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最新更新日:2024/06/14 |
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みんなで比べて
冬眠に入るカブトムシの幼虫のお世話で、土を変えてあげていました。
容器が2つあったのですが、 「あれ?何だか幼虫の大きさもうんちの量もちがう!」 土によって、どうやら違いが出たようです。 ものごとを比べて見たり考えたりする力が自然と身に付いています。 うんちの話しから幼虫は何を食べているのか話をしていたところに、 後からやってきた子が 「先生、ゼリーがいるんじゃない?」と一言。 「幼虫のごはんは土とお水だよ!」 周りの友達が教えていました。 ![]() ![]() 跳びたい!
長い毛糸を持ってきて、「先生、跳ぶから見て〜!」
軽くて長い毛糸を縄跳びのようにして跳ぶのは、風に吹かれて難しかったようで、1回目は失敗。 2回目は、腕を大きく回して高く跳んで大成功! にこにこ笑顔で自信たっぷりの表情でした。 ![]() ![]() 手が入らない・・・
さら粉を作って入れておいたコップを見せに来てくれた小さい組さん。
コップの上に手をグーにして押し付けるとさら粉が手の形になったのが面白かったよう。 今度はパーにして押し付けようとしますが・・・ 「これじゃ、大きすぎて入らない・・・。」 そこで、コップの中のさら粉をコンクリートの上に全部出して・・・。 「先生、グーもパーもチョキも全部押せたよ!」 どうしても、3つともさら粉に手形を押したかったようです。 遊びの中で、子どもたちはそれぞれに「おもしろそう!」「やってみたい」を見つけて 試し、上手くいかなければ、どうしたらいいのか予想してまた確かめています。 ![]() ![]() 4つも道があるんだよ!
「先生、4つも道があるんだよ!」
「電車が通るんだ〜。」 久しぶりに砂場遊びを楽しんでいました。 工事現場で働く人のように、道を掘ってしっかり固めていました。 小さい組さんの道具の選び方や使い方にも、目的に合わせて工夫が見られるようになっています。 ![]() テントウムシになるまで
「テントウムシはどう大きくなるのか調べたい!」
図鑑を持ってきて調べていましたが、テントウムシの種類は分かっても、 どんなふうに育つのかは分からなかったみたい。 そこで、NHK for school の動画を見て調べました。 「最初はこんななの?何だか気持ち悪い・・・。」 「何だか割れて、出てきたよ!」 「だんだん色がテントウムシの赤になってる!すごい!」 iPadや図鑑などで必要な情報を集めたり、情報を活用したりする経験を積み、 情報を生活に生かす力を自然と身に付けています。 ![]() ![]() 飛行機を飛ばして
大きい組・もみじ組さんでは飛行機作りを楽しんでいました。
「わんぱく広場で飛ばしてみよう!」 みんなで外に飛び出していきました。 遠くまで飛ばしてみたり、担任の先生にキャッチしてもらったり、 遊び方を工夫していました。 ![]() ![]() ![]() 地道に頑張る
けん玉ボードを使って地道に頑張る子ども達。
「もしもし、かめよ〜、かめさんよ〜♪」 園長先生にアドバイスをもらいながら、今日も一生懸命挑戦していました。 ![]() ![]() 見て学ぶ、磨いて磨いて
泥だんご作りは毎年のようにブームになります。
大きい組さんの様子を見て、自然に小さい組さんも真似っこしていきます。 「どこの土を使うといいのか」「どのように作るといいのか」 不思議なことに、教わらなくても、自然と伝統の様に引き継がれていきます。 ![]() ![]() 考えた!
う〜ん、どうしよう・・・。
マイクの片付けの時に、あまりに重くて持ち上げられず、 土台部分が円柱の形なので、ころころ転がして運んでいました。 生活の中で自然と形に親しみ、生かしている姿があります。 ![]() かえるになってステージ!
