６月１９日（水）、教室のテンパールが落ちて上がらなくなったため、急遽、廊下と音楽室に分かれてミシンがけをしていました。なかなか味わうことのできない雰囲気と思ったのですが、みんなそんなことは関係なく一生懸命縫っていました。

　６月１９日（水）、全体を通して流れの確認を行いました。主には学年ごと一人一人もらうメダルのもらい方の確認でした。ラジオ体操のリーダーや国旗降納係の児童も手順等をしっかり覚えています。一人一人が主役です。係でもみんな責任を果たしています。

　６月１８日（火）、畑の野菜のお世話や観察をしていました。キュウリやピーマンなどは立派な実ができており、みんなそれぞれ担当している野菜自慢でもちきりでした。メロンやスイカも実をつけ、スイカはソフトボールくらいになっています。スイカにはふたをしてカラスに食べられないようにしています。先に食べられないといいのですが。

　６月１８日（火）、動きの確認をした後、最初から最後まで通して練習をしました。団体の難しい技も決まるようになってきています。リボンやボンボンを付けての動きもバッチリ。動きも華やかになってきました。

　６月１８日（火）、校長先生からは「気持ちを伝える」ことのできる素晴らしい児童の紹介がありました。
　一つ目は校長先生がカラーコーンを動かしていたら「何か手伝うことはありませんか？」と声をかけてくれた児童のこと。
　二つ目は、学校歯科医の先生に「こんにちは、今日はよろしくお願いします」と立ち止まって（廊下を歩いていて）、挨拶をした児童、さらに、この児童は学校歯科医の先生が、この行動に感動されていたことを伝えると「ほめてくださってうれしかったです。先生にありがとうございましたとお伝えください」と言ったこと。
　三つ目は研究授業を参観していた他校の校長先生に自然に「今日は授業を見てくださって、ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた４年生たち。その校長先生は感激されて「自分たちが創っている授業が、価値があることが分かっていて、自分たちの授業に誇りをもっているから出た行動」と話されたこと。
　三つのエピソードを紹介した上で「思いやりや優しさ、感謝の気持ちなどを伝えることができるようになりましょう」というお話がありました。
　先生の話は、昔教えていた児童で国語の漢字が大の苦手。でも一生懸命頑張り続けてできるようになった児童のエピソードの紹介があり、一生懸命頑張り続けることの大切さについてのお話がありました。
　忍者検定（廊下を静かに歩く）で頑張った学年の表彰も行われました。

　６月１７日（月）　３校時目も合体でした。表現を入場から退場まで通していき、途中休憩をはさみながら、直した方がよいところを確認していきました。今日は、本番に向けて初めてポンポンを付けて踊りました。色とりどりのポンポンが上下したり、回ったりするととてもきれいに見えました。子どもたちもいつもより一生懸命踊っているように感じ、本番が楽しみになってきました。残りの時間は、一輪車の個人技をしっかりと練習しました。これから、まだまだ暑い日が続いたり、疲れがたまったりして体調を崩すのが心配です。ご家庭でも十分に子どもたちの様子を見てあげてください。

　６月１７日（月）　１・２校時目は合体で、児童入場から開会式の流れを確認しながら、実際に通してみました。児童それぞれ入場の仕方が異なっているので、何をするのか楽しみにしていてください。全員入場後、道具を後片付けしてから、開会式です。きちんと並んでから、朝礼台に上がられた人の方に向くことや、礼の仕方などを確認していきました。運動会の歌「ゴーゴーゴー」では、赤白の代表が大太鼓を叩きながら、全員で歌を歌います。準備体操「みんなの体操」も練習しました。

　６月１４日（金）、５年生はミシンの使い方の説明を受けて分かれて練習をするところ、６年生は手縫いやミシン、アイロンを使ってエプロンの仕上げをしているところでした。それぞれみんな苦戦していましたが、一生懸命です。やる気満々です。

