６月１０日（水）、初めての合同音楽です。これまで歌うはずであった、平成８年度の６年生が作詞作曲した「塩水選の歌」「もみまきの歌」「田植え歌」を歌いました。みんなよく覚えていてどの曲も素晴らしい歌声でした。国歌や校歌も歌いました。終了後は６年生が電子ピアノやホワイトボートを片づけているのを見た５年生が、全ての窓や扉を閉めてくれました。阿吽の呼吸です。素晴らしい高学年です。

　６月１０日（水）、昨日の国語の時間にYチャートで「見る、触る」「聞く」「思ったこと」の視点で、里いもを植えたときのみんなの頭の中にあった情報を可視化しました。今日はこれを使っての作文です。まず、作文の書き方の手順やパターンを学習しました。最初は「いつ、どこで、何を、誰と、どのように」を書き、中の部分を詳しく書いていきます。中の最初の部分は「マルチを敷いたときの活動」か、「里いもを観察したときの活動」を書きます。次の中の後半の部分は「里いもを植えたときの活動」を書きます。どの活動もYチャートに書かれたたくさんの情報の中から選択して書きました。
　書き方は最初にYチャートの「見る、触る」「聞く」の中の情報（ザラザラ、でこぼこ、茶色と白のしましま、毛が生えている等）からこれと思ったものを選んで「里いもは毛が生えていてザラザラしていて、芽が出ているものもありました。」のように書いていきます。次に「思ったこと」の中から選択したり、自分が新たに思ったことを加えて書きます。作文は苦手な児童が多いのですが、何を書いたらいいか、どうやって書いたらいいのかが明確に分かるので、全員が里いもの種いも植えで感じたことを長い文章に書くことができました。いろんな教科等で、たくさんの情報を集め、必要な情報を選択して自分の考えを表す力をつけていってほしいです。

　６月１０日（水）、両学年とも説明文の学習です。３年生も児童がスムーズに授業を進めています。４年生は自分の考えをホワイトボードに書き、みんなに自分の考えを説明していました。友達の発表もよく聞いています。

　６月１０日（水）、「聞いて考えを深めよう」の３時間目です。冬が好きなグループとそうでないグループに分かれて、自分たちがその季節が好きな理由や相手のグループに何が聞きたいか考えていました。冬はお年玉がもらえるので好きという声も聞こえてきました。

　６月９日（火）、本年度も走力向上プロジェクトに取り組みます。合同体育やがんばりタイムで走力アップの活動に取り組みます。本日は大休憩の時間に５０メートル走のタイムを測定しました。みんな一生懸命です。本年度も定期的にタイムを測定します。

　６月９日（火）、あいうえお、それぞれの書き方の学習です。先生のお手本の後に教科書の文字をなぞり書きしていました。「『え』は滑り台みたい」「『お』はピザ（左下の三角形のように見える部分）みたい」と１年生ならでのイマジネーションを膨らませながら楽しそうに勉強していました。

　６月９日（火）、見立てることについての説明文を学習していました。児童が拡大ワークシートに設問の答えを書き込むときはシーンとしていて、みんな書かれる文字を一文字一文字追って何が書かれるかしっかり見ていました。

　６月９日（火）、企業が新社会人に求める力を尋ねたアンケートでは、ここ１０数年ずっと「論理的思考力」がずっと１位だそうです。「選択肢を広げ絞り込む力」がついていないそうです。思考とは、収集した情報を再構成し、そこに関係や傾向を見出すことといわれています。本年度の本校の研究テーマは「対話的な学びにつながる『思考の見える化』の工夫」です。
　２年生では昨日、生活科で里いもの種いもをふるさと農園に植えました。活動は「マルチを敷く」「種いもの観察」「種いもを植える」「水やりをする」の４つの活動です。本日の授業のめあては「書くための材料を集めよう」です。
　授業では、思考をするときの手助けとなる思考ツールであるYチャート（Yを反対にしていますが）を使って「見る、触る」「聞く」「思ったこと」という３つの視点で情報を広げていきました。具体的には４つの活動それぞれで「見る、触る」「聞く」「思ったこと」３つの視点で、子どもたちが昨日経験したことや思ったことを発表していき、先生がYチャートに書き込んでいきました。自分の視覚、聴覚、触覚の記憶や感じたことだけでなく、友達の記憶や感じたことにも触れることができ、視野が広がったようです。本日の授業では視点に基づいて情報を広げていき可視化しました。次回は広げた情報を絞り込んで再構成し作文を書きます。

