことがある人は8.2パーセントにとどまっています。高齢者や障害のある人たちをいかに事前の避難行動につなげられるかが課題になっています。 昨日の広島県の新規感染者数は253人です。全国では1万7713人でした。広島県内で児童・生徒への感染が急速に拡大しているそうです。特に8月後半は感染力の強いデルタ株の広がりを受けて急増しています。学校は校内での感染拡大に警戒を強めています。広島市立の小中学校や県立高校などで確認された児童・生徒の感染者数の推移をまとめたものによると7月・8月の感染者数は368人だったそうです。8月は7月の20倍になり、8月後半に急激に感染が広がったことがわかります。県立高校運動部や市立中学校でもクラスターが発生しています。新学期に入り、校内での感染拡大が懸念されています。学習機会を確保するために当面は一斉休校をしない方針です。部活動の休止やグループワークの回避、消毒の徹底などで対応することになります。福山市では午前と午後で登校する生徒を分ける分散登校が始まります。感染対策と学習を両立するため、各校はオンライン授業などの準備を急ピッチで進めています。家庭にいる生徒には授業内容を配信することになります。昨日は授業配信の予行演習が行われました。合唱の授業や調理実習、部活動など感染リスクが高い活動は中止になります。家庭での通信環境が充分でない場合は、学校の特別教室でオンライン授業を受けることになります。持続可能な教育活動を実現するためにも、基本的な感染予防対策を徹底して、災害級の感染拡大を最小限に抑え込みましょう。防災意識を高めましょう。 |
広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4 TEL:082-271-1137 |