おもちができた後は、できたてのおもちを、みんなでおいしくいただきました。学校で収穫した野菜などの具だくさんの雑煮に入れて食べたり、あんこ、３・４年生が作った広島菜、砂糖醤油、海苔をつけたりまいたりして食べました。半分以上の児童が５個以上食べ、最高で８個食べた児童もいました。自分たちで作ったおもちの味は格別だったと思います。　最後に、６年生一人一人が米づくり体験活動への思いを述べました。子どもたちは大変貴重な体験をすることができました。御協力ありがとうございました

　できたおもちはみんなで丸めます。これも学年が上がるごとに、だんだん上手になってきています。

　１２月５日（木）、マエストロの皆様の御指導と保護者の方々の御協力を得て、もちつきを行いました。もち米は一昨年度から校内では作らなくなったのですが、もちつきは米づくり体験活動の仕上げです。最初１年生は５・６年生と一緒につきました。学年が上がるごとにこれまでの経験を生かして、杵の重さを利用して力を抜いて上手につくことができるようになっています。

　１２月４日（水）、文化の祭典に向けての最後の練習です。途中、本番で歌う「ゆうきのうた」を紹介したビデオを観ました。「ゆうきのうた」は「でんしれんじ」というアマチュアのバンドのお母さんが作って娘（ボーカル）に贈った曲で、自分が昔、母親を傷つけて「ごめんなさい」が言えないまま、母親が他界した経験から作られた曲だそうです。曲のもつ深いメッセージを感じ取ってくれたことと思います。本番ではＨＢＧホールに明るい元気な声が響き渡ることでしょう。

　１２月４日（水）、大休憩の時間に１年生教室、２年生教室、それぞれの教室でおもちゃランドを開催しました。２年生は来場を促す放送もしました。各教室とも大盛況です。説明も昨日練習しているのでバッチリです。普段大休憩のときは外で遊ぶので校舎内は静かなのですが、今日は楽しそうな声が廊下にも響いていました。

　１２月４日（水）、学習リーダーの進行で「かさこじぞう」を学習していました。このスタイルの学習の進め方にもだいぶ慣れてきて、発表者の指名も学習リーダーが上手にしていました。みんな集中して取り組んでいます。

　１２月３日（火）、畑で育ててきた広島菜を使ってのおにぎりづくりです。広島菜を小さく切ってゴマ油で鶏肉と一緒に炒め、ご飯に混ぜて出来上がりです。ゴマと広島菜の香りがたっぷりのおむすびが出来上がりました。

　１２月３日（火）、久地南小の栄養士の先生にお越しいただいて、丈夫な骨を作るカルシウムの大切さについて教えていただきました。カルシウムの働きやカルシウムを多く含む食品、１日に必要な量について等、詳しく学習しました。カルシウムの大切さについてしっかり理解できたようです。

　４時間目は、２年生の教室で、２年生が作ったゴムや息等で動くおもちゃでのゲームを１年生が楽しみました。おもちゃもゲームもよく考えてあり、おもちゃはとてもおもしろい動きをします。説明もとっても上手です。明日の大休憩の時間には、１年生、２年生、それぞれの教室でおもちゃランドが開催され、全校児童がゲームを楽しみます。

　１２月３日（火）、３時間目は、１年生の教室で、１年生が秋の材料を使って作ったおもちゃを使ってのゲームでの遊びです。１年生はゲームのやり方を説明して、２年生がゲームを楽しみました。的入れや魚釣りゲーム等よく考えてあり、招待された先生も含めみんなで楽しみました。

　１２月３日（火）、２年生の企画・運営で「かわりおに」というゲームを全校児童で楽しみました。集合の放送もゲームのルールの説明も２年生がします。２年生の説明はしっかり練習をしていてバッチリでした。ゲームは体を止めるのがおもしろく、全員で体を動かして楽しい時間を過ごすことができました。

　１２月３日（火）、校長先生からは安佐北区の小学生の「学校で心を育てたい」という新聞の投稿の紹介があり、校内での思いやりのある行動の紹介もありました。係の先生からは、掃除をみんなよく頑張っているという話があり、個人のそうじ名人、グループのそうじ名人の表彰もありました。また、今月の保健目標である「手洗い・うがいをしよう」に関連して、洗わなかった手、水洗いだけの手、石鹸で洗った手で触ったパンが、日にちが経ったらどうなるか写真で見ました。みんな石鹸での手洗いの大切さがよく分かったようです。

　１２月２日（月）、電流と電磁石の学習です。電磁石を作って方位磁石にくっ付けて、反応を観察していました。くっ付くものあれば、反発するものも。さて、どうしてでしょう。みんないろいろ考えて、自分の考えを発表していました。

　１２月２日（月）、あすの１年生とのおもちゃランドの準備です。説明書を作ったり、景品を追加で作ったり、それぞれ自分のコーナーの準備に励んでいました。みんな楽しみにしているようです。

　１２月２日（月）、日浦中学校区ふれあい推進協議会からいただいたパンジーの苗１００株をプランターに植え替え、玄関前に並べました。みんなの力で玄関前がとっても華やかになりました。これから春まで目を和ませてくれることでしょう。

　１２月２日（月）、正門近くで正面の山に向かって「おばあちゃん」と大きな声で呼びかけていました。今、学習している「おとうとねずみチロ」の中で、おとうとねずみチロが木の上に登って、遠くに住んでいるおばあちゃんの家の方に向かって大声で呼びかけるシーンがあります。文中には、やまびこの表現もあります。
　「おばあちゃん」と大きな声で呼びかけると正面の山に声がはね返って「おばあちゃん」と戻ってきました。みんな「聞こえる！」とニッコリです。正面の山でゴルフをしている人はびっくりしたかもしれません。実際に遠くまで声が届いて、声が返ってくることを体感して、内容の理解も深まることと思います。

　１２月１日（日）、「安全・安心なまちづくり安佐北区民大会」が安佐北区民センターで行われ、６年生の森川愛刀君が安佐地区の小中学校を代表して意見発表しました。大きなホールでの発表で緊張したことと思いますが、平和の大切さを自分の体験を通して堂々と落ち着いて訴えることができました。聞いていた人からは「話し方もよかったし、内容が素晴らしいですね。」という声がたくさん聞かれました。

　１１月２９日（金）、広島菜の本漬けをしました。まず、火曜日に荒漬けした広島菜をきれいに洗って、ゴミ等を取り除きました。水が冷たく大変な作業でしたが、みんなよく頑張頑張りました。その後、たるにきれいに並べて入れていき、塩、昆布、トウガラシを入れて本漬けをしました。みんなで一生懸命漬けた広島菜です。うーんとおいしくな〜れ！

　本番ではたまたま、うまくいかなかった児童もいましたが、本当にみんなよく頑張りました。逆に練習ではできなかったのに、緊張感が上手く作用したのか、本番で初めてできた児童もたくさんいました。
　発表会で上級生の演技を見てあんなに上手になりたいと思った児童もいたのではないかと思います。来年また成長した姿を見せてくれると思います。１２月の合同体育では縄跳び（短縄）に取り組みます。

　１１月２９日（金）この１か月、合同体育でマット、跳び箱、鉄棒に分かれて、それぞれの「めあて」をもって練習をしてきました。今日はその発表会です。みんな一生懸命練習してきた成果をみんなに見てもらおうと、真剣そのもので、最後まであきらめず頑張るという気持ちが溢れ出ていました。練習してそれぞれの技も上達したのですが、何よりもこの気持ちが素晴らしかったです。