２月１７日（水）、本日は授業参観日でした。どの学年の児童も、保護者の方に頑張りを見てもらおうと張り切っていました。本日の筒瀬小は最高気温が1度でした。寒い中、参観ありがとうございました。

　２月１７日（水）、主人公がどんな気持ちか、また、その根拠は教科書のどこにあるかを、発表して、交流していました。友達の考えは自分のワークシート書き留めるので、聞き漏らさないように一生懸命聴かないといけません。みんなしっかり聴いて書き留めることができていました。

　２月１７日（水）、両学年とも説明文の内容の読み取りをしていました。３年生は、ありの実験の結果を順番に整理、４年生は、ウナギの赤ちゃんを見つける調査での順番を整理していました。視点に沿って整理したことでボヤっとしていたことが、明確になったようです

　２月１６日（火）卒業研究も仕上げの段階に入っています。お米に関連したことを調べて考察し、プレゼンテーションソフトを使ってまとめています。すでにほぼ出来上がった児童もいて、文字を強調したり、発表時に文字がスライドして出てくるような機能を使ったりして、よりよいプレゼンテーションができるよう微調整していました。

　２月１６日（火）、「スーホの白い馬」を勉強していました。登場人物を挙げ、主な登場人物を３人に絞り、相関図を作ります。スーホ、白い馬、殿様の３人が、それぞれどう思っているのかを、教科書の中から根拠を挙げて考えていくようです。

　２月１６日（火）、高学年の児童の話は鳥についてでした。家で鳥を飼っていて興味があったので、いろいろ調べたそうです。おおむね鳥の寿命は７〜１０年で、飼いやすい鳥は背セキセイインコや十姉妹、そして日本には１万種類の鳥がいるそうです。内容を絞ってコンパクトにし堂々と発表できていました。今週のよい子の発表の後、今月の歌「ふるさと」も歌いました。

　２月１５日（月）、先週、大きな紙の上に寝て、体の輪郭を友達にとってもらった下がきに、色を付けたり、鏡を見ながら顔を描いたりして細かく仕上げていました。みんな自分の特徴をよくとらえています。等身大の自分が完成しつつあります。

　２月１５日（月）、図書司書の先生に読み聞かせをしてもらっていました。先生のお話に引き込まれ、身を乗り出して本を食い入るように見ながら、お話を一生懸命聞いていました。

　２月１５日（月）、教材文を参考にスピーチのテーマをみんなで考えていました。先生はファシリテーター（進行役）です。まず、テーマはいろいろ出てきましたが、それぞれ好きなテーマにするか、同じテーマにするかどうかを検討。次に何をテーマにするか検討。みんな自分の考えを論理的に発表し、みんなで納得しながら合意形成を図っていきました。さすが６年生です。

　２月１５日（月）、本日は暖かく午前８時の気温は１０度。体育館裏では梅が咲き始めました。学校の前の階段を下りた横断歩道の下にある梅は先週から咲いていましたが、そこより３０メートル高いところにある学校の梅は一週遅れでの開花となりました。桜のつぼみも大きくなってきています。木曜は最低気温がマイナス４度と予報が出ていますが、確実に春がやってきています。

　２月１２日（金）、持久走の記録会です。２キロのタイムを計測しました。みんな自己ベストを目指して一生懸命走りました。その甲斐あって、みんないいタイムが出たようです。

　２月１２日（金）、卒業制作でフォトボックスを作ります。今日は箱をセロテープで仮止めをして、完成のイメージをもってから、箱に描く絵の下絵を描きました。早く仕上がったので、下絵を彫刻刀で彫るところまで進ました。さすが６年生です。彫刻刀の使い方も滑らかです。

　２月１２日（金）、方眼紙で箱を作ります。「丁寧に切らないと箱にならないよ」と先生からアドバイスがあり、みんな「緊張する」と言いながら、自分が引いた線に沿って、正確に切ろうと、集中してはさみをゆっくり入れていました。

　２月１０日（水）、ゴムで動くおもちゃを作りました。みんな一生懸命です。軸の位置や箱の柔らかさ等、いろんな条件があるので、微調整に苦労していましたが、よく動く作品ができたようです。

　２月１０日（水）、大きな紙の上に寝て、体の輪郭を友達にとってもらいました。「くすぐったい〜」という声も聞こえましたが、指の形までしっかり輪郭がとれました。これから等身大の自分の絵を完成させます。自分の成長も感じることでしょう。

　２月１０日（水）、先週の生活科で作ったたこで、たこあげをしました。今日は風があまりなく、あげるためには、走り続けなければいけません。しっかり体も温まったようです。

　２月１０日（水）、円周をどうしたら測れるか、みんなで知恵を出し合っていました。いろんな知恵が出てきましたが、現実的でないものや、円周でなく直径を測ることになったりするのもあり、みんなで協議しました。間違ってもいいんだという空気があります。そのため、いろんな考えが出てきて、それが正しいかどうか考えたことも勉強となったと思います。

　２月１０日（水）、今年初めて、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。みんなこの時間が大好きです。低学年は「ブロッコリーは花になる前」ということが、お話の中で重要なポイントとなっていることもあり、ブロッコリーと虫眼鏡を用意してくださり、お話の後、みんなでじっくり観察しました。知識と興味の幅も、広がったのではないかと思います。

　２月９日（火）、不思議な花がテーマの版画です。彫り終わって、いよいよ絵の具を付けて刷っていきます。部分的に色を変えて、少しずつ刷っていくという方法です。みんな細かい部分まで彫っているので、絵の具を付けるのも細かい作業となって緊張気味です。みんな集中しています。

　２月９日（火）、リコーダーで合奏するように編曲されているパッヘルベル作曲のカノンを、リコーダーが吹けないので、いつも階名で歌っていますが、今日は鑑賞をしました。また、リストのラカンパネラも鑑賞しました。みんな、ピアニストの辻井伸行さんの超絶技巧にひきつけられて画面を食い入るように見て鑑賞していました。