１０月１８日（金）、学習発表会まで一週間となりました。今日は本番と同じ並びで歌と合奏の練習をしました。歌はいつ本番を迎えても大丈夫なくらいしっかり歌えています。合奏も最後まで止まることもなく演奏できます。細かいところをこれから修正していきます。みんな張り切っています。

　６年生は昨年も作っているので要領がよく分かっており、５年生にアドバイスしながら協力して作ることができ、それぞれの個性があふれる作品を作ることができました。学習発表会のとき展示しますので、御覧になってください

　１０月１７日（木）、マエストロの方々に指導していただいて、しめ縄づくりをしました。事前に昨日の稲こぎでもみを取った稲をたたいて柔らかくしておきました。外側の縄は２０本の束にした稲を二つねじって作ります。内側の縄は１０本の束にしました。輪ができたら、余分な部分を切り落として形を整え、マエストロの方々が作ってくださった飾りや用意してくださったいろいろな葉等を付けて飾りました。

　今年は大きなおいもが多く、今年の一番大きなお芋は８６０グラムで、ここ数年で一番です。いも畑は笑顔でいっぱいでした。このおいもは学習発表会での収穫祭の豚汁の材料となります。

　１０月１７日（木）５月に植えたサツマイモのいもほり大会を行いました。一人一本の苗に自分の名札を付けて育ててきました。今年も色艶の良いおいもがたくさん取れました。

　最後に「とうみ」でハンドルを回して風を送りながら、わら屑や実の入っていないもみ等の軽いものを飛ばして仕上げをしました。６年生は全員男の子なので元気いっぱい。軽いものが勢いよく吹き飛んでいました。
　このいねこぎも含め、４月からのお米づくりを通して、お米づくりには大変な手間や時間がかかり、多くの人の努力や協力が必要だということ、たった一粒のもみから１０００粒ものもみが取れることを知ることができました。また、多くの人々への感謝の気持ちを感じたいねこぎでした。

　先生方が足で踏みながら、いねの束を機械の中に入れて、もみがよく落ちるようにするこつを教えていました。最初はなかなかうまくいかない児童もいましたが、みんなだんだん上手になって自分で踏みながら脱穀している児童もいました。６年生は千歯こぎも体験しました。足踏み脱穀機と違って、時間も労力もかかってしまうことに気付いたようですが、丁寧に確実にとれると感想を言っている児童もいました。最後には、脱穀機を使っても取れなかったもみを一粒ずつ手で外したり、落ちているもみを拾ったりしました。

　１０月１６日（水）　気持ちよい秋の一日と思いきや、日なたは結構暑くなりましたが、予定どおり「いねこぎ」をマエストロの方々、保護者の方々の御協力を得て行うことができました。校長先生のお話、マエストロさんの紹介、児童会長の言葉、「いねこぎうた」、いねこぎの説明の後、いねこぎが始まりました。しかし、今年は学校の稲が不作だったため、地域の方からいね束を人数分いただきました。まず、いただいたいね束を昔ながらの足踏み脱穀機を使って脱穀しました。

　１０月１５日（火）、学習発表会のステージ練習が始まりました。２年生の台本は複数の昔話を組み合わせて、自分たちで考えて作ったものです。結構長い大作ですが、最後まで通すことができました。みんなセリフや身振りも工夫して頑張っています。

　１０月１５日（火）、学習発表会の招待状を学年で手分けをして筒瀬の全戸に配りに行きました。本年度の招待状配りは花田植え、運動会、そして学習発表会と３回目です。各学年１年間同じ地区を担当しているので、地域の方と顔見知りになり、温かい言葉かけをしていただいたり、いろんな話をしていただいたり、いろんなものを見せていただいたり、短い時間ですが地域の方と触れ合うことができました。

　１０月１５日（火）、後期が始まりました。校長先生からは「後期も行事や学習等、めあてをもって、それぞれ自分のめあてが達成できるよう頑張ってほしい。学校がふわふわ言葉がいっぱいになるようにしていこう。」といった話がありました。終了後、今度の土曜日に日浦公民館で行われる安佐地区青少年健全育成意見発表大会のリハーサルを兼ねて発表をする児童の意見発表を聞きました。平和についての素晴らしい意見発表です。これで本番もバッチリでしょう。

　１０月１１日（金）、どの委員会も前期の活動の振り返り、後期のめあてや具体的な活動を検討していました。役員の児童が低学年も一緒に考えることができるように、やさしくフォローしていました。後期もみんなで頑張りましょう！

　石ころはいろんな形があり、おにぎり、パン、果物、パン、魚、動物、携帯等、みんないろんなイメージが広がっていき、一生懸命楽しそうに石に絵を描いていきました。素材のおもしろさを生かした作品がたくさんできたようです。これらの作品は学習発表会で展示します。

　１０月１１日（金）、太田川の柳瀬キャンプ場の河原まで歩いて行き、おもしろい形の石ころを拾って、思い思いの絵を描きました。河原までの距離は約２キロ、道は登校班の筒瀬１班が毎日通っている通学路です。天気がとってもよく、帰りは暑いくらいでしたが、筒瀬の秋を感じながらのちょとした楽しい遠足です。

　１０月１１日（金）、校長先生からは「前期でみんなが身に付けた力、素晴らしく成長したことについて紹介があり、それぞれみんな成長したところ、頑張らなければいけないところを振り返って新しいめあてを考えてください。」という話がありました。式は元気よく校歌を歌って終わりました。

　１０月１０日（木）、３年生は「サーカスのライオン」４年生は「ごんぎつね」を学習していました。３年生は直接指導でまとめた意見を発表するところ、４年生は間接指導で学習リーダーを中心に学習を進めているところです。みんな頑張っています。

　１０月１０日（木）、今朝７：００の気温は１２度、本日の最高気温は２９度と予想されています。秋本番となってきました。玄関前は保健室前のすすきが見事です。また、職員室前のコスモスも美しく咲き誇っています。しばらく目を楽しませてくれることでしょう。

　１０月９日（水）、最初に「ゆうきのうた」を歌いました。みんなメロディーをしっかり覚えていて、元気のよい声が体育館中に響き渡りました。その後は合奏です。後半分を練習して最初から最後まで通しました。みんなの練習の成果が出て、見事最後まで演奏できました。みんな自信になったことと思います。

　１０月９日（水）、筒瀬小学校が所属するブロックの業務員さんが、筒瀬小学校に集まって玄関の二宮金次郎の像の周辺をきれいにしてくださいました。皆さん手際よく分担して仕事をされ短時間できれいになりました。二宮金次郎も喜んでいることと思います。

　１０月９日（水）、本日は保護者の図書ボランティアの方の本の読み聞かせの日でした。子どもたちは物語の世界に入っていき、読み手の声だけが聞こえる静かな時間が流れていきます。穏やかな気持ちで一日がスタートしました。