小さい組さんは、クラスの劇に登場するカエルになりきってマイクの前で歌って踊って楽しそう。
みんなで表現することを楽しんでいます。 楽しい音楽につられて自然と友達も集まってきます。 お客さんの存在も表現を楽しむことにつながっています。 ![]() ![]() 投げて、走って、跳んで
大きい組さんは、体力テストに挑戦しました。
ソフトボール投げで空に向かって思いきり投げてみたり, 25mを最後まで一生懸命走ったり、 腕をしっかり振って跳んでみたり。 楽しみながら運動し、自分の力を試しました。 「がんばれ〜。」「●●くんならいけるよ!」 友達の頑張りに声援も自然とおくっていました。 ![]() ![]() ![]() 葉っぱを集めて・・・・
落ち葉の多い季節です。
昨日園庭の桜の木の下で、小さい組さんが落ち葉を紙袋に集めていました。 「明日、いいもの作るんだ!」と、張り切っています。 めあてをもって、必要なものを集めて・・・・ 次の日、葉っぱをボンドでくっつけて、蝶々の羽をイメージして背負って満足そう。 遊びの姿の中にたくさんの成長の姿を感じます。 ![]() ![]() 自分で調べて・・・・
iPadを使って、グループの発表会に向けて自分の興味のあることを調べていました。
難しいところは読んであげると、忘れたくないところをなんとメモしていました。 調べて、メモして、それをこれからどのように表現していくのかな? 文字についての関心も、興味のあることを調べる力も自然と身に付けています。 生活発表会が楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 戻ってくる!
運動会が終わってもチャレンジは続いています。
竹馬では大きい3段や4段に挑戦したり、下にラインを引いて目印をひいているのを見てめあてをもって挑戦したりしています。 どうやらぐるっと回って戻ってくるという長い距離にも挑戦していたようです。 ![]() 歌って踊って、何でやねん!
遊びの時間にマイクに見立ててオンステージ!
歌ったり、踊ったり、漫才したり! 道具があるだけで、何とも楽しそうな子ども達。 表現することをみんな、心から楽しんでいます。 こうした遊びの中での姿が自然に発表会にもつながっていきます。 ![]() ![]() ![]() 調べたり、確かめたり
貸し出しが行われているiPadを使って、
大きい組さんは生活発表会のグループ発表に向けて調べものをしています。 キーボードを使って自分で文字を入力しています。 「けってどこ?」 「んはそこにあるよ!」 ひらがなを思い出しながら一生懸命入力しています。 また、誕生日会のダンスを動画でとってもらい、みんなで見合いっこ。 「わたし踊り上手?」 「〇〇くんの笑顔がすてき!」 客観的に見ることで、いろいろな気付きがあったようです。 ![]() ![]() 私にやらせて!ぼくも!
園児のおじいちゃまからいただいたいちごや白菜の苗を畑に植えています。
水やりをしていると、「私にやらせて!」 大きい組さんが、水やりを手伝ってくれました。 それを見ていた小さい組さんも 「ぼくもやらせて」「私もやりたい!」 「これは何?」と小さい組さんが聞くと、 「白菜だよ!」 大きい組さんが教えていました。 ![]() 発表会に向けて・・・
年長さんは、劇表現だけでなく、言葉でのグループ表現にも挑戦します。
保育室を覗いてみると・・・・先生の持ってきた外国のお金をさわってみながら、なにやら相談中・・・。 決められたことを表現するのではなく、自分たちで表現したいことを考えたり、調べたりしながら・・・・どんな風になるのかな。楽しみです。 ![]() ![]() この文字は!
「先生見て、『しまし』に見える!」
『ほし』グループのシールの『ほ』の右側と左側を分解して読んだようです。 「しましってなんだろう?」 「しましまってこと?」 「しまうまってこと?」 遊びのや生活の中でこうやって文字や言葉に親しんでいきます。 ![]() ![]() 何色が好き?
「テントウムシがおった!」
虫かごにテントウムシを入れて、 「何だか寂しいけど、何か入れてあげたらいいんじゃない?」 だったら・・・と考えて、草を抜いて入れてあげていました。 「赤いのが好きなら赤いところにいくかも!」 と赤い花を入れると・・・何と赤い花の上に! 「今度は紫を入れてみよう!」 実験をして確かめていました。 ![]() ![]() |
広島市立山本幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区山本四丁目12-4 TEL:082-874-3570 |