８月４日（火）、生きていると感じるときはどんなときかな？という質問に「おいしい」「たのしい」「いたい」等を挙げ、具体的な経験を発表していました。みんな話したいことがたくさんあるようで、積極的に発表していました。

　８月４日（火）、クランクの仕組みを考えて、クランクを回したらおもしろい動きをするような工作をしていました。それぞれいろんなアイデアがあり、飾りの部分にもいろんなこだわりをもって細かく丁寧に作っています。楽しい作品が出来上がることでしょう。

　８月４日（火）、「あったらいいな」と思う道具を考えて発表していました。説明文を考える際は、思考ツールの一つである「くま手チャート」を使っていました。
　「くま手チャート」は、くま手の柄の部分にテーマを書き、柄の先の部分にはテーマに沿った視点を書き、その視点に沿って考えていくもので、考えを広げる思考活動を引き出し、一つのものを多角的に見ることのできるツールです。「くま手チャート」はグループでの話し合いのときによく使われますが、今回は、「くま手チャート」の絵の先の部分に「できること」「考えた訳」「使い方」を示して、残りの「その他」は事前に他の児童から質問があったことに対してその答えを書くようにしていました。
　柄の先の視点が説明文の構造を示していることになり、プレゼンテーションのときも順番に読んで説明すれば、論理的な説明ができるようになっていました。みんな自信をもって発表していました。

　８月４日（火）、高学年の児童の話は犬についてでした。犬はオオカミの仲間で、種類は公認されていないものも含めると８００種類くらいあり、一番大きな犬はグレート・デーンという種類の犬だそうです。よく調べてあり、プレゼンテーションもしっかりしていました。練習の成果が出ていました。今週のよい子の発表は、たくさんの児童の善い行いが投稿され発表されました。善い行いをする児童も素晴らしいし、そのことに気付いて投稿する児童も素晴らしいです。

　８月３日（月）、まだ一部ですが、田んぼの稲に穂が出て花が咲き始めました。小さな白い花で午前中しか咲きません。いつもは夏休みなので、児童は見ることができないのですが、今年は見ることができます。
　大休憩の時間に見に来た児童がいましたが、途中でＷＢＧＴ（暑さ指数）が３１度を超えたので、残念ながら教室に戻りました。しばらく外遊びは難しそうです。

　８月３日（月）、先生の伴奏と掛け合いで「ゆかいなまきば」のそれぞれの小楽節の後半の「シシララソ」の部分を吹いていきます。最初は全員で、次に学年ごと、最後は一人ずつ吹きました。一人でソロになったときは緊張したようですが、みんな上手に吹けていました。

　８月３日（月）、大きなかぶの学習です。登場人物の会話や気持ちを読み取っていきます。ワークシートの登場人物の吹き出しの部分に気持ちを書いていっていました。言い回しは違いますが、みんな同じような気持ちを感じ取っています。

　８月３日（月）、聖武天皇の時代の世の中の様子や、どういった政策を行ったのかについての学習していました。今日の授業では教科書を読んだり、資料の中からそれらのことを読み取ったりしていきます。

　8月3日（月）、交通安全推進隊員でいつも児童の登校を見守ってくださっていて、また本校のマエストロである森本さんが、暑い中、児童のために昨日一日かけて、階段の両側の草刈りをしてくださいました。とってもきれいになり、児童も気持ちよく登校できます。ありがとうございました。

　７月３１日（金）、平和の歌、リズムに合わせて身体を動かした後、メインの活動である鍵盤ハーモニカを吹きました。前の時間はドの音だけでしたが、今日はドレミと三つの音を吹きます。違う音が吹けるので、みんな一生懸命チャレンジしていました。

　７月３１日（金）、フォスターの「故郷の人々」をリコーダー、キーボード、オルガンで合奏しました。和音の響きを感じ取るのがねらいです。キーボードはベース、オルガンは和音の担当です。リコーダーではなく歌う児童もいました。それぞれのパートが確実に演奏されていたので美しいハーモニーとなっていました。

　７月３１日（金）、おすすめの本の紹介の本番です。図書室で選んだ本のお勧めのポイントをまとめみんなに紹介します。紹介するときのポイントは、声の大きさ、速さ、スラスラ、姿勢です。このポイントで友達の発表も聞きます。発表のときは緊張したようですが、みんな発表のポイントに気をつけながら一生懸命発表していました。聞くときの姿勢もみんなよかったです。

　７月３１日（金）、本日は大休憩の時間にはＷＢＧＴ（暑さ指数）が３１度となり、日本スポーツ協会の運動に関する指針の「危険」となったため、外遊びはできません。でも子どもたちは、冷房の効いた教室で先生と将棋をしたり、日本地図のパズルをしたり、いろいろ工夫してそれぞれの時間を楽しんでいました。低学年の児童は６年生教室に行って、６年生の作った工作で遊ばせてもらっていました。お姉さんと遊べて、とても楽しそうでした。

　７月３０日（木）、育てている野菜の観察です。どの野菜も実をつけて、実が大きくなってきています。中にはもう収穫できたものもあります。観察のポイントを書いた掲示を確認しながら、一生懸命観察していました。定期的に観察しているので、成長の具合がよく分かるのではないかと思います。

　７月３０日（木）、昆虫の観察です。グラウンドに出て、昆虫を観察するために草を刈っていないところを中心に昆虫を探しました。木の下や田んぼの方にも行ってみました。いろんな昆虫が見つかったようです。

　７月３０日（木）、卒業研究をパソコンにまとめていました。テーマはお米に関することです。表紙、研究のきっかけ、調べた方法、調べた内容等を枠組みがあるシートに打ち込んでいました。本のようになるようです。完成が楽しみです。

　７月３０日（木）、夏のイメージを古文風に作成した文章をパソコンに打ち込んでいました。みんなキーボードの操作にも慣れてきています。夏についての楽しい作品が活字となって表わされます。

　７月２９日（水）、ラケット野球の試合をしていました。ラケット野球にはちょうどいい人数のようです。また気温も２４度でちょうどいい気温です。守備がよくなかなか点が入りません。白熱した試合が続いていました。

　７月２９日（水）、教科書に載っている観察カードの例文の中から、観察するときの視点について考えていました。黒板は教科書と同じ挿絵を拡大し、センテンスカードでポイントとなる言葉を強調して視覚的に分かりやすくなっており、みんな黒板をしっかり見て、先生の話を一生懸命聞いて発問に答えていました。

　７月２９日（水）、ふるさと農園で育てていたトウモロコシは順調に育っていましたが、実が熟したところでカラス？に全て食べられてしまいました。マルチを敷いて草も生えないようにしたりしていたのですが……
　収穫はできませんでしたが、農業の大変さを、身をもって知ることができ、学んだことも多かったのではないかと思います。