洗濯物を取り込んだ後・・・洗濯バサミを使っていろいろ作って遊ぶ子供たち。

次々、プテラノドンやティラノザウルスが出来上がっています。

『せんたくバサミ美術館』に早がわりです。

　明日から雨の予想が出ています。
　
　洗濯バサミでとめられた色とりどりの染め紙が　青空の下ではためきます。

　よく乾いたので取り込むことになりました。

　受け取りにやってきた年少組に「これ誰の？」と「洗濯物仕分け班」は年長組。

７月２日は、年長組がプラネタリウムへ行きます。

プラネタリウムを観覧した後は、平和公園へ折鶴を捧げに行きます。

園では、一人一人平和の気持ちを込め、折鶴を折っています。

細く折るところが難しいね・・・など言いながら丁寧に折っています。

子供たち、保護者・・・みんなの願いを折鶴に込めて。

世界が平和ですべての人が笑顔で過ごすことができますように・・・。

温井ダムのおじさんが持って来てくださったカブトムシが生まれました！！

「背中がピカピカ光ってるね」

「カブトムシ、かっこいい！」

「触ってみたいけど・・・なんだか怖いね・・・」

「ここをもったらいいんよ」

「あしが、トゲトゲしとるね」

子供たちは、いろいろな角度からカブトムシに見入っています。

子供たちが待ちに待ったプールびらきの日です。

プールびらきでは、『水の女神様』が子供たちの健康で安全なプール遊びを願って、特別な水をプールの中へ注いでくださいました。水の女神様と子供たちは『水を大切にする』約束もしました。

プールでは、早速ワニ歩きや忍者修行などを楽しみ、歓声があがっています。

「明日もプールしようね！」「プールさん、また明日ね！」と子供たちは明日のプール遊びを楽しみにしています。

「はきものをそろえる」

みなさんは、この詩をご存知ですか？

長野県の円福寺（曹洞宗）の和尚さん　藤本　幸邦さんの詩です。

子供たちと一緒に『はきものをそろえる』について考えました。

子供たちからは、靴が揃ってると「うれしい」「たのしくなる」や、「みだしなみの『み』だね。だって、シャツもズボンの中に入れて揃えてるもんね」・・・。

その後、自分の靴やサンダルをじっくり見ながら描きました。

靴を揃えることで心が揃うことの意味について思いを出し合う中で、子供たちの心の中に『安心』や『心地よさ』などの感覚が生まれていることを感じます。

これからも、みんなで生活する場が心地よい場になるように意識していきたいです。

　落合中学校区の合言葉「みそあじ」の「あ」は挨拶です。
本園では年間2回、親子で正門に立ち、登園してくる友達に挨拶をしています。
　今年度も先日4日間、行ないました。気持ちのよいスタートが切れました！
挨拶をしてから礼をする「先言後礼」も少しずつ身についてきているようです。

パティシエのたまごたちは、泡づくり遊びを楽しんでいます。

作ったデザートは、冷蔵庫で冷やしました。

次の日、冷蔵庫の中に入れたデザートを出してきて、

「これは、かたまってるよ」「これは、かたまってないよ」と・・・。

固まっている・固まっていないなど、どうしてわかるのでしょう？

カップを斜めに傾けたり、グラスをゆっくり揺らしながら「ほらね、かたまってないでしょ」

見た目や本物らしさだけでなく、出来上がりを入念に確かめる子供たちの気付きや思考力に驚かされます。

　今日は3歳ランド。泡立て遊びやダムつくり、そしてローラーで思いっきり遊びました。
　ローラーにたっぷり絵の具をつけて、大きな紙の上でころころ、すいーっ、とんとん、ぺたぺた、くじゅくじゅ、じゅぶじゅぶ・・・手も足も絵の具だらけになって遊びこみました。
　手足をきれいに洗ってさっぱり。

　片付けは年長組にお任せしました。ありがとう！

「放流が始まりまーす」

の声を聞いて、ぞうさん広場に参加されていた方々が落合東ダムへ集まって来られました。

カウントダウン　　５・４・３・２・１　ゼロ〜！！

見事な放物線を描き、本日は１本の放流が成功しました。

思わず、見学に来られた皆さんからも拍手が沸き起こりました。

次回のぞうさん広場でも、放流を見ることができます。

みなさんどうぞ、見に来てください。

　毎月絵本読み聞かせグループ「さくらんぼさん」が来園され、在園児に30分、幼児の広場で20分くらい読み聞かせや手遊びをしてくださいます。

　在園児は今日、読んでもらった絵本のリスト（さくらんぼさん作成）のプリントを持ち帰ります。

　「うちの子が家に帰って一生懸命　私に語っていた内容はこのことだったのですね・・・」家に帰り、絵本の対話を通じてまた　親子の繋がりが深まります。

　落合東小学校、落合保育園、みどりの森保育園の幼保小連携担当者が、夕方本園に集まり、先日の交流保育授業「砂と土となかよし」を振り返りました。

　「一年生にリードしてもらって、園児も楽しんでいたね。」「ペアの小学生から大きな刺激を受けていたよね。」

　「事前に園庭で大休憩を利用して交流をしていたのが良かったね。」「来年度は交流の持ち方をどんなふうにしましょうか？」「時期は？」「１０の姿に照らし合わせると・・・」

