１０月３１日（水）　４時間目、１年生がグラウンドなど歩き回っていました。何をしているのかと思っていると、どうやらどんぐりを拾っています。生活科の「あきをみつけよう」の単元で、どんぐりを集めてコマを作るためのようです。教室に戻ってから、どんぐりゴマを作る道具にどんぐりをのせて、キリで穴を開け、適当な長さにしたつまようじをさしてでき上がりです。でも、どんぐりの頭のとがったところの真反対部分（おしりの部分）に穴を開けないと、きれいに回らないのです。それを教えてもらって、一生懸命に穴を開けて、どんぐりゴマを作っていた１年生でした。

　１０月３１日（水）　学習発表会が終わってはじめての合同音楽です。これからは、ベルローゼへの訪問と、文化の祭典に向けての練習がメインになっていきます。ベルローゼの訪問では、合奏も行いますが持って行ける楽器に制限があるため、少しこじんまりとした合奏になります。でも、子どもたちは精一杯の力を発揮して練習に取り組み、本番を迎えていくと思います。文化の祭典では合唱のみになりますが、大きなホールに響き渡るような歌声になるように頑張って歌ってくれることでしょう。そのために残りわずかな練習に一生懸命取り組んでいきます。

　１０月３１日（水）　いよいよ１０月も終わりです。朝のニュースでは、ハローウィンの仮装行列への規制が行われていることが流れていました。ルールを守らない人がいるようですが、筒瀬小学校では３年生がめあてを守って、ハローウィンのカボチャクッキー作りに取り組んでいました。先生の説明を聞いた後、砂糖や小麦粉、バターの重さを量りました。ビニール袋にカボチャを潰したものと、砂糖・小麦粉・バターを入れてみんなでしっかりと混ざるように揉みました。その後、棒で生地を平らに延ばして数時間冷蔵庫に置いておくようです。

　１０月３０日（火）、太陽と光の授業で外に出て授業をする予定したが、４時間目は急に雲が広がって、太陽が姿を消してしまいました。その間、教科書を使って教室で学習し、太陽待ちです。授業は太陽光発電や太陽熱温水器の話で盛り上がっていました。しかし、残念ながら太陽が出たのは、ほぼ授業が終わるころでした。

　１０月３０日（火）１・２年生、合同での音楽の授業です。最初、先生のハンドベルの演奏を聴きました。きれいな音色に自然と「きれいー」という声が聞こえてきました。次は「かえるの歌」の鍵盤ハーモニカによる合奏です。２年生の模範演奏を聴き、２年生が１年生に吹き方を教えました。教え方もやさしく、また、よく知っている曲だけにすぐに上手になっていきました。

　１０月３０日（火）、朝晩の冷え込みが厳しくなり、学校の周りの紅葉も一段と進んできました。校長先生からは学習発表会で、みんなの「一生懸命」な気持ちが見ている方の心を動かしたことや、「一生懸命」取り組んだことで、みんなが自信や達成感を味わうことができたこと、昔のお侍さんは命を懸けて土地を守ったという「一生懸命」の由来についての話がありました。また、元気な明るい挨拶ができるようになった児童が増えたことや、合言葉の「気が付いたら直す」ができるようになった児童がたくさんいるという話もありました。
　係の先生からは今月の生活目標「チャイムの合図を守ろう」、保健目標「給食をよくかんで食べように」ついての話がありました。「チャイムが鳴ったら⇒すぐ動く」が合言葉です。

　お昼はふるさと農園で育てたお米や野菜、手作りのコンニャクがいっぱい入った栗ご飯と豚汁です。地域の方、保護者の方と一緒においしくいただきました。

　地域の方、保護者の方の御支援、御協力で素晴らしい学習発表会となりました。児童は一生懸命自分たちの発表に取り組み、その一生懸命さが多くの人に伝わった実感をもつことができたのではないかと思います。この学習発表会を通して、子どもたちは努力の大切さ、やりきった充実感・達成感、みんなとの一体感、多くの方々に支えられていること等、様々なことをしっかり感じ取ることができたのではないかと思います。学習発表の取組を通して学んだことを、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
　御来場の皆様、温かい拍手・応援をありがとうございました。

