中秋の名月は１０月１日。月を観ることを楽しみにしてほしいです。歌や絵本、友達との会話の中でお月様に親しんでいきます。

お月見会でせんせいたちのペープサートを観たきく組さんは、自分たちで準備をし、お話を見せてくれました。お客さんも集まってくれました。お話作りのために自分の考えを出し合い、わいわいガヤガヤ楽しんでいました。

様々な運動遊びの経験を通し、できる喜びを味わっている５歳児です。「先生！ブリッジトンネルくぐって！！」。登園するなり職員室に飛び込んできました。全員の先生にくぐってもらい、「大成功！」と大喜び。仲間も応援し、刺激を受けあっていました。

毎年小学校の先生方が幼児理解、幼稚園の生活の理解のために園を訪問してくださいます。連携をもちながら、入学への滑らかな接続を図っています。卒園の際は数校に分かれて入学しますが、どの子も「小学校の先生」に対する安心感に繋がったようです。

写真上　フラッグの表現をみて拍手をくださいました。

写真下　「帰られますよ」と伝えると、みんな自然に駆けよってきました。小学校への期待、憧れ、安心感が生まれたようです。

お弁当の前の歌とあいさつを元気にリードしています

写真上　きく組さんがわくわくランドの歌を一緒に歌ってくれました。

写真下　じゃんけん新聞遊びを楽しみました。おうちでもできるかな。

広島市の移動図書館車ともはとごうが２０００冊の本とともに来園してくださいました。
「おもしろかった〜」「まだ見たかったなあ」との呟きが聞かれ、園内には無い絵本に親しみ大満足の子供たちでした。

グラウンドで始まったフラッグの練習風景を見つけた子供たち。早速見に行かせていただきました。「かっこいいな」「旗の音がすごいね」「旗を見なさいって言われてる。僕たちと同じだ」とじっと見入っていました。

わくわくランド（３歳児）が始まります。

遊びに来てくださいね

組体操やフープ遊びの活動を通し、友達と気持ちを合わせる力がぐんと増してきたきく組さんです。一緒に揃うと気持ちいいね。

きく組さんの組体操を初めて観たさくら組さん。「手をまっすぐした時の足がかっこよかったです」と。今年は思いを言葉で伝える力を育むことを目標にしています。色々な場面で子供たちの思いを訪ねます。「すごいね」と言ってもらったきく組さんは更にやる気アップ。

令和３年度の園児募集についてお知らせします

願書配布開始日は令和２年１０月１日（木）からです。

お尋ねになりたいことは緑井幼稚園までご連絡ください。

広島市立緑井幼稚園　☎０８２−８７９−６５９０

保護者の方は毎日の送り迎えや、先生との会話の中から、子供たちの生活や心の動きを共に考えてくださいます。

写真上　「たった今、この大きなカエル見つけて、子供たちに見せてやってください」と届けてくださいました。

１学期から色々な生き物との触れ合いを通し、心が育っている姿をご存じだからこその贈り物。嬉しいです。「今日帰りには連れて帰ります」とのカエルさんへの思いやりも嬉しいです。

写真下　子どもとおばあちゃんの家に行き拾ったんですよ。遊んでくださいねと。
秋の遊びが楽しみです。

１つの遊びを相談しながら一緒に楽しめるようになってきました。

今夢中になっている遊具。片付けも自然と集います。

自分のことがしっかりとできるようになり、みんなのためのお仕事も張り切る、心の育ちが見られます。お休み調べの報告や、やかん運び、挨拶の声かけを頑張っています。

フープ遊びにチャレンジ中のきく組さん。さくら組さんも誘ってみようと、トンネルくぐりを。

広島市立幼稚園では、子育てを応援するために、市立幼稚園１９園の保護者の方の体験談や経験談から「ちょこっとアドバイス」を作成しています。

幼児教育アドバイザーの方からのアドバイスもあります。

子育ての悩み解決のヒントが見つかることでしょう。

「ちょこっとアドバイス」は右側の配布文書からご覧になれます

夏休みを終え、沢山の成長が見られるさくら組さんです。じっくりと遊び込めるようにもなってきました。根気よく泥団子つくりに取り組みます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、１０月３日の運動会での「幼児の広場」をやむなく中止しました。その代りに、本日の「たんぽぽ広場」でかけっこや体操を楽しみ、在園児から手づくりのおみやげをもらいました。

写真上　今日と明日のお当番さんが代表で。

写真下　心を込めて手渡しをしたいところですが、お土産の入ったケースから自分でとってもらうことにしました。