９月４日（金）

９月２日（水）から，前期期末テスト

１年生は初めての定期テストです。

水泳　市総体

水泳　市総体

８月２９日（土）・３０日（日）
ひろしんビッグウェーブで広島市中学校総合体育大会水泳競技の部が行われました。
　
１−２　中山　勇也　　男子１００ｍ背泳ぎ　７位
３−３　北村　優空　　男子２００ｍ自由形　７位
３−４　松岡　結宇　　男子１００ｍ自由形　８位

授業の様子

授業の様子

授業の様子

登校風景

テスト前学習会

テスト前学習会

授業の様子

授業の様子

授業の様子

登校風景

中学生による「伝えるHIROSHIMAプロジェクト」
3年3組山本珠生さんが、広島市で24名のメッセンジャー（平和大使）の一人に任命され、この夏研修に参加しました。本来なら8月6日の平和祈念式典のあたりで、アメリカ大使などに、メッセージを伝える活動がありましたが、今年はコロナの影響で中止となりました。
とても素敵なメッセージですので、みなさん、ぜひ読んでみてください。


Ｐｅａｃｅ Messages from Hiroshima’s Middle School Students
to People of the World

『　A　Promise to Keep　』

My great-grand father was an atomic bomb survivor.　He had never talked about it. The memory had tortured him.　I wanted him who had been tortured by the memory to feel relieved knowing that we have peace and hope in the world now.　But he passed away a day before I could.
People say that peace is when: everyone is smiling, there are no nuclear weapons, and when everyone is treated equally.　I totally agree.
　But in my opinion, the peaceful world is where everyone living on this planet can have hope to live.　I have to know about other peoples' ideas and, making my own idea is important.　I definitely want to realize the peace I think, and I also would like to create our future of the world.


広島の中学生から世界の人々への平和メッセージ

『　守るべき約束　』

私の曽祖父は被爆者です。曽祖父はあの日のことをそれまで誰にも話してくれませんでした。あの日の記憶にずっと苦しめられた来た曽祖父に、これからの世界には希望があることを知って、安心してもらいたいと思いました。でも曽祖父はそれを見届けることなく亡くなりました。
平和とは、世界中の人々が皆、笑顔になることである。平和とは、核兵器がなくなることである。平和とは、人類すべてが平等になることである。よく人々はそう言います。私も、その通りだと思います。
でも、私が思う平和は、この星に住む人々が、生きたいと思える（この世界の未来に希望が持てる）世界のことです。私はそのような平和な世界をつくりたいと思っています。そのためには、たくさんの人の考えを知る必要があります。たくさんの考えを知り、自分の考えを持つことが大切なのです。私はその自分の考える平和を必ず実現し、世界の未来をつくっていきたいです。

授業の様子

授業の様子

授業の様子

登校風景