　６月１４日（金）、６月２３日に行われる運動会の招待状を、地域に学年ごとに分担して届けに行きました。地区によっては鹿の親子を見ることができたり、アジサイや栗の花も見ることができたり、稲の根を強くするために田んぼの水を抜いているところを見ることができたり、招待状を届けることに加えていろんな学習ができました。

６月１４日（金）、図書司書の先生から図書室の本の整理の仕方について教えていただきました。どんぐりがテーマでも内容が文学作品と生物学的なものと工作では違う分類をするということ教えてもらい「あ〜」（なるほど）とみんな納得していました。毎日訪れる図書室ですが、本の整理の仕組みが分かり、より本に興味がもてるのではないでしょうか。

　６月１３日（木）広島市道路交通局道路管理課の方々にお越しいただいて歩行教室を行いました。みんなお話をしっかり聞いて、道路を渡る練習をしました。自分の命を守るために、本日学習したことを忘れず実際の場面でもできるようになってほしいです。

６月１３日（木）、お忙しい中、地域の方にお越しいただいて太鼓を叩いていただき、筒瀬太鼓踊りの練習をしました。太鼓の力強いリズムがあるとみんな踊りやすいようです。みんなだんだん動きを思いだしてきました。

　６月１２日（水）、大休憩の終りに音楽が鳴っている間、石拾いをしました。見た目にはあまり石はないようでしたが、みんなで拾うとたくさん集まりました。怪我のないようみんなで環境を整えていきます。

　６月１２日（水）、本日は、保護者の図書ボランティアの方の本の読み聞かせの日でした。みんなお話が始まると本に吸い込まれそうになっています。５・６年生は次の展開が予想できるお話で、みんな自分の予想どおりに話が展開すると笑顔になり、予想外の展開になっても笑顔が出るなど、自分の中で話を展開しながら楽しんでいました。

　６月１１日（火）、全委員の方の出席を得て学校協力者会議を行いました。会議では学校の取組を説明した後、意見交換、情報交換等を行いました。委員の方からは、土砂災害等の対応について等、子ども安全についての助言や各団体からの情報提供があり、大変有意義な会となりました。いただいた助言や情報を子どもたちのために生かしていきたいと思います。

　低学年と中高学年ではお話の仕方や内容も変えていただき、丁寧に分かりやすく長時間指導していただいきました。本当にありがとうございました。教えていただいたことを毎日できるよう取り組んでいきたいと思います。

　６月１１日（火）、本校の学校歯科医である山崎歯科の穐田先生にお越しいただき、歯科保健指導を１．２年生と３．４．５．６年生に分けて２回実施していただきました。
　指導の前半は全学年とも穐田先生が絵も描かれた自作のパワーポイント使って、噛むことの大切さを分かりやすく教えていただきました。後半は、染め出し液による歯の汚れチェックを行い、正しい歯磨きのポイントについて教えていただきました。

　６月１１日（火）、高学年の児童の話はパプリカについてでした。運動会の表現で「パプリカ」という歌に合わせて演技するので、興味をもって調べたそうです。パプリカはいろんな種類があるけど日本では肉厚で辛みのないものがほとんどで、全国の３割が宮城県で作られているそうです。
　本日も今週のよい子ではたくさんの児童のよい行いが発表されました。運動会の歌は機械の不具合でアカペラで歌いましたが、ものすごいパワーでした。

　６月１０日（月）運動会の各自の「めあての旗」（何をどのように頑張るか）を描きました。自分が何を頑張るかを絵と文字で表現します。最後に描いた絵を見せながら、何を頑張るか、頑張ることを発表する発表会をしました。みんな張り切っています。この「めあての旗」は入場門付近に飾ります。

　６月１０日（月）、初めてのグラウンドでの練習です。入場の確認をした後、音楽をかけて通して練習をしました。みんな動きを概ね覚えており、楽しそうに演技しています。