６月７日(月)、暑くなってきました。ＷＢＧＴ（暑さ指数）は２６度で警戒レベルになってきました。（レベルは、ほぼ安全、注意、警戒、厳重警戒、危険:運動禁止の５段階あります）体育はマスクを外して、水分をしっかり取りながら行います。今日は一輪車です。準備運動をした後、分かれてそれぞれのレベルに合わせた課題のクリアに向けて練習に励みました。

　６月７日(月)、広島市で古い建物がある所を探したり、写真を見て気付いたことを発表したりしていました。寺町や広島城周辺に古い建物があることに気付いたようです。このスタイルで全員何度も発表するので、テレビ画面が隠れないように体の位置を気にしたり、指示棒の使い方もとても上手です。

　６月７日(月)、授業が始まったところです。複式授業には、先生が学習内容を直接指導する「直接指導」と、先生の指示で児童が主体的に学習を進める「間接指導」があります。そして二つの学年の「直接指導」が重ならないようにすることを「ずらし」と言い、「直接指導」を行うために教師が移動することを「わたり」と言います。本日は最初が1年生の「直接指導」で平仮名の学習、２年生は最初が「間接指導」で学習リーダーのリードで、学習シートのスケジュールに従って課題を主体的に進めていました。

　６月４日(金)、「寒い土地の暮らし」です。担任（北海道出身）の先生から「外部講師の先生をお呼びしているので、めあてを書いて待っていてください。」と言われ、みんな「北海道から来るわけないけえ、先生が変装してくるんじゃない。楽しみじゃね。」と期待が高まったとことで、変装した先生がやってきました。
　着ているシャツの前の部分には北海道の地図が、背中側には「でっかいどう」と書いてあり、名札まで用意されています。名前は「北（きた）海道（うみみち）」です。北海道弁で、自分が住んでいたところの写真を写したり、髪の毛も凍るマイナス２５度の世界の話があったり等、先生が実際に体験した話をたくさんしてもらったので、寒い土地の暮らしのイメージがより明確にもてたようです。本当においしいホタテの色はピンクだそうです。
　北　海道 先生の喋りは、時々担任の先生の喋りに戻るので、児童から指摘を受けていました。みんな授業が終わっても楽しそうに授業のことを話していました。

　６月４日(金)、先生が作成したマス釣りゲームを、命令が書いてあるブロックを移動させて完成させ、ゲームを動かす体験をしていました。みんなものすごい集中力です。シーンとしていて、時々クリックの音がするくらいでした。

　６月４日(金)、大股で、スキップで、手を胸に当てて振りをつけず走る等、いろんな走り方で走っていました。それぞれの走り方を楽しんでいましたが、マスクを外しているので、声を出さないという約束も守れていました。

　６月４日(金)、３年生は教科書の六つの駒の中で、どの駒で遊んでみたいか、それはどんな理由からかを、お母さんや友達に聞いたことをまとめてホワイトボードに記入し、発表していました。みんな不必要な情報をカットして、コンパクトにまとめて発表していました。学習リーダー（本日の当番）は実物投影機も上手に操作して、発表される駒が教科書のどの部分にあるか分かるようにしていました。
　４年生は学校にどんなものがあったら楽しいか、その理由も発表していました。筒瀬小の周りには、シカやイノシシがいっぱいいるから、それらがじっくり見れるよう動物園があったらいいという、筒瀬小学校ならではの意見もありました。

　６月３日(木)、1年生は「はね」に気を付けて「こい」を書きます。２年生は片仮名と平仮名等にている文字の違うところに気を付けて書いていきます。最初に両学年とも気を付けるところを確認して発表しました。両学年とも気を付けなければいけないところに、しっかり気付くことができていました。

　６月３日(木)、３年生はひっ算で三桁の引き算をするときの解き方を説明していました。４年生は暗算で７４を２で割るときの解き方について説明していました。みんな自分の考えを分かるように伝えようと一生懸命です。いろんなやり方が出てきました。どれも正解ですが、どれがやりやすいのでしょうか。

