最新更新日:2024/06/28
本日:count up1
昨日:10
総数:83854

台風に備えて

持ちきれない
手に持ちきれないほどのスコップやペットボトルを運んで片付けです。

立ち入り禁止のしるしとして、コーンとバーを組み合わせ並べられました。
台風接近に伴い、ダム建設工事は一時中断のようです。
立ち入り禁止場所

つながっていくもの

次期現場監督
「ホームページ見ました。新しいダムが出来ているんですね」
ぞうさんひろばの保護者の方から嬉しい声です。

「あたらしいダムのほうりゅうをみせてあげようか?」
ひばり組が集まり、工事現場は活気に溢れます。

ぞうさんひろばに来られた親子も、裸足になりダム建設現場へ。
次期ダム建設現場監督でしょうか・・・。こうして、遊びが次の世代へとつながるのでしょうね。
裸足になって

思わず

みんなで体操
みんなで集まって、体操が始まります。

音楽が流れると、子供たちもお母さんたちも思わず体が動きます。
カエルになって、ケロッ!!のポーズが素敵です。


9月のぞうさん広場

おふろの絵本
ごちそうどうぞ
もしもし
2学期がスタートし、9月最初のぞうさん広場です。

ゲストティーチャーを迎え、絵本の読み聞かせをしていただきました。
お風呂の絵本で、絵本を見ながらお母さんに背中をゴシゴシしてもらって気持ち良さそうです。

ぞうさんの部屋では、ごちそうをふるまったり、電話をしたり、赤ちゃんのお世話をしたり…子供たちはおうちでお母さんたちの様子を良く見ているようで真似っこがとても上手ですね。おうちでの様子を垣間見ることができました。

太さと水の量

パイプの太さ
こちらは、パイプの太さと水の量について議論が始まっています。

細いパイプと太いパイプでは、水の出方が違うのだそうです。
ピューッと出ている水と、チョロチョロ出ている水。
どうやら、パイプの穴の大きさやパイプの傾斜などの関係があるそうです。

新型のダム

6本埋めてみよう
6本放流
今日の議題は『放流するパイプが2本でないといけないのか』についてのようです。
歴代の先輩たちが作ったダムは、どれも放流口のパイプは2本でした。

クラス全員で考えを出し合ったところ、
「2ほんでなくてもよいのではないか」
「いろいろなパイプをつかってためしてみよう」
ということになりました。

なんと、6本のパイプを埋め込んでみました。これまでにない新型のダムです。
うまく、放流できるか?

放流はできたものの…あっという間にダムの水が空っぽになっていました。
水がなくなっていまうのが早すぎる・・・新たな疑問が生まれます。

「もたなくていい」

もたなくていい
「せんせい、もたなくていい。じぶんでやってみるから」

「1・2・・・」
「1・2・3・4・・・」
「1・2・3・・・」
すぐに、バランスを崩して竹馬から落ちてしまいます。

「もたなくていい」この言葉からは、少しコツがわかってき始め、何とか自分の力でやり遂げたい気持ちが伺えます。
何度挑戦してもうまくいかない時には、あきらめてしまいそうですが、子供たちの真剣な表情からは、あきらめたくない思いを感じます。

