９月９日（水）、学級の保護者の方から提供していただいた木片を使い、くぎを打って思い思いの作品を作っていました。木の形や木目も考えて、宇宙船やハリネズミ、猫等、楽しい作品がどんどん出来上がっていきます。一番下の作品は金髪の人です。目は木目で、髪は真ちゅうの釘です。子どもたちの発想の豊かさには驚かされます。

　９月９日（水）、「自分のできることとできないことを伝えよう！」というめあてでの活動です。同じパターンの質問で対象の物が変わっていくだけなので、頭の中に答え方がしっかり入っていっています。みんな先生の質問に、間髪おかずリズムよく答えています。

　９月９日（水）、情報図書委員会から夏休みにたくさん本を読んだ児童に読書大賞の表彰、健康委員会から歯磨きをがんばった児童に歯磨き名人大賞の表彰がありました。読書も歯磨きも表彰された児童だけでなくがんばった児童も多かったようです。今週のよい子の発表もありました。

　９月９日（水）、児童が登校する階段の斜面のすすきに、いつの間にか穂が出てきています。筒瀬の田んぼも稲刈りが終わったところが多いようです。秋は確実にやってきています。

　９月８日（火）、台風でたくさんの栗が落ちていました。大休憩の時間には栗拾いを楽しむ児童の姿が見られました。みんな帽子いっぱい取れたようです。先週まで暑い日が続いていましたが、秋の気配もしてきました。

　９月８日（火）、畑づくりをしました。昨日の雨で土も柔らかく、掘りやすい状態になっており、スコップを持ってみんな長い時間一生懸命掘り返して耕していました。最後に畝も作りました。この畑には大根を植えます。大根は１月のオリジナル給食のおでんの材料となる予定です。

　９月８日（火）、古くから残っているものについて、どうして残っているのか予想を立てていました。ちゃぶ台はレトロなものが好きな人がいるから、かまどはかまどでないとできない炊きあがりだから、というような予想が出ていました、次の時間はその理由をインターネット等で調べます。さあ、予想はあっているでしょうか。

　９月８日（火）、教科書の「みんなで楽しく過ごすために」という題材で修学旅行をテーマに話し合っていました。めあては「目的や条件に応じて計画的に話し合おう」です。５年生と仲良くするために、どういった企画をするか、積極的な意見を出し合っていました。テーマが今一番関心のあるテーマなので、みんな真剣です。

　９月７日（月）、本日は台風１０号による暴風警報が解除されないため、臨時休校となりました。室内で安全にお過ごしください。

　本年度は、長雨による病気と害虫により壊滅的な被害を受けている田んぼが多いと聞きますが、筒瀬小のふるさと農園の田んぼも白葉枯れ病とカメムシの異常発生により、田んぼの真ん中の方の稲はほとんど枯れてしまいました。稲刈りや稲こぎは、すぐ終わってしまうもしれません。いつも自然の恵みを受けていますが、自然の厳しさも肌で感じます。
　
　明日予定されていた児童朝会は、水曜日に延期となりました。

　９月４日（金）、これまで家庭科で習ってきた裁縫の総仕上げです。修学旅行に持っていくナップサックを作っていました。思いのこもった素晴らしいナップサックができることでしょう。

　９月４日（金）、３年生は「人」４年生は「土地」を書いていました。みんな真剣です。隣の２年生の教室から聞こえてくる「カッコウ」の音だけが聞こえていました。

　９月４日（金）、鍵盤ハーモニカで「カッコウ」を吹いていました。初めての挑戦ですが、みんなよく吹いていました。カッコーと伸ばすイメージがあるので、まだカッコウの後の休符を意識することは難しいようです。

　９月４日（金）、金曜日はクリーンデイです。いつもより掃除時間が１０分長く、いつもしてないところも掃除します。また、隙間や壁、さん等、自分で掃除すべきところ見付けて掃除する「みつけそうじ」も進んでしています。みんなの頑張りで校舎がとってもきれいになりました。

　９月４日（金）、ここのところの猛暑で大休憩の時間にはＷＢＧＴ（暑さ指数）が３１度を超え外で遊べない状態でしたが、本日は昼休憩の時間も外に出て遊ぶことができました。昨日の強風でまだ小さいのですが、栗が落ちていて栗拾いを楽しむ児童もいました。

　９月４日（金）、「こんなことがあったよ。」と友達に知らせるために絵日記を書きます。まず、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」等、教科書の「花火大会」の文がどのように書いてあるか、みんなで考えていました。みんな発表も堂々としてきています。

　９月３日（木）、子どもたちはこの食育に関する発表を通して、食べ物に関する知識や健康に関する知識だけでなく、情報を収集する力、情報を選択する力、情報を分類したり、比較したり、焦点化したり、順序立てたり、要約したり、関連付けたりする等して情報を再構成し整理する力、考えをまとめる力、それらを形にする力、分かりやすく伝える力等についても学ぶことができたことと思います。また、大勢の人の前で発表することでプレッシャーを乗り越える経験もすることができたのではないかと思います。
　学校医の先生からは研究の視点が大変おもしろい、知らないことが分かって勉強になったというお言葉もいただきました。まさに子どもたちの発想や興味・関心から生まれたアクティブ・ラーニングといえるのではないかと思います。

　９月３日（木）、最初に５つのグループに分かれて、各教室で夏休みにまとめた食育に関するレポートを発表しました。どの発表も素晴らしい発表となったと思います。終了後、体育館に集まって各グループの代表の発表です。

　教室では一人一人発表した後、発表をよりよくするためにアドバイスをもらったりしました。みんな初めは少し緊張気味でしたが、２回目は緊張も和らいだようです。アドバイスを生かしてよりよい発表となった児童もいました。本番もがんばってください。

　９月３日（木）、最初に全体で集まり、６年生の児童にモデルになってもらい発表に関する注意事項を確認しました。その後、グループごとに教室に移動して発表の練習をしました。例年、体育館の中でグループに分かれて発表するのですが、同時に発表するので、発表を聴き取るためには近づかないと聞こえないため、本年度はグループでの発表は教室での発表となります。

　９月２日（水）、縮図を使った実際の長さの求め方を考えよう、というめあてでの学習です。１万分の１の縮図で４センチは実際にはいくらになるか、計算式を作り、その考え方についても発表していました。みんな一生懸命考えています。