３月１３日（水）　筒瀬タイムのときに２年生が１年生を招待して、本の読み聞かせをしていました。本の題名は、「ニャーゴ」です。この本は２年生の国語の教科書に載っていて、それを２年生が一生懸命に練習をしてきました。その成果を発表するために、１年生を招待しての読み聞かせになったようです。２年生は、紙芝居を作って決められたところを思いを込めて読んでいました。聞いていた１年生も２年生の作った紙芝居や読むときの熱心さに引き込まれ、一生懸命に聞いていました。最後に１年生が「ニャーゴ」を聞いた感想を発表しました。来年度は、今日聞いていた１年生が来年の１年生を招待するのかな？

　３月１３日（水）、本日はプログラムどおり最初から最後まで通して練習を行いました。みんな６年生最後の授業である卒業証書授与式を素晴らしいものにしようと、座っている姿勢やよびかけや歌に一人一人の思いをこめ、全ての児童が１２０％の力を出し切り、みんなの気持ちが一つになっていました。担当の先生もからの児童をほめる言葉も、練習を通して「花丸」から「花丸葉っぱ付き」→「花丸葉っぱ付き蝶々飛び」とだんだんグレードアップしてきましたが、本日はついに「花束」になりました。６年生と一緒に活動できるのも残り１週間となりました。一緒に活動できる一週間を大切にしたいです。

　３月１３日（水）、本年度最後の読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。本日は８名の保護者の方にお越しいただき役割分担しながら「くものすおやぶん　とりものちょう」を、大型絵本を使って、読み聞かせていただきました。８名の保護者の方はチームワーク抜群で、子どもたちはすぐに絵本の世界へ。頭の中で、子どもたちのそれぞれの物語が展開されていたことでしょう。
　最初は一人の保護者の方のボランティアでスタートしたこの読み聞かせも、多くの保護者の方が参加してくださるようになりました。この読み聞かせは、子どもたちにとって大変有意義な時間です。子どもたちはこの読み聞かせの時間が大好きで、お話を聞いてイメージを広げたり、集中力を養ったり、本に興味をもったり好きになったりするだけでなく、静かな落ち着いた雰囲気の中で一日をスタートさせることができます。御協力感謝申し上げます。来年度もよろしくお願いします。

　３月１２日（火）、光を通す材料を工夫して表現をします。ペットボトルや卵パック、ＣＤケース、プラスチックのコップ、ビニールテープなど材料は様々です。マジックで色を付けたり、ビニールテープを切って入れてみたり、アイデアがどんどん出てくるようです。光を通すとさらにきれいなることでしょう。

　３月１２日（火）、びっくり箱を作っていました。説明書を見ながら、みんなで考え、試行錯誤しながらの作成です。みんな一生懸命で楽しそうです。箱から出ることが分かった後は色付けです。それぞれの個性あふれるびっくり箱ができそうです。

　３月１２日（火）　今朝は、児童朝会があり、後期役員と来年度の前期役員の引継が行われました。後期役員が頑張ったことなどを一人ずつ話した後、来年度前期の役員がそれぞれ自分の役割についての抱負を元気いっぱい話しました。後期役員さんどうもありがとう。そして、来年度前期の役員さん、しっかり筒瀬小学校をまとめていってくださいね。

　３月１１日（月）、音読発表会をしていました。声の大きさ、読むスピード、間の取り方、気持ちの込め方、声色の変化等、読むポイントを確認してから発表です。聞き手はポイントごとに、どうだったか感想をカードに書き込みます。読み手も聞き手もポイントが明確になっているので、読み手はポイントを意識して表情豊かに読み、聞き手も鋭く、かつ温かく評価していました。

　３月１１日（月）、数え棒で教科書にある形と同じ形を作っていました。みんな、とても意欲的で、形をしっかり見ながら、早く作ろうと一生懸命です。できたら先生に見てもらい、次の形をどんどん作っていました。

　３月８日（金）、筒瀬の自然をテーマとして、時間をかけて彫ってきた版画も彫り終わり、いよいよ印刷です。彫り込んで白い部分を活かすところ、黒い部分を活かすいところ、作図の段階からしっかりイメージできていたようです。どの作品も一彫り一彫り力の入った素晴らしい大作です。次回は刷り上がったものに裏から色を付けるそうです。

　３月８日（金）、これまで習った磁石の性質を生かして、ピタゴラスイッチを作っていました。それぞれのグループで工夫して磁石で金属球を止めるのに使ったり、微調整して転がる方向を変えるのに使ったり、アイデアを出し合って、試行錯誤を続けています。アイデアに加えて、かなり微調整が必要で、うまく行ったときの笑顔は、はちきれんばかりでした。磁石の性質の知識をうまく活用できていました。

