いつも幼稚園に駆けつけてくださる地域の方です。

子供たちに教えてくださったり、ほめてくださったり、いろいろなかかわりをいただいています。
　
幼児期にこのような温かいまなざしのなかで大きくなっていく子供たちは幸せです。

ダムの部屋も見てくださいました。

いつもありがとうございます。

お芋がたくさん掘れたので、今日は地域の方をお招きして「なかよしパーティ」です。

出し物や触れ合い遊びの後、一緒にどんぐりごまを作ったり、折り紙を折ったり、竹馬やぽっくりで遊びました。

こまをまわす「こつ」を教わったり、竹馬のお手本を見せていただいたり、ゆったりと関わってくださる地域の皆様のことが、子供たちは大好きです。

お芋の会食も和やかな笑い声の中で進み、みんなお芋の皮までぺろりと食べてしまいました。

ひばり組がダムの絵を描いていると、りんご組がやってきました。
「わたしだってかきたい！！」

ひばり組に使い方を教えてもらって、初めてのコンテです。

「みてみて、みずがながれるところがつながってるよ」
「ぼくは、ぬくいダムをかきたいな」

描きたい思いや、躍る気持ちが絵に表れています。

今日は、ぞうさん広場で親子ヨガをしました。

参加された保護者の方からは、
「親子ヨガを初めて経験しました。思っていたよりハードで楽しかったです。毎日子供を叱ってしまうので、自己嫌悪に陥っていましたが、鉄増先生のお話は、とても心に染みました。元気に育ってくれるだけでもすごいことなのに、子育てはうまくいかないことが多いです。今日は、すっきりできました。ありがとうございました。」
と感想をいただきました。

スキンシップで、子供たちも思わず笑顔に・・・

日頃、子供たちが遊んでいるダムをコンテで描いています。

この場所から描いてみたいな・・・

いろいろな方向からダムを見ながら・・・。

自分の描いた絵と一緒に、消防車のお見送りです。

市民が、安全に安心して生活できるようにお仕事をしてくださってありがとうございます。

「ホースの水は、どこから出るんだろう？」

「赤色灯は、何色で光るのかな？」

「タイヤが大きいね・・・」

なかなか間近で見ることのない消防車をじっくり見ながら描いています。

今日は、安佐北消防署の方たちが来られました。

避難訓練を見ていただき、初期消火訓練をした後、消防車をじっくり見せていただいています。
命を守る道具や機械などが、いつでもすぐに使えるように整理整頓されています。

落合東幼稚園には、『げんき』『ほんき』『はきはき』の木があります。

ハナミズキの真っ赤な葉っぱたちがじゅうたんのようです。

「あきをあつめよう！」

パンフレットを見ながら・・・
「ここが、『たかせぜき』かも？」「ほんとだ！りゅうみたい！」

いただいたパンフレットに釘付けです。
またひとつ、宝物が増えました。

○どうして放流をするのですか？
○高瀬堰は、どうやって水を止めているのですか？
○ダムの壁は何でできているんですか？
○コンクリートは何年ぐらいもつのですか？
○ダムにヒビが入らないのですか？
○ダムはどうして決壊しないのですか？

などなど、子供や参加した保護者からの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
ダムのことがとてもよくわかりました。

放流をし始めた途端、一箇所の放流口が崩れ、水が勢いよく流れ始めました。
「たいへん！！」
子供たちは、すぐに崩れた箇所を土で固めています。

確かに・・・この箇所は先週もヒビが入っていた所なのです。
今朝も子供たちが、全部崩して初めからやり直さないといけないか？と考えていたところだったのです。

国土交通省の方から、「どうやったら崩れないか、また次には崩れないダムをつくってみてください」と言われ、またまた子供たちの『ほんき』に火がついた様子です。

今日は、ダム出前講座です。
国土交通省の方と、温井ダムの方がダム出前講座に来てくださいました。
ダム出前講座記念放流を行いました。

見事なアーチを描き、放流成功です！！

いよいよ、来週５日（火）は、ダムダム展オープンの日です。

お客さんがたくさん来られてもよいように、ダムの部屋をきれいにしています。

準備万端です！！

いもほりの後は、つるを使ってつなひきだ。

ひっぱれオーエス。

がんばれオーエス。

いもばたけにいこう
もぐらのてで　どんどん
ほったら
りっぱなおいもたちがごろごろ
だむもおいもをたべたいな

ダムの部屋ができました。

看板、そして初代、２代目、３代目のダム職人さんたちの壁面もあります。

11月５日（火）１０：００より国土交通省の方によります出前授業が予定されています。

その日、この「ダムダムてん」の部屋がグランドオープンです。

是非、皆様、お誘いの上、おいでください。

ダムの部屋には子供たちのつぶやきや動きから見取った表が貼り出してあります。

ダムの遊びを通して「主体的で」「対話的で深い学び」をしている様子を書き出してみました。

また、幼児期の修了までに育ってほしい姿との関連も示してみました。

「遊び」が「学び」であること、この表で感じ取ってください。

あーんして。

今までは、してもらっていたのに・・・。
お兄ちゃんがやさしくケーキを食べさせてくれています。

「ケーキのしあげには、これをつかったらいいよ」と言いながら、りんご組さんがおいしそうなソースをかしてくれます。

ひばり組から伝授された技です。

ぞうさん広場のお友達は、お母さんと一緒に仕上げていきます。

最後の仕上げは、アクセントとなり、ケーキづくりのポイントのようです。