５月２９日（金）、最後の分散登校です。それぞれ授業の雰囲気を思い出すことができたようです。いよいよ週明けから学校再開です。

　５月２９日（金）、３・４年生は図書司書の先生に図書室の秘密について教えていただきました。２年生はピーマンやオクラなどの苗を植えました。

　５月２８日（木）、業務の先生が、先日２・３年生が収穫した玉ねぎを吊るしてくださいました。また、立派なジョウロ台を作って、校舎と校舎の間のテラスに設置してくださいました。これまでバラバラな感じで置かれていたのですが、これからはきれいに並べて置くことができると思います。

　明日は分散登校、そしていよいよ６月１日から学校再開です。本日は学校再開後のコロナウイルス感染症への対応について学習、掃除、給食等、様々な場面おいてどのように対応するか、文科省の「学校の新しい生活様式（衛生管理マニュアル）」、広島市教育委員会の通知、本校の学校医・学校薬剤師の先生の指導・助言等を基に作成した本校の対応案を検討し、共通確認しました。危機感をもちながらも、子どもたちには楽しい学校生活を送ることができるよう努力してまいります。御理解・御協力よろしくお願いします。

　５月２７日（水）、ふるさと農園のジャガイモに花が咲きました。ジャガイモは花が枯れてもイモはまだ成長を続けるそうです。花が枯れた後に茎や葉が黄色くなってきたら収穫です。ジャガイモの収穫は高学年のお仕事です。よろしくお願いします。

　５月２６日（火）、学年ごとに時間差でサツマイモの苗植えをしました。１年生は６年生にサポートしてもらいながらの苗植えです。収穫時には、誰のサツマイモが一番大きいかコンテストもします。今年はマルチを使ったので草取りが少し楽になりますが、お世話もしっかりお願いします。

　５月２６（火）、５年生、３・４年生、２年生の教室での様子です。自分たちで漢字学習を進めたり、やってきた課題をチェックしてもらったり、新たな課題に取り組んだりしていました。

　５月２５日（月）、観察池のイエローアイリスが満開です。例年、連休明けごろが満開なのですが、今年は少し遅いようです。おかげで児童にも見てもらうことができます。花言葉は「幸せをつかむ」です。みんな、しっかり幸せをつかんでほしいです。

　５月２５日（月）、今朝の田んぼの様子です。いつの間にか浮草がたくさん生えていました。みんな植え方が上手だったようで苗はしっかり活着しています。

　５月２２日（金）、１年生は朝顔の種もまきました。種まきをした後は火曜日に植えたトウモロコシの水やりもしました。これからしっかりお世話をしたり、観察をしたりすることができるのではないかと思います。よろしくお願いします。
　

　５月２２日（金）、田植えの後、２年生と３年生は昨年植えた玉ねぎの収穫をしました。今年の玉ねぎは、例年になく大豊作でお店で売っているのより、はるかに大きな大きな玉になっていて抜くのにも力がいったようです。

　１年生以外の学年も植えているうちにコツを思い出し、後半になるにしたがって上手にスピードアップして苗を植えこんでいきます。児童が下校後、職員で１時間くらいかけて残りを植えなければいけないと思っていたのですが、見当違いでした。みんなの頑張りで児童の力だけで、全ての苗を植え終えることができました。素晴らしい頑張りです。
　農業体験学習では新学習指導要領が目指す資質・能力の３観点に関して、次のような力を身に付けてほしいと考えています。「1知識・技能」では農業に関連する知識・技能を「２思考・判断・表現」では体験したことや、疑問に思ったことを調べたりして情報を精査しまとめて自分の考えを表現したりする力を、「３学びに向かう力・人間性」では、作物、食物、人、自然、道具等への感謝の心や協力や責任といったことを学んでほしいと思っています。本日も田植えで体験した苗の植え方の知識・技能の向上のみならず、学年によって絵や文章で本日のことをまとめたり、年間を通して農業体験に関連して疑問に思ったことや、さらに知りたいと思ったことを調べてまとめて表現する時間や機会を設定したりしていきたいと考えています。

　５月２２日（金）、２学年ごとに田植えをしました。田んぼは朝は陽が当たらないので、水温が低く足をつけてみんなびっくり。一年生も足を取られながらも、だんだんコツをつかんできました。

３年生と４年生と５年生の授業の解説動画を作成しました。是非参考にしてください。

３年生「わり算」
同じ数ずつ分ける計算の仕方を考えよう。

何人に分けられるか聞かれている計算の仕方を考えよう。


４年生「わり算の筆算」
わられる数が大きい計算の仕方を考えよう


５年生「直方体と立方体の体積」
入れ物に入る水の体積を求めよう。

　５月２１日（木）、明日の田植えに備えて、教職員で苗取りと代掻きを行いました。いつもは、代掻きは全校児童で、苗取りは、５・６年生で行っているのですが、致し方ありません。少しだけになりますが、児童の手で田植えができるようになったことを感謝したいと思います。準備万端です。

　５月２０日（水）ツバメのつがいが校舎内に入り込み、出ることができなくなって長い間、校舎内を右往左往して飛び回っていました。鳴き声をあげて必死です。でも先生方の協力で何とか脱出することができました。怖かったことでしょう。一番下の写真はツバメが「ありがとう」と言っているよう見えます。

　５月２０日（水）、新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になります。学校再開後は３密を避けることと、新生活様式のソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いといったことが必須となります。ソーシャルディスタンス（２メートル、最低１メートル）を児童にもしっかり意識してもらうため、担当の先生が視覚的に理解できるようにいろんな工夫をして準備をしています。一番上の写真は保健室前のテープです。２メートルや１メートルを視覚的に意識できるようにしています。真ん中の写真は廊下のセンターラインです。一つのテープの長さが２メートルで、センターラインとともに２メートを意識できるようになっています。一番下は水道のところにある掲示です。手洗いも欠かせません。

　５月１９日（火）、本日登校できなかった、２・３・４・５年生は、本日はオンラインシステムを活用した質問教室の開催日です。午前中は５年生と２年生でした。みんな質問教室のルール、流れ等が頭の中に入っており、スムースに進んでいました。午後からは４年生と３年生です。

　５月１９日（火）、６年生もソーシャルディスタンスの確認後、図書室で本を借りたり、田んぼの苗の成長を観察したり、オタマジャクシの観察をしたり、リリコトマトの苗を植えたりしました。さすが農業体験のベテラン６年生はあっという間に苗を植え終えました。また、スピーチの内容を考えたり、課題の確認をしたり中身の濃い２時間でした。

　５月１９日（火）、久しぶりに元気な子どもたちの姿を見ることができ、大変うれしく思いました。子どもたちも久々に友達や先生に会えてとても喜んでいました。本日の分散登校は１年生と６年生です。
　１年生は朝の会でソーシャルディスタンスについて学び、トウモロコシの苗を植えたり、図書室で本を借りたりしました。数字の書き方についても勉強しました。

　５月１８日（月）、今年も玖谷埋立地様の御好意で、土壌改良剤をいただきました。ダンプ（４トン車）から降ろされた土壌改良材は発酵しているので、温かく湯気が出ています。昨年いただいた直後に温度計で計ったところ５４度もありました。夏以降しっかり畑に入れて良い作物が取れるようにしたいです。来年の春にはカブトムシの幼虫もたくさん出てきて子どもたちを喜ばせてくれるでしょう。