３月２３日（火）、たぬきのいとぐるまで、おかみさんがなぜ、たぬきがかわいいと思ったのかをホワイトボードに書き発表していました。学習リーダーを中心に、みんなで協力して授業を進めることができています。

　３月２３日（火）、スイミーになった気持ちでスイミー日記を書いて発表していました。「大きな魚になった」「かんがえる」自分で考えた名前も付けています。スイミーの視点でしっかり考えることができたようです。

　３月２３日（火）、３年生は教科書の絵を見て、自分でどこを説明するか決めて、絵を見て考えられることを発表していました。４年生は先日ペアで、テーマを決めてアンケートを取った結果を、表にしたりグラフにしたりして、分析した結果をまとめ、説明原稿を作るといった活動をしていました。情報集め、整理し、分析してまとめ、他者に伝えるといった活動にも慣れてきたようです。

　３月２２（月）、昨日、一昨日と雨が降ったにもかかわらず、観察池には水が全く入っていませんでした。（観察池から長いホースで田んぼに山からの水が入るようになっています）４月になるとモミ床を作るため、田んぼに水を入れなければならないのに大ピンチです。
　観察池には、いこいの広場の上の、山からの山水が入るようになっています。山に登ってみると、観察池に山水を取り込む所が詰まっていたのと、山水が出る所の石が崩れ、水が出にくくなっており、業務の先生が直してくださいました。一安心です。

　３月２２日（月）、いこいの広場や正門付近の桜はほぼ満開です。昨年に比べ、５日程度早いようです。周囲とのコントラストがよく、浮き出るように見えます。入学式まで残っていればいいのですが。

　３月２２日（月）、来年度の複式授業に備えて、学習リーダーが授業を進めていました。みんなだいぶこのスタイルに慣れてきています。スムースに授業が進んでいます。

　式が終わった後は学級に戻り、８人でくす玉を割り、一人ずつ最後の言葉を述べ、先生の最後の話を聞きました、
　６年生の皆さん、これまで筒瀬小学校を支えてくれてありがとう。それぞれ新しい中学校で、これまで以上に輝いてください。みんな応援しています！卒業おめでとうございます。

　第２部はよびかけです。在校生はビデオでの参加ではありますが、一人一人が作った卒業生に対する思い出や感謝のメッセージを熱く伝えました。６年生は、素晴らしいチームワークと表現力でパフォーマンスや感謝・決意の言葉を伝えました。筒瀬小学校での最後の授業である卒業証書授与式が終わりました。

　３月１９日（金）、令和２度卒業証書授与式を挙行しました。出席できなかった地域の方々からも、６年生の門出を祝うお手紙をいただきました。第１部は厳粛な雰囲気の中、一人一人卒業証書を立派な所作で受け取りました。

　３月１８日（木）、いよいよ明日は卒業式です。最後の練習をしました。今朝は６年生の成長をずっと見守ってきてくださったマエストロ（農業体験学習を指導してくださる地域の方）の皆様の、６年生の卒業をお祝いするお手紙の紹介も校長先生からありました。多くの人が６年生の卒業をお祝いしてくださいます。明日は、参加できる人数は限られていますが、一生忘れられない素晴らしい卒業式にしましょう。

　３月１８日（木）、「大造じいさんとガン」で、情景を描いた描写、そこに表れている心情をミニホワイトボードに書いて発表していました。みんなで考えると、いろんな描写と心情に気付きます。学習リーダーがスムースに授業を進行しています。

　３月１８日（木）、３年生が１年生に、本年度実施できなかったり、１年生がしたことがない活動を、筒瀬小の自慢という形で紹介しました。これまで文章の内容を吟味したり、写真を選んだり、発表の声の出し方等を研究してきただけあって、素晴らしいプレゼンテーションでした。１年生もよく分かったようです。また、１年生も、発表を聞いてよかったところや、よく分かったところを堂々と発表しており、成長を感じました。

　３月１８日（木）、ついに筒瀬小でも桜が開花しました。校舎前の桜はまだですが、正門付近、いこいの広場や、飼育小屋付近の桜は開き始めました。今日は暖かくなる予報なので、開花が進むでしょう。６年生の卒業を祝ってくれているかのようです。

　３月１７日（水）、「くじらぐも」のくじらが、どんなことを思ったかホワイトボードに書いて発表し、友達の考えでいいなと思ったことを、理由を付けて発表していました。学習リーダーがスムースに授業を進行しています。

　３月１７日（水）、大造じいさんとガンで、山場はどこか、なぜ大造じいさんはがんを撃たなかったのかを、グループごとに発表していました。それぞれ違う考えが発表され、違った視点に気付かされたようです。

　３月１７日（水）、３年生は、筒瀬小学校の紹介したいところを、まとめて発表していました。紹介したいとことは、学習発表会やクラブ活動、夏の教室が取り上げられていました。４年生は「調べて話そう 生活調査隊」というテーマで、調べたいことについてのアンケート内容を考えていました。

　３月１６日（火）、ハンガリーの作曲家、コダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」から「ウィーンの音楽時計」（教科書では「おしゃべり音楽時計」）の一部を合奏していました。ソレシレソの繰り返しですが、テンポが速いので難曲です。みんな一生懸命挑戦していました。

　３月１６日（火）、１１分の砂時計と７分の砂時計を使って１５分が計れるか、みんなで頭をひねっていました。計り方を思いついては前に出て、電子黒板に砂時計の絵をかいて説明するのですが、なかなかうまくいきません。みんなで一緒に頭をひねったことも、楽しい思い出となるでしょう。

　３月１６日（火）、本年度最後の全校朝会でした。このメンバーでの最後の全校朝会です。校長先生からは「『一期一会』の意味の紹介があり、その時その時の時間を大切に、人との出会いを大切に」といった内容のお話がありました。
　担当の先生からは、読書ボランティアの方が読んでくださった本の紹介があり「嫌いなものを食べるのも勇気、好きなものを我慢するのも勇気等、いろんな勇気があり、勇気をもって行動しよう」といったお話がありました。
　最後に６年間虫歯がなかった児童の、よい歯の健康大賞の表彰もありました。

　３月１５日（月）、３・４年生が図工の時間にぼかし絵を活用して作った、たくさんの花を集めて、体育館の入り口に６年生の卒業祝うお花畑ができました。一つ一つの花に３・４年生の思いが込められています。６年生にもその思いが伝わることでしょう。