１２月２３日（月）、９月から育ててきた白菜を収穫して、白菜豆腐入り餃子、白菜サラダ、白菜と豚バラの重ね鍋と白菜づくしの調理をしました。１年生から調理活動をしているだけあって、みんな手際よく調理をしていきます。みんなの頑張りで、どの料理も白菜の旨味が出てとってもおいしく出来上がりました。おいしく育ってくれた白菜に感謝です。

　１２月２３日（月）、それぞれ自分で作った詩の発表会をしていました。詩には詩の一場面の絵も描かれています。詩の内容はみんな違いますが、どれも自分の体験に基づいて作られた詩で、そのときの気持ちが発表を通して伝わってきます。発表後は全員が、発表者の発表の仕方（声の大きさ、速さ等）や内容について、感想を的確に伝えていました。

　１２月２３日（月）、いよいよ明日から冬休みです。事務室前の玄関の壁に掛けてある３５枚の行事の写真も３０の行事が今年のものと入れ替わり、残り５枚となりました。校長先生からは「様々な行事を通しても、おルマき（お：思いやり、ル（ルール）マ（マナー）、き（協力）学んできました。農業体験では「わかる、できる」（米、野菜への知識、作るための知識、技能）、「感謝」（自然、人、道具、育てた命をいただく）「協力、責任」（水やり、草抜き等）を学んできました。教科の中身を身に付けることも大切ですが、そういった心も磨いていってください。また、これまでを振り返って来年は何を頑張るか考えておいてほしい。」といった内容の話がありました。
　楽しく充実した冬休みとなりますように。

　１２月２０日（金）、今年最後の合同体育です。縄跳びの練習の最終回です。年が明けた最初の合同体育は縄跳び発表会となります。それぞれ自分の目指す跳び方が１回でも多く跳べるよう、冬休みにしっかり練習しましょう。

　１２月２０日（金）、「ともだちをたすけたゾウたち」で仲間の素晴らしさや思いやる心について学んだ後、友達と一緒に過ごして楽しかったことを絵や文章で表していました。楽しいことがいっぱい浮かんできて、友達の素晴らしさが再確認できたようです。

　１２月１９日（木）　これまですることのできなかったふるさと農園周りの側溝の掃除を安佐地区の業務員さんに共同作業として実施していただきました。ここ数日の雨のため、泥のようになり重さも倍増していたのではないかと思いますが、寒い中とてもきれいにしてくださいました。土のう袋に６０袋弱の土（泥）が溜まっていたそうです。本当にありがとうございました。子どもたちも環境のよい（落ち葉や側溝、目につかない場所の掃除等）、自然豊かな学校で生活できていると思います。

　１２月１９日（木）　朝の８時２０分、体育館前の通路に５・６年生が集まりました。これから、「こころの劇場」に出かけます。朝のあいさつをした後、担任の先生から今日のめあて「マナーを守って、安全に行動しよう」の確認がありました。公共交通機関や会場などでのマナーに気をつけて、劇団四季の公演を楽しんできてほしいなと思いました。

　１２月１８日（水）、２年生の畑で獲れた里芋を使って「さといももち」を作っていました。ゆでた里芋の皮をむいてをつぶし片栗粉と牛乳を混ぜて、成形しバターで焼きます。味付けは砂糖醤油です。みんな一生懸命でいろいろ工夫したようです。香ばしくて柔らかいとってもおいしい「さといももち」ができました。

　１２月１８日（水）、前半は文化の祭典でのビデオを観て、当日どうだったか、自分たちの合唱を振り返りました。ビデオでもホールに歌声が響き渡っていたことがよく分かり、みんな満足そうでしたが、こうした方がよかったという課題も見つけた児童もいました。
　後半はマリンバの専門家であるアシスタントの先生のマリンバリサイタルを聴かせていただきました。有名な３分間クッキングのテーマやカバレフスキー作曲「道化師のギャロップ」、アンダーソン作曲の「ワルチングキャット」「そり滑り」等、教科書に載っている曲もたくさん演奏してくださいました。先生の家にあるマリンバは大きくて１６０ｋｇもあったり、たくさんのマレット（バチ）の中から曲に合うマレットを選んだり、マリンバに関するいろんなことも教えていただきました。心地よいマリンバの音にみんな心を奪われ、とっても楽しい時間になりました。

