９月２４日（木）、洗濯板で洗濯をしていました。こすってもこすっても、なかなか泡が立たず、汚れも落ちません。一生懸命こすりながら「昔のお母さんは大変じゃったんじゃ」「これだけでこんだけ時間がかかるんじゃけ、家族のするのはどんだけ時間がかかるんじゃろう」「あんまり洗濯もが出んようにしよったんかね」等の声が聞こえてきました。昔の人の大変さや洗濯機のありがたさ等を、身をもって感じることができたようです。

　９月２４日（木）、虫メガネの機能について学習していました。ピントをあわせるのがたいへんだったようでしたが、遠くのものを見ると逆さまに見えることがよく分かったようです。上下だけでなく左右も逆になることにも気付いていました。

　９月２４日（木）、修学旅行のパンフレットを作っていました。瀬戸大橋、金毘羅山、香川のグルメ、お土産等それぞれ分担して調べ、一つのパンフレットにします。いろんな情報が集まってきています。出来上がりが楽しみです。

　９月２４日（木）、「うみのかくれんぼ」の１時間目です。教科書を声を出して読んでいました。入学当初に比べ大きな声が出るようになっています。読んだ後は、お話の中の自分が好きな部分に印をつけました。学習の流れも理解して、見通しをもって主体的に活動しています。

　９月２４日（木）、高学年の児童の話は家庭用ゲーム機の歴史についてでした。最初に登場したのは１９８３年に発売されたエポック社のテニスのゲームだそうです。ゲーム会社も一時不振だったときもあったそうで、詳しく調べて歴史の節目のところを、分かりやすく説明することができていました。間をうまくとり堂々とした発表でした。
　今週のよい子の発表の発表もありました。これは廊下に設置されている目安箱に、よいことをした児童を他の児童が理由を書いて投票したものを発表するものです。今週もたくさんの児童のよい行動が発表されました。

　例年プールの雨除けシートの下に作っている「はで」には２．５メートルくらいの６本の棒に刈り取った稲をかけて乾かしますが、今年は１本とちょっとにしかなりませんでした。しかも、実は少ない状態です。残念なことではありますが、天候や害虫の被害等で収穫ができないこともあるということも身をもって体験することができたのではないかと思います。お米ができるまでには長い時間と多くの人の協力、そして自然の恵みがないとできないことを実体験として子どもたちが感じ、そのことに感謝できるようになればと願っています。

　２・５年生グループや１・６年生グループでは上級生がやさしく下級生に教えてあげる姿が見られました。筒瀬小学校の伝統でしょう。

　９月２３日（水）雨で順延となっていた「稲刈り」を行いました。「塩水選」から５カ月半が経ちました。残念ながら、今年は長雨で白葉枯れ病になったり、カメムシが異常発生したりして、４分の３以上の稲が枯れている状態です。
　本日は秋晴れでさわやかな天気の中、稲刈りをすることができました。本年度は例年と違い、密になるのを防ぐため３・４年生、２・５年生、１・６年生の３グループに分かれての実施です。

　９月２３日（水）、本年度初の読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。本日は１・２年生と６年生に本を読んでいただきました。他の学年はいつもどおりの各自での読書タイムです。子どもたちは久しぶりの読み聞かせに、食い入るように本を見ながら集中してお話をしっかり聞いていました。

　９月１８日（金）、これまで広島菜について、コンピューター教室で調べたり、画像を印刷したりしてきました。今日はそれらの情報をまとめてレポートを作成します。まず、全体の構成を考えてレイアウトを作成し、先生に見てもらってからです。視覚的にも分かりやすいものを作ろうといろいろ頭を巡らせていました。

　９月１８日（金）、参観授業の続きです。柔らかなバックミュージックが教室に流れる中、黒板に貼られた作品を参考に自分のイメージした空を様々な技法で描きます。絵の具を薄く溶いてたっぷりと塗って画用紙を揺らしたり、違う色を入れてにじませたり、ティッシュに絵の具をしませて叩いたり、クーピーを鉛筆削りで削って振りかけたり、発想がみんな豊かです。みんな友達の考えた技法や表現に感心しながらも、それぞれの素晴らしい空が出来上がっていました。