　いい保育、いい授業をつくりたいという思いはみんな同じようです。語り合いは年間を通して続いていきます・・・・

　
　

日曜日は、参観日でした。

残念ながら風邪で欠席していた友達に、「ぐるぐるリレーで、俺ら１位になったんよ」と誇らしげに話していました。

「えっ！すごいじゃん！！優勝したんじゃね！」

「そうなんよ。２位は、先生チームじゃったんよ」

「３位は、小学校チームでね、お父さんチームは４位だったんよ」

次のぐるぐるリレーは、１０月の運動会です。

「１０月に向けて、準備をしよう！」とお父さんたちの心に本気のスイッチが入っています。

　今日から水遊び開始。しかし、あいにくの曇り空です。
そこで、年長組はプールの準備をすることにしました。
年少組は水着に着替える練習を。

　待ちきれない・・・

　小学校の2年生さんが、生き物ランドへ招待してくれました。
先日の交流で仲良くなった1年生とペアになり、亀やカタツムリ、ばったやめだか、かえるなどのコーナーを回りました。
　丁寧な説明を聞いた後、クイズや実際に触れさせてもらって過ごしました。それぞれでスタンプをもらい、全て回り「生き物名人」になりました。

　2年生の入念な準備や適確な進行に支えられ、1年生と過ごす時間は園児たちにとって楽しい時間でした。ペアの1年生の手は頼りになる温かい「手」でした。

　梅雨入り、直前の本日、日曜参観日を行ないました。
　
　4歳児りんご組はかけっこ、後ろ向きかけっこ、座ってスタートかけっことバージョンアップしていく中、しっかり走り抜けることが随分上手になってきました。親子ふれあい遊びでは「とうりゃんせ」や「狼さん今何時？」を子供たちと一緒に遊び、汗をかいてくださいました。

　5歳児ひばり組はリレー、ぐるぐるリレー、しっぽとりゲーム。子供チーム、親チーム、先生チームではそれぞれが「作戦タイム」をしました。大人気なく！全力疾走をする親チームと先生チームに子供チームも闘志むき出しです。

　少し雨での中断もありましたが、子供たちにも保護者の皆さんにも笑顔が広がっていく、そんな参観日でした。

　汗が引いた後は落合東小学校の穐山和也先生より「自尊感情を育む子育て〜子どもを真ん中に据えて〜」と題し、ご講演をいただきました。温かな語りにワークショップも入れて終始和やかに進んでいきました。「子どもは必ず成長する」ものであり、それは「自尊感情に支えられていること」など、保護者の皆様の心にしっかり届いたことと思います。

落合東幼稚園の子供たちや先生の作品を展示させていただいています。

一人一人の感性がキラリと光る作品を、是非見に来てください。

卒園した子供たちが描き残してくれたダムの設計図も展示しています。

「小さい頃、僕もよく水路の水を堰き止めて遊んで怒られたなあ・・・」とお父さん。

落合東ダムを見ながら、

「僕たちが小さい頃、水路の水を堰き止めたり、溢れさせたりして遊んでましたよ。何度怒られても、何度も遊んで楽しかったことだけ覚えているんですよ・・・」

「最近では、こういう遊びができなくなっているからこそ、思いきり遊んで、次々考えて何度も試すことができて・・・。子供たちにとって遊びながらたくさんのことがわかるとても良い環境ですね」

と、子供たちの遊びに理解を深めてくださっている保護者の声です。

「たいへん！！」

「じょうごからみずがながれん！」

「なにか、つまっとるんじゃない？」

「つち？」

「いや！いしがつまっとる！」

その会話を聞いた教師は、『木の枝か、割り箸のようなものでつついたら取れるかな・・・？』と考えていました。

じょうごの中に水を流してみたり、指を突っ込んだりしていると・・・

「ほ〜ら！とれたでしょ！」とじょうごの中に挟まっていた小指の先くらいの大きさの石を取り出しました！！

周りの子供たちから思わず拍手が！！

りんご組は、『オオカミさん今何時？』の遊びがお気に入り。

「オオカミさん今何時？」「おやつの３時！！」

「オオカミさん今何時？」「夜中の１２時！！」

子供たちは、オオカミにつかまることが楽しい様子です。

友達と一緒に繰り返し楽しんでいます。