　６月９日（火）、本年度初めての児童朝会です。児童会長の挨拶と話の後、各委員会から今学期の取組についての発表がありました。委員会からの報告の後は、今月の歌を小さな声で歌いました。小さな声でもみんなの歌声はきれいに体育館に響きます。児童朝会終了後、元気よく行進して退場し一日がスタートしました。

　６月８日（月）、給食も今日から再開です。今週はおかずが一品ですが、毎回デザートがつきます。筒瀬小学校では昨年度の２月まで、図書室と家庭科室で全員で給食を食べていましたが、今回の学校再開後は、１年生は家庭科室、２年生は図書室、他の学年は教室で食べます。食べる前に机を消毒したり、配膳や下膳の方法も変わっていますが、あまり混乱もなくできました。児童の素晴らしい適応力には感心しました。本日のおかずは焼肉で、みんな「おいしい！」といって食べていました。

　６月８日（月）、コンピュータールームで、お好みソースのように広島県の生産量が全国一のものを調べていました。みんな興味津々で一生懸命です。調べたものは印刷もしました。キーボードは授業が終わったら担任の先生が消毒します。

　６月８日（月）、筒瀬小学校では、１２か所の場所を全学年の児童を縦割りにして３〜４人のグループで掃除をします。本格的な掃除がスタートすることに加えコロナウイルス対応で掃除の仕方も変わったところもあり、全校児童で確認をしました。
　掃除指導終了後に、６年生が体育館の窓等を閉め始めると、それを見た５年生も競うようにして閉め始めました。６年生の素晴らしい行動が広がってきています。

　６月８日（月）、今日から、給食や掃除も始まり完全な形での学校再開です。コロナウイルス対応に加え、熱中症対策もしっかりしながら、児童に健康で安全で楽しく学校生活を送ってもらうために努力してまいります。
　読書タイムの時間にバスを使って通学をする児童を集めて「バスの安全な乗り方を知ろう」という「めあて」でバスの利用の仕方の確認をしました。バスを使って登下校をする可能性のある児童は約半数で、常時利用する児童はその半数になります。確認したことを忘れずに、安全に利用してほしいです。

　６月５日（金）、バケツに稲を植えていました。ふるさと農園の畑の部分もかつては田んぼでした。主にここの土をバケツに入れて泥土を作りました。近くでもしっかり観察してくださいね。品種や育て方でずいぶん違うそうですが、お米は一粒のもみから５００粒のお米が取れるそうです。また、６粒のもみでご飯一杯分くらいのお米になるそうです。しっかり育てましょう。

　６月５日（金）遊具遊びをしました。遊具遊びも楽しんでいましたが、準備運動で先生のまねっこをするのもとても楽しかったようです。

　６月５日（金）、前転をしていました。一人１枚マットを使えるのも、筒瀬小ならではでしょう。

　６月５日（金）、短距離走です。体育のときはマスクを外します。本年度も走力アップに取り組みます。準備運動の後、短い距離のダッシュをしてから５０メートルを走りました。

　６月４日（木）、児童総会の実施、及び内容について話し合っていました。総会の実施については、３密を避けるため毎年行っていた図書室でなく体育館にしようとか、時間を短縮しようという建設的な意見が出ていました。児童会の目標も会長、副会長を中心にみんなで一生懸命考えていました。さすが筒瀬小学校のリーダーです。

６月４日（木）、３・４年生は複式学級ですが、社会と理科は分かれて学習します。３時間目は、３年生は理科でホウセンカの観察、４年生は広島県の農業や工業について学習していました。４時間目は逆に３年生は社会、４年生は理科の学習をします。

　６月４日（木）、ふきのとうの学習です。ふきのとう、竹やぶ、竹のはっぱ、ゆき、おひさま、はるかぜという登場人物が出てきます。今日ははるかぜが出てきた前後について考えます。みんな一生懸命ノートを取っていました。