　５・６年生は修学旅行で学んできたことを、担当を決めていろんな大道具や小道具を作り発表をしました。さすが、筒瀬小学校の最高学年です。学んだことがよく分かり、失敗したこともコミカルな演技で会場を盛り上げました。フィナーレを飾るのにふさわしい見事な発表となりました。

　４年生は国語の教科書のごんぎつねの音読を中心とした発表です。ごんや兵十の心の変化を読みや動きで見事に表していました。見事な心理描写に、見ていて心が苦しくなったり、ホッとしたりした方もいらっしゃったのではないでしょうか。

　３年生は学年を象徴するゴーイング３年号でいろんな島に行き、それぞれの得意なもの等で苦難を乗り越えるといったストーリーです。チームワークが抜群で一人一人が演技を楽しんでいました。

　ＰＴＡの発表はストーリーがよく練ってあり、先生のトランペットや保護者のバレエの披露がある等、様々パフォーマンスが仕組まれていて、最後は全員によるＣＣダンスで盛り上がりました。お父さんやお母さんの日ごろ見ない奮闘ぶりに、児童も大喜びでした。

　２年生の発表は国語で習った、「手紙」のその後のストーリーを自分たち考えて作り、演じました。とても心温まるストーリーになっており、みんなの優しい気持ちがよく表れていました。とっても温かい雰囲気の楽しい発表になりました。

　１年生の発表は、にんじんを学年の畑で育てきたこともあり、国語で学習した大きなかぶをアレンジして「大きなにんじん」として発表しました。出てくる動物はそれぞれ考えた好きな動物を選んだそうです。みんな一生懸命で、とっても可愛らしくて楽しい発表でした。

　１０月２７日（土）、児童会長の言葉の後、「ひとりひとりが主人公」の学習発表会の発表が始まりました。最初の発表は全校児童による合唱「Ｕ＆Ｉ」です。体育館にきれいな歌声が響き、学習発表会がスタートしました。合奏曲「海の声は」難しい曲でしたが、みんな頑張って一生懸命練習してきた成果が表れて、本番ではみんなの気持ちが一つになったような素晴らしいきれいな合奏となりました。

　１０月２６日（金）、全校児童で体育館の雑巾がけをした後、それぞれの担当場所に分かれて体育館周辺の掃除をし、その後、１〜４年生は机や椅子等をセットしました。その間、５・６年生は里芋を切ったり、ゴボウをささがきにしたりしていました。
　下校前には最後の合奏・合唱の練習をしました。みんな持てる力を出し切り、曲もしっかりと仕上がりました。これで準備完了です。みんな張り切っています。たくさんの方の御来場をお待ちしています。

　１０月２６日（金）、１・２年生はコンニャク、大根、白菜、とうがんの皮をむいたり、切ったりするのが担当です。１年生が持つと大根も巨大に見えます。みんな一生懸命で真剣です。着々と準備が進んでいます。

　１０月２６日（金）、３・４年生はネギ、ジャガイモ、サツマイモ、玉ねぎ、にんじん等の皮をむいたり切ったりするのが担当です。しっかり説明を聞いた後、作業開始。みんなこれまでの豊富な調理経験があるので、自分の担当の作業をテキパキと進めていきます。まるで食品加工工場のようです。

　１０月２６日（金）、明日の学習発表会後の収穫祭の下準備を各学年に分かれて行いました。５・６年生はいも等を洗ったり、ふるさとの農園でみんなで作ったお米の計量等の担当です。みんな丁寧に洗い、とてもきれいになりました。ごぼうは皮もむかなくてもそのまま使えそうです。

　１０月２６日（金）、後期になって初めての児童朝会です。新しい副会長の司会で会は進行されました。新しい児童会長との挨拶は体育館中に響き渡る大きな元気な声でした。
　高学年の児童の話は卓球についてでした。修学旅行で卓球をしたのが楽しく、興味をもっていろいろ調べたそうです。卓球はイギリスの貴族が、雨が降ってテニスができないとき、室内でできるものとして考えられ、日本には１９０２年にイギリスに留学していた学生が持ち帰って広まったそうです。とても勉強になる話でした。最後は新しい書記の指揮で「Ｕ＆Ｉ」を歌いました。

　１０月２５日（木）、３年生のステージ練習です。衣装や小道具も付け、本番さながらです。課題だったゴーイング年号のマストもしっかりついて、移動しても大丈夫でした。みんなよく声が出て頑張っています。