カッポカッポ

カッポカッポバランス山登り
園庭では、カッポカッポと音が聞こえてきます。
ぽっくりに挑戦する子供たちです。

紐をしっかり引っ張り、バランスをとりながら進んでいきます。うまく進めるようになると、次は前傾姿勢で、山の上を目指しています。

視線の先

視線の先
放流した水は山の上から下へと流れ、麓へ流れていきます。
山の麓では、流れてきた水が溢れないように壁を高くして備えています。

その中で、現場監督は水の行方を見つめます。
視線の先には、タイヤの間から水が溢れ始めました。

仲間が集まって、壁を高くする作業も始まっています。
タイヤの間から

放流してみよう

放流準備
放流開始
昨日は、パイプの下から水が漏れていました。
「ほうりゅうをして、どこからみずがながれているかみてみよう」

早速、ペットボトルに水を汲み、土山へ運びます。
「5・4・3・2・1・・・スタート!」
パイプから勢いよく水が流れ出します。

はしる

よーい どんゴールめざして
暑いので、広い遊戯室でかけっこです。
「よーい どん」の合図に合わせて、スタートです。

体を動かすことや、思いっきり走ることは楽しいですね。

パイプの下

パイプの下
パイプを埋め込んだにもかかわらず、パイプの下から水が流れ始めます。

「なんで、みずがながれているのかな?」
確かに、ダムの上から見る限り、穴が開いているようには見えません。

「パイプのしたにあながあいているのか?」
「すきまがあるんじゃない?」
「つちをかためてふさがなくっちゃ」
「しろいつちのほうがいいんじゃない?」

子供たちは見えない箇所を予測したり、角度を変えて覗き込んだりしながら、パイプを埋め込むことを試みています。

パイプを埋めよう

パイプ
先週、山の頂上付近にできたダムにパイプを埋め込むようです。
パイプを埋め込む時には、向きや深さも考えて。
パイプから水が流れ出るので、きちんと蓋も閉めました。

この設計図のようなダムをイメージしながら・・・。
完成図

溢れる水

溢れる水
くいとめる
ダムのふもとでは
ダムに水が張られました。
しかし次の瞬間、ダムの壁を破って水が流れ始めます。

子供たちは手で水を食い止めようとしたり、土で壁を作って堰き止めたりしています。溢れる水を見ながら
ダムのふもとでは、流れて来た水が溢れそうになり、りんご組も急いで壁作りに参加し始めます。

汗を拭おうともせず、溢れる水を見て必死になる子供たちです。

最初の壁

最初の壁
着工開始間もなく・・・
A君を中心に作っているダムとB君を中心に作っているダム。この2つのダムそれぞれチームに分かれて作るのか、それとも1つのダムにするのか・・・子供たちの意見が分かれます。

友達と一緒に活動に取り組む中で、こうした意見の食い違いは生じるものです。

しばらくの間、設計図とダムをにらめっこしながら、じっくりじっくり考えています。

「そうだ!がったいするのはどう?」
「いいね」
「じゃあ、がったいしたダムにしよう」

子供たちは、友達と一緒に考えを出し合いながら最初の壁を乗り越えたようです。

着工開始

着工開始
ほぐす
ひばり組では、相談タイムが始まっています。
10月に行う運動会についてです。

昨年度、自分たちがりんご組だった時、運動会記念放流を行いました。
今年度の運動会では、自分たちの作ったダムの放流を成功させたいのだそうです。

早速、ダムへ向かうと夏休み中暑い日照りの中で、土山の土が固くなっています。
「みずをまぜたら、やわらかくなるよ」
設計図を片手にダムの様子を見たり、水を運んでスコップでほぐしたりして、ダム建設着工開始です。

元気だった?

キュウリ
なす
オス?メス?
久しぶりに登園した子供たちは、夏休み前に地域の方からいただいたスズムシの飼育ケースを覗き込み、
「げんきだった?」
「わぁ、ナスがカラカラじゃ」
「ぼく、キャンプにいったとき、ナスとキュウリをきったんよ。キュウリをきってたべさせてあげよう」

みずみずしいキュウリをもらって、スズムシたちの朝ごはんタイムです。
スズムシたちも、ご飯を食べて元気に過ごせそうです。

すばしっこい

虫さがし
すばしっこい
虫とり網を持って、虫探しの始まりです。
草の辺りに、バッタがいるはず。
「きょうは、バッタと、ちょうちょと、せみをつかまえたいんだ・・・」

草むらのバッタたちも、勢いよくとびはねなかなか捕まえることができません。
「すばしっこいね!!」

やっとのことで、大きいバッタを1匹捕まえることができました。

おはよう

おはよう
今日から2学期の始まりです。

朝から子供たちの元気な声が園庭いっぱいに響きます。
一回り大きくなった子供たちは、夏休み中に製作したものを手に、はりきって登園しています。

年長の女の子は、かばんから折り鶴を出してそっと手のひらにのせてくれました。
折り鶴は、細かい折り方なので、きっと時間がかかったことでしょう。
丁寧に折って、持って来てくれてありがとう。

折り鶴

秋の気配

まつぼっくり
道路に、まつぼっくりが落ちています。
まつぼっくりの中(傘と傘の間)に、「松の実」が入っており、これが種ですね。

今年の夏もとても暑かったですが、少しずつ、秋の気配を感じます。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

地域だより

幼児の広場

インフルエンザ対応

園児募集

おちあいひがしダムだより

シラバス

お知らせ

未就園児の保護者のみなさんへ

広島市立落合東幼稚園
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目14-1
TEL:082-842-6296