６月２５日（火）、運動会の思い出を描いていました。がんばった運動会だけに強い思いがあり、みんな一生懸命気持ちを込めて描いていました。どれも素晴らしい作品になっています。

　６月２５日（火）、初めての絵の具です。水のくみ方、パレットの使い方、絵の具の溶き方等、使い方を一から勉強していました。みんな興味津々です。

　６月２５日（火）、本日のテーマは「ほしいもの」です。時計や、ケーキ、本など１０種類の絵カードから５枚選び、みんなで「Ｗｈａｔ　ｄｏ　ｙｏｕ　ｗａｎｔ？」と尋ね、先生が絵カードの中の物を答え、先に絵カードがなくなったら勝ちというゲームをしていました。楽しみながら自然に英語が入っていっています。

　６月２５日（火）、高学年の児童の話は将棋についてでした。お父さんとよく将棋を指すので興味をもって調べたそうです。スピーチの内容は、将棋の歴史、駒の名前と役割、最近話題の藤井聡太七段のことについてです。話し方もはっきりと分かりやすく、素晴らしいスピーチでした。今週のよい子は、掃除を頑張ったり、やさしさが伝わる行動をとったりした児童が他薦により発表されていました。また、「運動会の練習をみんな頑張ったので、筒瀬小学校の全員が素晴らしいと思いました。」という投書も紹介されました。

　子どもたちは本当によく頑張りました。みんな、自信と笑顔のあふれる筒瀬っ子です。最後に頑張った自分と友達に拍手を送り、ＰＴＡ会長さんの万歳三唱で運動会を終えました。一人一人が主人公の「やってみん祭　運動会　大成功！」です。御観覧くださった皆様ありがとうございました。

　ＰＴＡの競技、４．５．６年生によるリレーの後、表現活動「からだ全身をつかって」です。みんなキレのある動き楽しみながら表現をすることができていました。

　午後の最初は一輪車による「輪」です。一輪車にはこの一か月集中して取り組んできました。１年生も短期間でバランスの取り方が上手になってきました。本年度は子どもたちが考えた集団演技が中心です。一輪車の後は、筒瀬の伝統的な踊り「筒瀬太鼓踊り」を地域の方も含め全員で踊りました。

　「長縄チャンピオン」の後は、午前中最後のプログラム、安佐北消防団日浦分団の方々が企画してくださったファイヤーマン。水消火器による消火リレーです。この競技のために水がたまると風船が割れる装置を作ってくださっています。

　続いて、綱引き、徒競走、保護者の方々や地域と方々に協力していただいての玉入れです。

　６月２３日（日）、やってみん祭　運動会本番です。一人ずつパフォーマンスをしながらの入場から始まり、開会式の後、全員で準備体操を行いました。

　６月２１日（金）、いよいよ明後日６月２３日（日）は「やってみん祭　運動会」です。子どもたちも一生懸命練習してきて、大変張り切っています。グラウンドも業務員の先生、業務指導員の先生が一生懸命整備してくださり、これまでの筒瀬小のグラウンドのイメージと違い、緑の部分がほとんど見えない状態になっています。現在のところ、予報では天気も大丈夫なようです。たくさんの方の御来場をお待ちしています。

　６月２１日（金）、本日の掃除は特別クリーンデーでした。最初に全員で体育館をぞうきん掛けした後、それぞれの担当場所を念入りにきれいにしました。机や椅子のグループも拭いたり、運んだり大活躍です。みんなのがんばりで準備が整ってきました。

　６月２０日（木）、ものづくりクラブはぶんぶんゴマを作りとシャボン玉を楽しみました。運動クラブはバドミントンです。どちらもとっても楽しそうです。

　６月２０日（木）、動物がどうやって身を守るか、今日はヤマアラシがどうやって身を守るか、説明文を読んで考えます。最初の発問は、身を守るためヤマアラシの体はどうなっているかです。みんな一生懸命考え、身を守るための体の特徴が書かれているところを上手に説明していました。

　６月２０日（木）、一輪車の演技を通して行いました。みんな流れも分かり、自分の演技や団体の演技を成功させようと一生懸命です。いよいよ練習も明日だけとなってきました。

　６月１９日（水）、教室のテンパールが落ちて上がらなくなったため、急遽、廊下と音楽室に分かれてミシンがけをしていました。なかなか味わうことのできない雰囲気と思ったのですが、みんなそんなことは関係なく一生懸命縫っていました。

　６月１９日（水）、全体を通して流れの確認を行いました。主には学年ごと一人一人もらうメダルのもらい方の確認でした。ラジオ体操のリーダーや国旗降納係の児童も手順等をしっかり覚えています。一人一人が主役です。係でもみんな責任を果たしています。

　６月１８日（火）、畑の野菜のお世話や観察をしていました。キュウリやピーマンなどは立派な実ができており、みんなそれぞれ担当している野菜自慢でもちきりでした。メロンやスイカも実をつけ、スイカはソフトボールくらいになっています。スイカにはふたをしてカラスに食べられないようにしています。先に食べられないといいのですが。

　６月１８日（火）、動きの確認をした後、最初から最後まで通して練習をしました。団体の難しい技も決まるようになってきています。リボンやボンボンを付けての動きもバッチリ。動きも華やかになってきました。

　６月１８日（火）、校長先生からは「気持ちを伝える」ことのできる素晴らしい児童の紹介がありました。
　一つ目は校長先生がカラーコーンを動かしていたら「何か手伝うことはありませんか？」と声をかけてくれた児童のこと。
　二つ目は、学校歯科医の先生に「こんにちは、今日はよろしくお願いします」と立ち止まって（廊下を歩いていて）、挨拶をした児童、さらに、この児童は学校歯科医の先生が、この行動に感動されていたことを伝えると「ほめてくださってうれしかったです。先生にありがとうございましたとお伝えください」と言ったこと。
　三つ目は研究授業を参観していた他校の校長先生に自然に「今日は授業を見てくださって、ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた４年生たち。その校長先生は感激されて「自分たちが創っている授業が、価値があることが分かっていて、自分たちの授業に誇りをもっているから出た行動」と話されたこと。
　三つのエピソードを紹介した上で「思いやりや優しさ、感謝の気持ちなどを伝えることができるようになりましょう」というお話がありました。
　先生の話は、昔教えていた児童で国語の漢字が大の苦手。でも一生懸命頑張り続けてできるようになった児童のエピソードの紹介があり、一生懸命頑張り続けることの大切さについてのお話がありました。
　忍者検定（廊下を静かに歩く）で頑張った学年の表彰も行われました。