１２月２４日（木）、自分たちで企画・運営をして、お楽しみ会をしていました。写真は「だるまさんが転んだ」と「いす取りゲーム」をしているところです。とっても楽しそうです。

　１２月２４日（木）、「１２年後の私」で、将来職業に就いたときの一シーンを立体で表現します。今日は骨組みに紙粘土を付けていました。紙粘土には色も付けます。絵の具を混ぜたり、中には金属の感じを出したいと鉛筆を削って粉を粘土に混ぜたりしている児童もいました。だいぶ完成像が見えてきました。

　１２月２４日（木）、これまで育てて観察してきたホウセンカの種を収穫していました。みんな丁寧に一粒残さず取り出し、たくさんの種を取ることができました。

　１２月２４日（木）、書初めの練習をしていました。床の上での姿勢・書き方を確認してから「強い決意」を書きました。膝立ちの姿勢から床に手を置き重心を前にかけるのがコツのようです。

　１２月２３日（水）、曜日の漢字を使って一週間の詩を作っていました。「水餃子食べる水曜日」「さるも木から落ちる木曜日」「金貨を掘り出す金曜日」等、楽しい詩が出来上がり、上手に発表していました。

　１２月２３日（水）、高齢者についていろいろ調べたものをまとめて新聞にします。題名も自分で考えます。「長寿新聞」「ユニバーサルデザイン新聞」「健康新聞」等、まとめた内容に沿った名前がつけられていました。新聞にはインターネットで調べて印刷した図やグラフ等が使われています。紙面に入るように、たくさん調べた情報の中から、必要な選択して自分の考えをまとめなければいけません。みんな一生懸命取り組んでいました。

　１２月２３日（水）、自分で選んだ詩を紹介していました。紹介するときは、詩の特徴や素晴らしいところを説明してから朗読します。フレーズの言葉の数が同じだったり、同じ言葉が繰り返して使われたりするなど、リズム感のある詩も多く選ばれていました。

　１２月２３日（水）、今週から、広島県・広島市の感染拡大集中対策を受けて健康観察を校舎に入る前に行っています。児童も手洗いして、かばんから健康観察簿を出して並ぶという手順にも慣れ、スムースに校舎内に入っています。

　１２月２２日（火）、卒業アルバム用の個人写真の撮影をしていました。白い画用紙を挟んだ画板を膝の上に置き、レフ板代わりにしています。写されている児童以外は、硬い表情の児童が笑顔で写れるよう、みんなで笑わそうと一生懸命です。楽しい雰囲気の中で、いい笑顔が撮れたようです。

　１２月２２日（火）、おもちゃ広場のお店作りをしていました。今度、１年生を招待して一緒に遊びます。遊んでもらうお店を、より楽しいものにしようとしたり、景品を考えたり、着々と準備が整いつつあります。

　１２月２２日（火）、高齢者についていろいろ調べていました。データを調べてみたり、泉重千代さんについて調べたりしている児童もいました。先日、高齢者の動きを疑似体験したときに感じたことを忘れずに、考えをまとめていってほしいです。

　１２月２１日（月）、電気回路について学習し、電池を電線でつなぎ、豆電球を点けました。そのことについて児童が説明したいと、校長室や職員室に説明しに来ました。みんな電気がついたのがとてもうれしく、上手に説明してくれました。

　１２月２１日（月）、これまで教科書の「どうぶつのあかちゃん」でライオン、しまうま、カンガルーの赤ちゃんを、データチャート（情報整理表）を使って読み取ってきました。今日は、教科書ではなく動物図鑑からパンダ、ペンギン、アフリカゾウの赤ちゃんについて、データチャートの六つの視点で必要なデータを読み取っていきます。「ペンギンはお乳がありません。魚しか食べません。」「アフリカゾウの赤ちゃんは100キロもあります。」とびっくりしながらも必要な情報を集めていました。気がつけば1年生も、授業中は敬語や丁寧な言葉を使うことができるようになってきています

　１２月２１日（月）、「情報産業と私たちの暮らし」という単元で、ニュース番組がどのようにしてできるか、学習していました。身近なテーマであり、興味をもって必要な情報を探しながら教科書を読んでいました。普段何気なく見ている報道番組ですが、その仕組みがよく分かったようです。ニュースを見る目も変わってくるのではないでしょうか。

　１２月１８日（金）、金曜日の掃除はクリーンデーで、いつもの掃除時間より長く２５分間あります。みんな自分で普段掃除していないところを見つけて、きれいにしています。写真は普段はすのこが置いてある下駄箱の下の奥や、使うことがなく黒くなっていたトイレのシャワーのホース、トイレの鏡を濡らした新聞紙で拭いたりしているところです。他にもさんや角、扉の通気口等、いろんなところ見つけて、きれいにしようと頑張ってくれました。学校がピカピカになりました。子どもたちも達成感や充実感を味わっていました。

５・６年生はグラウンドで縄跳びをしました。

　１２月１８日（金）、縄跳びは合同体育として全体で行っていましたが、当分の間、２学年ごとに行います。それぞれ練習し、できるようになったら先生に見てもらっていました。

　１２月１８日（金）、「どうぶつのあかちゃん」でライオン、しまうま、カンガルーの赤ちゃんを一つずつデータチャート（情報整理表）で項目に沿って読み取ってきました。今日はこの３つを合わせた複合表で読み取った情報を合わせて比べ、共通点や相違点を見つけていきます。今までは表を横に見ていっていましたが、今日は項目ごとに縦に見ていきます。こうして見ると、共通点や相違点が分かりやすいということがよく分かったようです。次は教科書にない、それぞれ違う動物を調べ、データチャートを使って、共通点や相違点を見つけていくようです。

　１２月１７日（木）、「１２年後のわたし」というテーマで、立体像を作ります。将来の職業での一場面を表現します。本日は、その骨組みとなるものを作っていました。細かいイメージが浮かびにくいので、ポーズを決めるのにみんな悩んでいましたが、人形のような骨組みをいじっているうちに徐々にイメージがわいてきたようです。この後、紙粘土で肉付けをして色を付けていく予定です。

　１２月１７日（木）、「どうぶつのあかちゃん」で、カンガルーの赤ちゃんの様子をデータチャート（情報整理表）を使って読み取っていました。これまでもライオン、しまうまの赤ちゃんをデータチャートで読み取ってきました。
　明日はこの３つを合わせた複合表で、読み取った情報を合わせて比べ、共通点や相違点を見つけていきます。読み取った後、先生が「明日は今まで見たことのない表で勉強するよ。」と言うと、児童は「楽しみ！」「早く明日にならないかな。」と口々に期待の声が出てきていました。データチャートに読み取る視点が明確に示してあり、消えない情報として視覚化されているので、考えやすく、よく分かり、達成感・充実感があるのだと思います。