小さい組さんはあやとりに夢中です。

ほうき、一人あやとり、二人あやとり・・・

「指先は第二の脳」といわれることもあるようです。
回を重ねるごとに、スムーズに指が動くようになっていく子供たち。

先生たちも一緒に「脳トレ」です！

後半は年長さんが歩行練習をしました。

「止まる！手を挙げる・・・・」とリズムに合わせて口ずさみながら。

踏切も上手に渡れるようになりましたね。

今日は市の交通局の方に来ていただいての交通安全教室です。

前半は小さい組さんも一緒にお話を聞いたり、映画を見たりしました。

交通ルールを、確認しながら改めて勉強しましたね。

年少さんは、近所に散歩にでかけました。

「あ！てんとう虫だ！」

「ここはあったかいけど、お日様が当たってない所はちょっと寒いね」

いつも通っている道にも、発見がいっぱいです。

見晴らしの良い高台では

「やっほ〜」

思わず叫んでしまう子供たち。

楽しかったね。

２月生まれさんは12人。

とても上手に自己紹介ができましたよ。

世界に１つだけの自分だけの誕生絵本。大事にしてね。

十分とはいいませんが、楽しい雪遊びができましたよ。

民家との境には結構雪があったので、「どうしてここだけたくさんあるのかな？」と疑問に思った子供たち。

「日陰で寒いからだね」と気付いたようです。

ワイワイらんど。寒かったにもかかわらず、たくさんのお友達が遊びに来てくれました。

おひな様を作って大満足！

しゅうりょうしょうしょをもらって大満足！

ボランティアのお母さんたちとハイタッチをして、これまた大満足！

来年も一緒に遊びましょう。待っています。

デイジーの苗を植えました。

自分たちの卒園を祝う花です。

「つぼみがいっぱいついている！」

少し積もった雪をいただきました。

ミニミニ雪だるまをつくったり、小さな玉を作ったり・・・

雪の冷たさを感じながら、いろいろな思いを表現していた子供たちでした。

年長さんは、年少さんのこま回しの師匠です。

回したこまを空中でキャッチする技を伝授中。

年長さんの音楽発表会を見せてもらいました。

今日は実際に楽器を触ってみることができて、大満足の小さい組さんでした！

「来年は、僕たち、私たちの番！」

ふと部屋をのぞいて見ると、何かを一生懸命に赤く塗っています・・・・

いったい何ができるのでしょうか？

う〜む。

金曜日に音楽発表会は終わりましたが、いろいろな楽器の役割を交代して、今日も繰り返し楽しんだようです。

「そこ！鈴さん！」と、自分の楽器を鳴らしながら、他の楽器をリードしている姿も見られました。

憧れの年長さん、

今日は、音楽発表会で頑張っているらしい・・・

「えぇ〜見た〜い！」

そうだよね。

年長さん、合奏しているところを見せてくれるかな？

ドキドキ・・・

よかった！年長さんが、お弁当の後にミニコンサートをしてくれました。

「しゃららら〜んっていう音が、きれい！」

「あれはなんていう楽器？やってみたい！大きい組さんになったらできる？」

演奏が終わると、子供たちから自然と拍手が沸き起こりました。

年長さんの誇らしげな顔、そんな姿を真剣な表情で見つめる年少さん。

『次は自分たち』

進級への期待も高まります。

発表会が終わると、おうちの人達からのプレゼントが！

楽しいクイズに、感動的な歌。

おうちの人を見つめる子供たちの表情が印象的でした。


最後は花道を通ってフィナーレです。

本当にありがとうございました！

みんなの胸にいろいろな思いが刻まれたひと時となりました。

もみじ組は「ドレミの歌」

あやめ組は「コンドルは飛んでゆく」に挑戦しました。

今日は年長さんの音楽発表会。

３学期の大きな行事の一つです。

みんなで鍵盤ハーモニカやいろいろな楽器に親しんできました。
少し緊張したけれど、おうちの方の心に残る演奏でしたね。

そして年長さん全員で歌った「ゆうき」の歌はみんなが大切に歌ってきた歌でしたね。

年長さんのようにやってみたいと思うのでしょう。

自分たちでラインカーを出してきて、相談しながら投げドッジのコートの線を描いています。転がしドッジの線ではなく・・・・

「真ん中に線がいるよ」「ここらへん？」

年長さんはいつも憧れの存在です。

昔遊びを楽しんだ後は、校内や１年生の教室を案内してもらいました。

制服を着せてもらったり、ランドセルを背負わせてもらったり、机に座らせてもらったり・・・・。

１年生のみなさん、ありがとう。

みなさんのおかげで安心して小学校に行けます。

昨日は山本小学校で幼稚園・保育園の５歳児と１年生の交流会がありました。

いろいろな昔遊びを一緒に楽しみます。

「次はなにがやりたい？」「こうやったらうまくできるよ」という１年生の優しいかかわりに、学校への親しみが増したようです。