B組の廊下にカラフルなペットボトルがたくさん掲示されていました。これを飲むと〜出来るようになる。不思議な飲み物が出来上がりました。色が素敵です、

社会の授業で「情報化が進む中で、私たちが気をつけることは何か」について学習しています。情報化していくことのメリット・デメリットがクラスメイトからたくさんでました。その情報をもとに、本時のめあてに対する自らの考えをまとめています。

技術の授業です。材料のけがきをし、のこぎりで切断しています。みんなの材料は同じですが、２段ラックや、ティッシュラックなど、自分が希望したものを作製しています。けがき作業は、作品の出来栄えを左右する大事な工程のひとつです。先生に確認してもらいながら、真剣かつ丁寧に作業を進めています。

教育実習の先生による英語の授業です。本時の目標は「ペアで夏休みの思い出について即興で話すことができる」です。授業の最初には、長文をリスニングしました。みんなとても集中して聴き、その後ペアで確認しています。

　2年生美術の授業。和菓子を春夏秋冬に分けようと考えていました。形や色もヒントのようです。オンラインで参加している生徒もアサガの季節はいつですか。質問しています。

　3年生の理科の授業では、教え合いが自然に行われています。3年生は、落ち着いてみんなで入試へ向かっている雰囲気を感じます。
　2年生の理科の授業では、オンラインで参加している生徒もいます。
　2年生の英語の授業では、グループ活動やペア活動が難しいため、簡単に交流しています。生徒は、交流する時間はイキイキしています。

　後半は、助け合いタイムに入りました。仲間のプリントを回して、付箋に良いところと改善点を記入していきます。そして、宿題。仲間からの意見を見て、もう一度プリントを完成させよう。明日の授業の展開が楽しみです。

　1年生国語の授業。なぜ、千年以上前の「竹取物語」が今も読まれ続けているのだろうか、竹取物語の魅力は何だろうと学習に取り組みました。これまでの授業の資料を基に魅力紹介プリントを記入しました。個人で考えた後は、グループで感じる魅力は一人ひとりが異なるため、交流しました。

　交流を終えて、自分の考えをまとめました。初めの判断は、辞めるべき。理由は、色々な人に迷惑がかかるから。交流後、意見は続けるべき。理由は、自分のことも大切だけど生徒ちひろさんのことも考えるべき。受験生にとって大切な時期に先生が変わることは困るから。優先順位や立ち位置を変えると変化します。
　振り返りでは、今日の授業で大切だと思ったこと「自分が行動することで周りに及ぼす影響」が大切だと学んだという人もいました。
　3年生の道徳に時間は、考えが深まり、広がっていきます。今日は1時間参加してグループにもはいり交流させてもらいました。考える時間、交流する時間全てが新鮮でした。

　グループで交流が始まりました。塾講師鈴木さん、生徒ちひろさん。その人の立場から意見を交流しました。

　3年生の道徳の時間です。「塾講師の悩み」の文を読み、塾講師の鈴木さんは、塾のアルバイトを続けるべきか、辞めるべきか考えました。文を読んだ直後の皆さんの意見は、青カード、続けるべきが多く上がっていました。優先順位を帰ると赤カードが増えました。さあ、交流しましょう。

　1年生の総合的な時間の探究活動が始まりました。今日は、1時間目です。
　3つのルール。１，他人の意見を否定しない　２，自分の意見を否定しない　３，なんでも言ってみる　ルールを守って意見交流です。　題は、中広中学校の体育館を使って、100万円を稼ぐ方法です。多くの意見が出ていましたよ。コロナワクチンの接種会場にするという意見も出ていました。

　すごい！そのアイデア。良く思いついたね。おもしろい。生徒も楽しそうですが、授業している先生方がとても楽しそうです。

　1年生の廊下の掲示物です。すてきなノートが紹介されています。どのノートも色々な工夫がされています。付箋を上手に活用したノートの紹介もありました。

　2年生に社会科の授業です。電子黒板に今後の流れが示され、先生が説明しています。もうすぐ地理が終わります。それはどんなことを表しますかと問いかけがありました。1年後の入試問題の地理分野は、全て回答できるということです。先生の説明に、一瞬クラスの空気が止まりました。さあ、今日の授業に入りますよ。

　2年生の道徳の時間。今日のねらいは「言葉のプレゼント」をみんなからもらおう。グループで書き込んだ付箋を交換していました。「Yくんの怒った顔見たことないよ」とグループの人から言われ、照れながらも付箋を受け取りました。自分の良いところは、なかなか見えない中学校２年生の思春期。今日は、クラス全体が温かい雰囲気でした。

　朝は、少し秋を感じるようになりました。生徒は、楽しそうに登校しています。自転車通学の人も風が気持ちよいと話してくれました。日本の四季を感じられる登校風景でした。

　全校朝会では、広島市総合体育大会の表彰が行われました。緊急事態宣言の影響で、市総体が中止になった競技もありました。表彰は、卓球部、ソフトテニス部、ソフトボール部です。

　全校朝会で、部活動を頑張ってきた私たちが後輩に伝えたいことを2人の部長が話してくれました。

（野球部　部長　沖田くん）
　コロナの影響で、毎日たっぷり時間をとって練習できることが当たり前でなくなってきました。そこで、日々の練習では、自分の課題を見つけたり、目標を立てたりして練習する必要があると思います。１日１日を大切に過ごしてもらいたいです。
　それぞれが有意義に過ごすためにも、言われてやるのではなく、自分から考えて行動するべきだと思いました。進んで先生にアドバイスをもらいに行ったり、分からないことがあったら友達に聞くなど、自ら考えて行動するように意識したら良いと思います。
　個人プレーでもチームプレーでも、全体で同じ目標を持って、１つにまとまらなければいけません。自分もピッチャーをしている時にピンチで周りが見えなくなり、一人で乗り切ろうとしていました。その時に仲間から声をかけられチームでプレーしていることに気づきました。心を一つにして同じ目標に向かって頑張ることが大切です。
　３年間は、あっという間です。一生懸命練習して、しっかり楽しんでください。

（ソフトボール部　部長　高垣さん）
　私が部活動を通してもっとも大切にしていたことは「心を鍛える」ことです。一年生の頃は、練習をたくさんすれば良い結果が出ると思っていましたが、練習をする以前に学校生活を一つ一つ丁寧に積み重ねないと結果がついてこないことに気づきました。そこで、学校生活では、何事にも積極的に取組、途中で投げ出したりせずに最後まで責任を持ってやり遂げることを心がけました。そうする事で周りから信頼を得られるようになり、自分に自信が持てるようになりました。チームの中でも、お互いの信頼関係が生まれ、チーム一丸となって戦うことができました。部活動から学んだ事を大切に、これからも生活していきたいです。

　夏休み明け、初めてクラス全員で昼食です。みんなで協力して黙食しています。生徒の皆さん、協力ありがとう。そして、1日でも早く多くの活動が出来るようにしましょう。