６月３日（水）、山側に近い新校舎の５・６年生が１年生教室や音楽室に避難しました。その後、体育館に移動する際も含めて、静かに整然と落ち着いて移動することができました。先生の話を聞く態度も立派でした。終了後は換気のために開けていた窓を６年生が全員でさっーと全て閉めてくれました。全校児童のお手本となる素晴らしい６年生です。

　１年生は昨日の図工で描いた「おひさま」、２年生は田植えをしたときの絵です。それぞれのいろんな思いが絵にあふれています。

　６月３日（水）、自分の好きな動物を理由も付けて友達に話す活動です。話し方名人や聞き方名人のポイントを聞いてから友達に好きな理由を話しました。みんなソーシャルディスタンスをしっかり意識していて「もっと離れよう」と自然に声が出ていました。

　６月３日（水）、３年生は複式授業の修行中です。教室の横に授業の進め方が掲示されているので、チラッと見て確認しながら進めています。例年１か月くらいで全員が進め方を手続き記憶（手順等の長期記憶　覚えたら無意識でできる）の中に記憶し、流れるように授業が進んでいくようになります。みんな頑張っています。

　６月２日（火）、本年度は日浦中学校が小中連携教育の研究指定校となり、日浦中学校の音楽の先生が６年生の音楽や合同音楽も一部指導してくださることとなりました。本日が第一回目です。音楽ではマスクを着けたまま小さな声で歌います。今日は４小節の短い音楽の始めめの歌を覚えた後、先生の即興で打つ、手拍子のリズムを真似してリズム打ちをしたり「翼をください」を歌ったりしました。。

　６月２日（火）、２年生は学校探検で、学校のいろんなところに１年生を案内して説明をします。今日はそのリハーサルです。説明の練習をしながら「こうしたほうがいいんじゃない」というアイデアも出ていました。本番もうまくいくでしょう。

　６月２日（火）、虫探しです。筒瀬小学校にはいろんな種類の虫がいます。みんな張り切っていました。どんな虫が見つかったでしょうか？

　６月２日（火）、「おひさまをくふうしてかこう」というめあてで、お日様を描いていました。それぞれのイメージをもっており、形、大きさ、色、顔等、全然違います。話をしたり、鼻歌が出たり、楽しそうに描きながらイメージがどんどん広がっていきました。

　６月２日（火）、比例についての学習です。比例の式を〇と□を使って表わします。どうしてそのような式にしたかについての説明も児童がしました。練習問題にもみんな一生懸命取り組んでいました。

　６月２日（火）、筒瀬小学校では、１年生も含め全員が情報図書委員会、健康委員会、環境委員会のどれかの委員会に所属します。最初、それぞれ委員会活動の内容について主に高学年が説明して、本年度の目標活動等を決めていきました。委員会活動もやっとスタートが切れました。

　６月１日（月）、歯磨きもルール変更です。密にならないように間隔とったり、手順を変えたりしています。子どもたちは順応性が高いので、新しい歯磨きのルールもすぐに覚えてくれるでしょう。

　６月１日（月）、トウモロコシの苗がたくさん余ったので、ふるさと農園にマルチをかけて苗植えをしました。マルチをかけるのは子どもたちにとって初めての経験です。腐葉土もたっぷり入っているのでトウモロコシも周りの雑草も大きくなることでしょう。マルチの効果をしっかり検証できると思います。

　６月１日（月）、遊び時間も一定距離を保つことと、接触を伴う遊びは避けないといけません。子どもたちは上手に遊んでいました。基本マスクをして遊びますが、今後暑くなって、しっかり体を動かす遊びをするときは、先生が見守る中で上記の条件を守って、マスクを外して遊びます。

　６月１日（月）、待ちに待った学校再開です。校長先生からは三密に加え、１メートルの距離の意識、マスク、手洗いを確実にしていって、新型コロナウイルスとの戦いに負けないようにしましょうという話がありました。担当の先生からは、マスクを外したときのビニールへの入れ方、休憩時間の過ごし方、今月の生活目標についての話がありました。いよいよ学校が始まりました。