最新更新日:2025/03/31
本日:count up2
昨日:0
総数:92109
落合東幼稚園は、3月31日をもって閉園いたします。49年間、ありがとうございました。

つながっていくもの

次期現場監督
「ホームページ見ました。新しいダムが出来ているんですね」
ぞうさんひろばの保護者の方から嬉しい声です。

「あたらしいダムのほうりゅうをみせてあげようか?」
ひばり組が集まり、工事現場は活気に溢れます。

ぞうさんひろばに来られた親子も、裸足になりダム建設現場へ。
次期ダム建設現場監督でしょうか・・・。こうして、遊びが次の世代へとつながるのでしょうね。
裸足になって

思わず

みんなで体操
みんなで集まって、体操が始まります。

音楽が流れると、子供たちもお母さんたちも思わず体が動きます。
カエルになって、ケロッ!!のポーズが素敵です。


9月のぞうさん広場

おふろの絵本
ごちそうどうぞ
もしもし
2学期がスタートし、9月最初のぞうさん広場です。

ゲストティーチャーを迎え、絵本の読み聞かせをしていただきました。
お風呂の絵本で、絵本を見ながらお母さんに背中をゴシゴシしてもらって気持ち良さそうです。

ぞうさんの部屋では、ごちそうをふるまったり、電話をしたり、赤ちゃんのお世話をしたり…子供たちはおうちでお母さんたちの様子を良く見ているようで真似っこがとても上手ですね。おうちでの様子を垣間見ることができました。

太さと水の量

パイプの太さ
こちらは、パイプの太さと水の量について議論が始まっています。

細いパイプと太いパイプでは、水の出方が違うのだそうです。
ピューッと出ている水と、チョロチョロ出ている水。
どうやら、パイプの穴の大きさやパイプの傾斜などの関係があるそうです。

新型のダム

6本埋めてみよう
6本放流
今日の議題は『放流するパイプが2本でないといけないのか』についてのようです。
歴代の先輩たちが作ったダムは、どれも放流口のパイプは2本でした。

クラス全員で考えを出し合ったところ、
「2ほんでなくてもよいのではないか」
「いろいろなパイプをつかってためしてみよう」
ということになりました。

なんと、6本のパイプを埋め込んでみました。これまでにない新型のダムです。
うまく、放流できるか?

放流はできたものの…あっという間にダムの水が空っぽになっていました。
水がなくなっていまうのが早すぎる・・・新たな疑問が生まれます。

「もたなくていい」

もたなくていい
「せんせい、もたなくていい。じぶんでやってみるから」

「1・2・・・」
「1・2・3・4・・・」
「1・2・3・・・」
すぐに、バランスを崩して竹馬から落ちてしまいます。

「もたなくていい」この言葉からは、少しコツがわかってき始め、何とか自分の力でやり遂げたい気持ちが伺えます。
何度挑戦してもうまくいかない時には、あきらめてしまいそうですが、子供たちの真剣な表情からは、あきらめたくない思いを感じます。

カッポカッポ

カッポカッポバランス山登り
園庭では、カッポカッポと音が聞こえてきます。
ぽっくりに挑戦する子供たちです。

紐をしっかり引っ張り、バランスをとりながら進んでいきます。うまく進めるようになると、次は前傾姿勢で、山の上を目指しています。

視線の先

視線の先
放流した水は山の上から下へと流れ、麓へ流れていきます。
山の麓では、流れてきた水が溢れないように壁を高くして備えています。

その中で、現場監督は水の行方を見つめます。
視線の先には、タイヤの間から水が溢れ始めました。

仲間が集まって、壁を高くする作業も始まっています。
タイヤの間から

放流してみよう

放流準備
放流開始
昨日は、パイプの下から水が漏れていました。
「ほうりゅうをして、どこからみずがながれているかみてみよう」

早速、ペットボトルに水を汲み、土山へ運びます。
「5・4・3・2・1・・・スタート!」
パイプから勢いよく水が流れ出します。

はしる

よーい どんゴールめざして
暑いので、広い遊戯室でかけっこです。
「よーい どん」の合図に合わせて、スタートです。

体を動かすことや、思いっきり走ることは楽しいですね。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

地域だより

幼児の広場

インフルエンザ対応

おちあいひがしダムだより

シラバス

お知らせ

広島市立落合東幼稚園
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目14-1
TEL:082-842-6296