　９月１８日（金）、本年度初めての参観日がありました。少し緊張気味の児童もいましたが、頑張っているところを見てもらおうとみんな張り切っていました。残念ながら、予定していた稲刈りは２３日（水）に延期になりました。少し予報が怪しくなってきました。２３日にできればいいのですが…

　７月９日（木）、本年度の本校の研究テーマは「対話的な学びにつながる思考の『見える化』の工夫」です。思考ツールを使って詩を作る材料を集めました。前の時間にはみんなで考えて一つの詩を作りましたが、今日は一人一人が作ります。一人一人で考えるとなかなかアイデアが広がりません。自分で考えたテーマを順に回していき友達にも考えてもらいました。友達に書いてもらった思考ツールのアイデアを見て「確かに！」といった声や「ぶどうジュースに炭酸はないよ」といった声も出ていましたが、自分の視野だけでは出てこない多面的なアイデアが共有できたようです。研究協議では、「枠組みと方向性が分かれば子どもは考えられる。方向性をもっと明確に提示したら考えやすかったのではないか。」といった意見も出ました。授業改善に生かしていきたいと思います。明日は詩を完成させるそうです。

　９月１７日（木）、今朝からの雨で、水を切って乾いていた田んぼは、水を張った田んぼのようになっています。稲もびしょびしょで、明日の予報も午前中は雨のため、明日の稲刈りは２３日（水）に延期します。
　２時間目の授業参観は予定どおり実施します。
　今年は害虫と病気で県内の米作り農家は大きな打撃を受けていると聞きます。筒瀬小のお米も例外ではありません。真ん中の部分はほとんど倒れました。自然の厳しさをひしひしと感じます。

　９月１７日（木）、３びきの青虫の気持ちを教科書の中から読み取ります。友達が発表するときは友達の顔しっかり見て聞いています。途中で先生が隠しておいた、長〜い吹き出し型のホワイトボードを出してくると、みんなびっくりで大喜び。より積極的に発表をしていました。

　９月１７日（木）、中秋の名月を書いていました。教室内はシーンとしています。誰もいないのかなと思ったくらいです。よい作品ができそうです。

　９月１７日（木）、算数の教科書の中に「プログラミングを体験しよう」というページがあります。今日はパソコンの中のマスコットに、自分がしゃべらせたい言葉を打ち込み、しゃべらせるようにします。先生のパソコンからは先生が打ち込んだものを児童のパソコンに反映できるようになっているので、説明するときはそのシステムを活用して説明がされていました。みんな興味深くキーボードを操作しています。

　９月１６日（水）、あさがおも終わりになりました。でも、まだまだあさがおには働いてもらわなければなりません。今日はあさがおの種を取り、つるを外し、植木ばちの土を畑に入れ、植木鉢をきれいにしました。植木鉢にはかぶを植えます。つるは、今後つるを使ったリースを作る予定です。種は来年の１年生に渡します。

　９月１６日（水）、思考ツールであるイメージマップ（ウェビングマップ）を使って「海」をテーマとした詩を、みんなで作っていました。イメージマップの真ん中に書かれた「海」の周りに〇の枠があります。そこに海から連想するものを、みんなで発表し書いていきました。さらに、□の部分には「海」＋「しお水」のように二つから連想するものを発表していきました。それぞれたくさんの考えが出てきましたが、みんなで一つに整理していきます。イメージマップでたくさんの考えを集めた後は、その中から「海」→「しお水」→「しょっぱい」等の連想のかたまりを６つ選び、最後に６つのかたまりをみて、考えついたことを書き入れて完成です。みんなそれぞれの部分を楽しそうに考えていました。自分にない発想に「たしかに〜」といった声が出たり、言葉を選んだ理由を説明したりすることもできていました。次回はやり方が分かったので一人で詩を作ります。

　９月１６日（水）、久しぶりの合同音楽で、体育館に子どもたちの素晴らしい歌声が響き渡りました。本日歌った曲は、いねかり歌です。一年生もメロディーをすぐ覚えたようです。　
　後半は合奏曲の発表がありました。今年の合奏の曲は「ミッキーマウスマーチ」です。前奏を聴いただけで「ミッキーマウスマーチ」と分かった児童がたくさんいました。みんなこの曲を演奏できるので、うれしそうでした。曲の発表後は１〜４年生はすぐに個人練習、５・６年は担当の楽器決めをしました。