　３月８日（金）、朝７時の気温は０度で、氷も張っていましたが、１０時には気温は８度まで上がり、風もなく日差しがとても気持ちよく、サッカーをするには絶好のコンディションです。最初はパスを出してのシュート練習をしました。みんな、ボールを強くけろうとして、うまくボールをコントロールできず、パスもつながらず、シュートも入りませんでしたが、徐々にコツをつかんだようです。後半は試合をしました。これも徐々に慣れてきて、サッカーの試合らしくなってきました。楽しみながらしっかり体を動かすことができたようです。

　３月７日（木）、筒瀬小の体育館は広いので、卒業式と入学式のときは、紅白幕で真ん中部分を仕切っています。これまで、跳び箱に古い木製のテントの支柱を結びつけて、紅白幕を取り付けていましたが、業務の先生が専用の枠、支柱、支柱台を作ってくださいました。箱の下中にブロックを入れて重しにしていますが、ブロックは床から浮くような構造となっています。紅白幕は垂れることもなくピンと張っています。すごいアイデアと技術です。卒業式と入学式が一段と素晴らしいものになるでしょう。

　３月７日（木）、自分たちで作った、たこで、たこあげをしていました。今日は風が強く絶好のたこあげ日和。歓声をあげながら、たこもしっかりあがっていました。

　３月７日（木）、これまで作った作品を入れるバッグの装飾をしていました。それぞれ好きな絵を描いていましたが、中には漢字を大きく書いている児童もいました。意味はないけどデザイン的に優れているからだそうです。いろんな想いの入ったバッグの中に、いろんな想いの入った作品を入れて、作品を家に持ち帰ります。

　３月６日（水）、本日が最後の英語の授業です。本日は将来の夢を英語で語る発表会です。小説家、サッカー選手、プロ野球選手、消防士、税関職員等、みんな、具体的な将来の夢をもっています。中にはトレジャーハンターという児童もいました。みんな英語で堂々と発表することができました。発表後に先生から英語で質問されても、しっかりと答えていました。楽しみながら、毎時間、先生からの英語のシャワーをしっかり浴びて、英語を聴き取る耳ができているようです。

　３月６日（水）、１・２年生の混合グループで卒業式の飾りづくりをしていました。大きな紙にローラーやスポンジのスタンプ等を使って、大胆に雪だるま、もみじ等、それぞれのグループのテーマを描いていました。みんなすごく楽しそうで「ゴロゴログ」「トントン」という声も自然に出てきます。グループ内の個人個人で、多少イメージが違うこともあったようですが、うまく調整していました。楽しい作品が出来上がりそうです。

　５年生の６年生に楽しんでもらおう！という思いこもった６年生を送る会でした。６年生も楽しい思い出になったことと思います。いよいよ、６年生と一緒に勉強できるのも残り１１日となりました。
　５年生の皆さん、お疲れ様、ありがとうございました。

　３月５日（火）、筒瀬小学校の次のリーダー５年生が企画・準備をし、進行も行い６年生を送る会が行われました。６年生５人をリーダーとして、全員が５つのグループに分かれて、人間ちえの輪、うちわで風船を運ぶゲーム、障害物競走を６年生と一緒に楽しみました。ルールやその説明、進行手順等もよく考えられており、大変盛り上がりました。

　３月５日（火）、校長先生より６年生に、卒業するに当たって「いつでも夢を」というテーマで特別授業がありました。内容は、１「校長先生のいつでも夢を」、２「有名人の夢から学ぶ」、３「イチロー選手の名言から学ぶ」、４「詩人：相田みつを さんから学ぶ」、「５　まとめ」で、今の６年生は、平均寿命も１００歳までくらい伸びているだろうから、１００歳になっても「いつでも夢をもって、夢に向かって　少し頑張ればできる目標を作り　一歩ずつ進んでほしい。感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって進んでいくことを楽しんでほしい。」という願いを込めての授業でした。生涯、自分の成長を楽しむことができるようになってほしいと思います。みんな一生懸命聴いていました。

　３月５日（火）　５校時、２年生教室に１年生も集まって何かしています。何をしているのかなと思って見てみると、ラベル（自分たちが書いた絵の題名のようなもの）を作っていました。いねかりやウォークラリーたいかい、にんじゃけんていなど、この一年間にあった出来事の名前が並んでいます。字を書いた後に、字のまわりを魚や波型など何かの形に切っていました。切った後にクレパスで色を塗って完成のようです。卒業式や入学式に校内をきれいに飾ってくれると思います。