８月９日（金）、本日の９時半のプールサイドの気温は35.9度、暑さ指数（ＷＢＧＴ：広島市の学校プール解放実施基準は31度未満）が32度で、残念ながらプール解放は中止となりました。本日は開放プール事業の最終日で、監視員の方には後片付けをしていただきました。これからしばらく猛暑が続くようです。くれぐれもお体にはお気を付けください。　
　来週は閉庁日等で学校に教職員は不在となります。御理解・御協力よろしくお願いいたします。

　８月８日（木）　昨日から学校司書の先生が巡回で来られています。古くなって（年数的に）、内容が現在の様子に合わなくなっている本を探したり、実際に子どもたちが利用するのに良い本を図書担当の先生と話し合いながら、新しい本を選んで購入したりする仕事などを行われていました。また、夏休み明けの新しいテーマ（月・ハラハラドキドキ）に合った本が棚にきれいに集められています。あまりにきれいに収められているので、借りてはいけないと思っている子どもたちもいたそうです。しっかり見て、借りてください。夏休み明けの図書室が楽しみですね。

　８月７日（水）　今日は朝から日差しがきつく、プール開放も早々に中止になりました。学校内を見回っているとき、昨年コンニャクイモの葉を食べつくしたイモムシ（調べたらベニスズメガの幼虫のようでした）を思い出し、見てみるとなんと１０cmを超える幼虫が２匹葉をむしゃむしゃと食べていました。取りあえず取り除いておきましたが、その他にも小さなスズメガ科の幼虫らしきものもいました。昨年は、葉を食べつくされて枯れてしまったコンニャクイモも数本あったので、数日様子を見てみようと思います。

　８月６日（火）、みんな真っ黒になって、元気に登校してきました。本日は各教室で平和記念式典を観て黙とうをしたり、松井市長の平和宣言や子ども代表の平和の誓いを聞いたりした後、全校児童で平和の集いを行いました。平和の集いでは、広島と長崎の両方で被爆された山口さんのお話のビデオを観て、本日学んだことを感想シートに記入した後に、それぞれ感じたことや自分にできることを発表しました。記入後は折鶴をみんなで折り、学級や合同音楽で歌ってきた「ピープル　オブ　ザ　ワールド」をみんなで心をこめて歌いました。
　本日学んだ戦争の恐ろしさ、核兵器の恐ろしさを忘れず、多くの人に平和の大切さを伝えていってほしいと思います。

　８月５日（月）、朝の田んぼの様子です。カエル、バッタ、カマキリが稲の葉にとまっています。それぞれの理由で身を隠しているのでしょう。よく見ないと分かりません。カエルはまだカエルになりたてのようです。尻尾が少し残っています。成長したらもっと緑色になるのかな。

　８月２日（金）　３年生６人が一緒に植えたホウセンカとミニヒマワリは、花を咲かせたり、実をつけ始めたりしています。同じ日に植えたのに、花が散り実がいっぱいついているものもあれば、花が真っ盛りのものもあります。４年生のヘチマは、種子から植えたので芽が出るのがばらばらでした。中には、芽が出ないからポットの土ごとヘチマのプランターに入れたら、芽が出始めたものもありました。雌花が少ないイメージしかありませんが、今回は雄花が咲いていないのに雌花が３つも咲いてしまい、受粉できないものがありました。花のまわりを飛んでいるハチが受粉を手伝ってくれました。

　８月２日（金）　今日は、今年度初めて最初からプール開放ができませんでした。連絡が遅くなり、補助監視の方などに御迷惑をおかけしました。午後２時にプール脇に設置して置いた暑さ指数(WBGT)を測る装置を見てみると、写真のような画面になっていました。満水にして水温が少しでも上がりにくくしても、３２度になっていました。照り返しがあるとはいえ、本当に暑い日になりました。週末にかけてもこのような天気が続くのではないかと思うと、熱中症に気をつけないといけませんね。皆様も水分を摂ったり、エアコンをつけたりして体調管理をしてください。

　８月１日（木）　今日もとても暑い一日になっています。でも、山からの水は、７月中旬の大雨のため、今でも観察池が溢れるくらいに流れ込んでいます。そのおかげか、ふるさと農園の田んぼでは、稲の穂に白い小さな花が咲いていました。偶然、稲の葉で一休みしているトンボの姿も撮影できました。今年も、たくさんのお米がとれるといいなと思っています。

　久地小学校と合同で、広島市似島臨海少年自然の家で野外活動を行っていた５・６年生が、元気で帰ってきました。みんな真っ黒に日焼けして、少しだけ会わなかっただけなのに、精神的にもたくましくなったようで、心強く感じました。久地小学校の児童ともすっかり仲良くなり、協力して様々な活動に取り組み、充実した野外活動になったようです。夏休みも元気で、夏休みしかできない、いろんなことにチャレンジしてください。

　12:30から研修室で、退所式をしました。先生の話の後、似島臨海少年自然の家の先生から話がありました。みんなの顔つきが2日前よりしっかりしたとほめてもらいました。もう少しして、フェリー乗り場に移動します。

　食事係が、弁当を取りに行って、少し先生からお話がありました。グループで輪になって、お弁当を食べました。結構、大きなお弁当です

　最初は貸し切りのような感じでしたが、10時を過ぎると一般の人も続々と入場されました。ルールを守って、活動しています。

　準備体操をして、シャワーを浴びて、いよいよプールへ。流れるプールを回ったり、ウォータースライダーをしたり楽しんでいます

　朝食後、各バンガローに戻って、最後の身辺整理と片付け。水着に着替えて、片付けが合格した班から、荷物を持って移動しました。海水プールに向けての確認をしました。

　食堂で食べる最後の食事です。楽しみにしていたプールで目一杯活動するために、しっかり食べていました。

　７月３１日（水）暑い夜でした。セミはうるさいほど夜通し鳴いていました。みんな眠れたかな。いよいよ、野外活動最後の日が始まりました。朝のつどいでは、昨日の活動の表彰もありました。

　2日目も終わりに近づき、最後のミーティングがありました。団長のお話の後、各班の反省がありました。今日の活動の疲れと明日の活動に向けて、今晩はしっかり寝ようね。

まわりが随分暗くなってから、二部も盛り上がってきました

　いよいよ、ファイヤーの始まりです。火の女神がくださった火で点火です。続いて、二部の活動が始まりました。

　ファイヤーをするには、まだまだ明るいので、つどいの広場で夕べのつどいをしました。ファイヤーで歌う歌を練習したり、決められた動作を確認したりしました。その頃、別の場所では、火の神が出現していました