８月２１日（金）、子どもたちのいない学校は静かです。カエルものんびりとくつろいでいます。いよいよ来週からまた学校が始まり、活気が戻ってきます。でも、カエルは昼間はのんびりできないかもしれません。

　８月２１日（金）、栗の実が大きくなってきました。登り棒の後ろ側にある栗の木は実が小さいものの、ほとんど実が落ちています。蜘蛛の巣ネットの後ろ側にある栗の木からは、まだ実が落ちていません。こちらの実は大きそうです。たくさんの実を集めてうれしそうにしている児童の姿が目に浮かぶようです。

８月２０日（木）　今年の長い梅雨のためにたくさんの雨が降り、いこいの広場の奥の斜面が少し崩れています。その土砂の撤去のために久谷埋め立て地の方が２名来られ、いこいの広場奥のフェンスを外したり、簡単に土砂を片付けたりされました。明日、たくさんの人が来られ、溜まっている土砂を取り除かれるそうです。

　８月１９日（水）、閉庁日も終わり、来週から子どもたちも学校に戻ってきます。先週、今週と猛暑が続き、この期間が夏休みで本当によかったと思います。そんな中、お米や野菜たちは暑さに負けず元気に育っています。（閉庁日の間は職員が交代で水やりをしました）米は田んぼの真ん中の部分が白葉枯病になっていますが、広がらずに済んでいます。このまま元気に育ってほしいです。

　８月７日（金）、いよいよ明日から夏休みです。子どもたちはみんな笑顔で元気よく下校していきました。今年の夏休みは約２週間しかありませんが、元気に過ごして、充実した休みにしてほしいと思います。

　なお、８月１１日（火）は８月６日の代休、１２日（水）、１３日（木）、１４日（金）、１７日（月）、１８日（火）は閉庁日となります。よろしくお願いいたします。

　８月７日（金）、２年生もお楽しみ会です。フルーツバスケットやドミノ倒し、そして一番楽しみにしていた水遊びをしっかり楽しみました。

　８月７日（金）、児童が企画・進行をしてのお楽しみ会です。お化け屋敷、ゲーム、ジェスチャー、ボウリング等、みんなで担当が説明したやり方・ルールを守って楽しんでいました。

　８月７日（金）、３年生は仕事について調べていました。パソコンの操作にもだいぶ慣れてきたようです。４年生は新聞づくりです。２時間目の終わりには出来上がったグループもありました。５時間目は発表だそうです。がんばれー！

　８月７日（金）、いよいよ明日から夏休みです。半年前まで誰もこのような状況になるとは予測できなかったでしょう。そんな中でも、子どもたちは本当によく頑張りました。学校再開後、全ての学年の子どもたちが授業に真剣に取り組んでおり、掃除等の当番活動においても、リーダーのリーダーシップのもと全員が責任を果たし、ルールを守って落ち着いて生活しています。３密についてもしっかり意識して行動できています。学校教育目標である「自ら学び共に考え進んで行動する子ども」になってきています。校長先生からはそういった内容と夏休みを元気に過ごしてほしいといった内容の話がありました。防犯教室では不審者への対応、水泳、キックボード等での注意点について話があり、防犯ブザーの確認もしました。

　後半は平和への願いを込めて折り鶴を折りました。１年生と２年生には、６年生が分担して折り方の指導をしてくれたのでみんな上手に折ることができました。本日学んだ戦争の恐ろしさ、核兵器の恐ろしさを忘れず、多くの人に平和の大切さを伝えていってほしいと思います。

　８月６日（木）、毎年、平和の集いは音楽教室や図書室を使って全校児童で行っていたのですが、本年度は各学年での実施です。平和祈念式典を視聴し、８時１５分には黙とうを捧げました。その後、被爆体験の絵本をビデオで視聴し感想を交流しました。６年生では歌手の美空ひばりさんがヒロシマへの思いを込めて歌われた「一本の鉛筆」の歌詞も紹介されました。被爆された方々がどんな思いをされたのか、私たちは何をしなければいけないのか、それぞれ考えることができたようです。

　８月５日（水）、いろいろ工夫して回るものを取り付け、くるくるランドを作っていました。飾りが回ったり、時計が回ったり、野球場全体が回るものもあります。一応完成してももっと回るものをつけようと頭をひねっている児童もいました。どの作品もアイデアが詰まった楽しい作品になっています。

　８月５日（水）、いろんなものに絵の具をつけてスタンプのように押したり、転がしたりして思うがままに大胆に表現していきました。絵の具がついていく感触や色、形などがおもしろく、造形遊びをしっかり楽しんでいました。

　８月５日（水）、英語でマスクは仮面やプロレスラーがつけるようなものもマスクというので、私たちがつけているマスクはメディカルマスクと言わないといけないそうです。最初に季節の行事や食べ物をリズムに合わせて読みました。今日はこの後、広島のよさを英語で伝える活動をするようです。

　８月５日（水）、インタビューをしたり、本やパソコンで資料を集めたりして、新聞づくりをしていました。みんな意欲的でいろいろ構想があるようです。集めた資料を絞ってどう使うか腕の見せどころです。

　８月５日（水）、おすすめの本の紹介です。自分の好きな本をおすすめポイントを紹介カードに書き、みんなに紹介していました。中にはその本が好きで、紹介カードを見ずに紹介している児童もいました。紹介してもらった本に興味をもって読みたくなった児童もたくさんいたようです。

　８月４日（火）、生きていると感じるときはどんなときかな？という質問に「おいしい」「たのしい」「いたい」等を挙げ、具体的な経験を発表していました。みんな話したいことがたくさんあるようで、積極的に発表していました。

　８月４日（火）、クランクの仕組みを考えて、クランクを回したらおもしろい動きをするような工作をしていました。それぞれいろんなアイデアがあり、飾りの部分にもいろんなこだわりをもって細かく丁寧に作っています。楽しい作品が出来上がることでしょう。

　８月４日（火）、「あったらいいな」と思う道具を考えて発表していました。説明文を考える際は、思考ツールの一つである「くま手チャート」を使っていました。
　「くま手チャート」は、くま手の柄の部分にテーマを書き、柄の先の部分にはテーマに沿った視点を書き、その視点に沿って考えていくもので、考えを広げる思考活動を引き出し、一つのものを多角的に見ることのできるツールです。「くま手チャート」はグループでの話し合いのときによく使われますが、今回は、「くま手チャート」の絵の先の部分に「できること」「考えた訳」「使い方」を示して、残りの「その他」は事前に他の児童から質問があったことに対してその答えを書くようにしていました。
　柄の先の視点が説明文の構造を示していることになり、プレゼンテーションのときも順番に読んで説明すれば、論理的な説明ができるようになっていました。みんな自信をもって発表していました。

　８月４日（火）、高学年の児童の話は犬についてでした。犬はオオカミの仲間で、種類は公認されていないものも含めると８００種類くらいあり、一番大きな犬はグレート・デーンという種類の犬だそうです。よく調べてあり、プレゼンテーションもしっかりしていました。練習の成果が出ていました。今週のよい子の発表は、たくさんの児童の善い行いが投稿され発表されました。善い行いをする児童も素晴らしいし、そのことに気付いて投稿する児童も素晴らしいです。