　６月３日(木)、５年生は俳句、６年生は短歌を作っていました。あちこちで指を折って文字数を確認する姿が見られます。５年生はこれまで作った中で、一番いいものを推敲し、短冊に清書していました。「かきごおり、みなで早食い、あばれだす（頭がキーンとなって）」「青梅に、ひばりがそっと、足のせる」等、名作がどんどん生まれています。

　６月２日(水)、電子教科書の世界地図を見ながら、どの国がどのような天気か聞き取っていました。エジプトはイージプトと聞こえるので難しかったようです。天気や自分のしたい遊びを二人組になって伝え合う活動もしていました。

　６月２日(水)、「震災後の願いを実現する政治」という単元です。最初、東日本大震災の際、多くの人命や住居・施設等が失われただけでなく、どんなものがなくなったりしたか考えていました。先生から「教科書も流されて、先生たちも余った教科書を送ったんだよ」と聞いてみんなびっくりしていました。その後、自分が震災後、人を助ける立場だった何をするか考えて発表した後、実際に行われた施策を教科書で確認しました。最初から教科書で確認するだけでなく、自分で考えた後に確認したので理解も深くなったことと思います。

　６月２日(水)、最初、１年生は平仮名の「ま」を書く練習、２年生は「たんぽぽのちえ」が終わったのでテストをしていました。１年生は小さな声で発表したり質問したり、書くときもしゃべらないで書くことができていました。

　６月１日(火)、くるくるランクの続きです。何を動かすようにするか、箱の装飾をどのようにするか、みんな知恵を絞っています。すぐにアイデアが浮かんで集中して取り組んでいる児童、よいアイデアが浮かばすに悩んでいる児童といろいろですが、よい作品にしようとみんな一生懸命です。

　６月１日(火)、１年生は「ねことねっこ」で小さい「っ」について、２年生は「たんぽぽのちえ」のまとめの勉強です。１年生は良い姿勢が保持できる時間が長くなってきています。

　６月１日(火)、３年生は三桁の足し算、４年生は三桁の割り算です。先生が４年生に説明をしている間、３年生は先生に頼らず4年生の邪魔にならないように小さな声で進め方について、みんなで相談をして進めていました。

　６月１日（火）、最初に、いつも笑顔で農業体験学習や茶道等で児童を直接指導してくださったり、運動会等の行事に必ず出席して児童を応援してくださったり、成長を見守ってくださったマエストロの方が先日お亡くなりになったため、全校児童で黙とうをして御冥福をお祈りしました。訃報を聞いて「寂しい」と話す児童もたくさんいました。児童の成長が恩返しになると思います。きっと、これからも児童を温かく見守ってくださるのではないかと思います。
　担当の先生からは、今月の生活目標「ろうか、かいだんを正しく歩こう」「はみがきを３分間ていねいにしよう」について話がありました。児童会からはロッカーの整理の仕方について話がありました。

　５月３１日(月)、今日は自分が植えた夏野菜の観察をしました。オクラ、カボチャ、ナス、枝豆と種類はいろいろです。カボチャは大きななって葉たくさんあって絵を描くのが大変そうです。しっかり見て観察し、変化している部分や大きくなっていることが実感できたのではないかと思います。

　５月３１日(月)、先日の５年生に続き、６年生も洗濯板で花田植えのとき使った「たすき」を洗濯しました。洗うのはたすき１枚だけで、心地よい天気でもあったためか、みんな「楽しいね。」と言いながら一生懸命こすっていました。先生に「毎日家族全員分をすると思ったらどう？」と尋ねられると口をそろえて「無理」と言っていました。

　５月３１日(月)、西風新都の平成２０年と令和元年の航空写真を比べて、その変化について気付いたことを発表していました。空き地だったところに家が建ったり、道路ができたり、公園ができたり、人が増えて街がどんどん変わっていく様子がよく分かったようです。