　１２月１７日（火）、学年の畑で９月から育ててきた大根を使って、大根もちを作りました。大根を洗い、皮をむき、適度な大きさに切り、すりおろし、鶏がらスープと片栗粉を混ぜ、形を整えて焼きます。みんな全ての工程を一生懸命頑張りました。できた大根もちは酢醤油を付けておいしくいただきました。みんな大満足！みんなの頑張りと自然の恵みに感謝です。

　１２月１７日（火）、授業の終りの部分でワークシートを先生に点検してもらった後、ノートに糊で貼っていました。みんなこの流れが分かっているので、指示がなくてもどんどん自分たちで行動していました。

　１２月１７日（火）、高学年の児童の話はクリスマスについてでした。クリスマスソングの中で、世界中で一番歌われているのはジングルベルだそうです。タイムリーな話題を提供してくれいました。健康委員会からは自分たちで考えた劇で、「しっかり外で遊んで健康になろう」というよびかけがありました。今までにない画期的なアイデアです。みんな強く印象に残ったと思います。

　１２月１６日（月）、国語の授業です。この場面では、両学年とも学習リーダーが授業を進めていき、先生は必要なときに助言等を行う見守り型の複式授業となっていました。子どもたちは主体的・対話的に授業を進めていっています。

　１２月１６日（月）、国語のテストをしていました。真剣そのものです。６年生は終わって静かに先生の所に提出し、事前に指示のあった次の活動の準備をしているところでした。

　１２月１３日（金）、お楽しみ会で何をするか会議をしていました。みんな、自分のしたいことがあり、採用してもらおうと一生懸命です。意見は最初に結論を述べ、その後、理由をちゃんと説明していました。さて、話し合いの結果はいかに。

　１２月１３日（金）、今朝７：００の気温は０度、日かげに置いてあるバケツの水は凍っていましたが、３校時目には気温は１０度まで上がりました。縄跳びには、ちょうど良いくらいで、みんなそれぞれのめあてに挑戦していました。

　１２月１３日（金）、コイルを巻く回数で、電磁石の力はどうなるか確かめていました。実験までいろんな手順があるので、間違えないようにしないといけません。みんな一生懸命です。さて、どうなったでしょうか。

　１２月１２日（木）　３時間目、３年生は理科の授業です。前の時間の続きで、１０種類のものを手にのせ、自分なりに重い順に並べてみました。先生が、はかりで重さを量って、本当の順番を確認しました。みんな結構頑張っていましたが、やっぱり手に持っただけでは微妙な重さを比較するのは難しいと改めて確認しました。後半は、粘土をいろいろな形にしてみると元の重さと変わるのか実験しました。まずは、上皿てんびんの使い方を習い、それぞれの筆箱の重さを量ってみました。粘土の形を変えると重さも変わりそうな気がしますが、実際は変わりませんでした。

　１２月１２日（木）　２時間目に１年生は「書写」、２年生は「国語」の学習をしていました。１年生は、かきぞめをしようというめあてで、書写ノートに一言もしゃべらず一生懸命に書いていました。先生がノートの一文字一文字を読み、その読まれた文字に集中して丁寧に書いていました。２年生は、えらんだお話をしょうかいしようというめあてで、一人一人が物語の一場面を絵にかいたものを黒板に貼り、一生懸命友達に本の紹介をしていました。ゆっくりはっきり聞き取りやすい声で話していました。

　１２月１１日（水）、５年生は「和の文化」で建築物や刀等について、６年生は「町の幸福論」で他の町の取組を参考にしながら筒瀬をどう変えていきたいか調べて考え、プレゼンテーション用の資料を作成しているところでした。発表原稿も出来上がり、効果的な発表についても考えているようです。