３月４日（月）、前の時間まで、水に食塩水等がどれだけ溶けるか確かめていましたが、本日は溶かしたものをどうやって取り出すかを確かめていました。普通このような実験はグループで１台ガスコンロを使ってするところですが、一人一台ガスコンロを使って実験できるのも筒瀬小ならではのことでしょう。水が蒸発して真っ白な食塩が出てくると、みんなビックリしていました。

　３月４日（月）、広島市の交通機関や洗濯や調理器具等の移り変わりを調べ、どのようになったか男子と女子のグループに分かれ話し合い、結果をミニホワイトボードにまとめ、それぞれ発表をしていました。ここ数十年でものすごく便利になったことがよく分かったようです

　３月４日（月）、卒業式での在校生のよびかけの部分を通して練習しました後、第二部の流れを確認し、第二部を通して練習をしました。スイッチ・オンになると姿勢もバッチリです。

　３月４日（月）、自分たちで朝の会を進めていました。みんなしっかり成長しています。各係がそれぞれ自分の役割を果たしています。朝の会は、当番が司会進行をして、担当の係がなぞなぞを出したり、日によって楽しいことをしたり、はちみつ調べ（はンカチ、ちリシ、つめ）をしたりして、最後に先生が健康観察をして、先生の話という流れです。みんな、流れが分かり、役割を果たして、楽しい雰囲気の中で一日をスタートさせています。

　３月３日（日）、広島市小学生駅伝大会「オタフクカップ」がエディオンスタジアム広島で開催され、５・６年生がタイムトライアルと６年生男子の（本校は５・６年生で女子も含む）の駅伝に出場しました。本年度は残念ながらスタジアムの中が改修工事中で、スタジアム内は走れませんでしたが、みんな大観衆の前で、実力を発揮して素晴らしい力走を見せてくれました。緊張したものの楽しんで走ることができたようです。雨の中、多くの小学生と一緒に走って刺激を受けたり、多くの方々から声援をいただいたり、忘れられない経験となったのではないでしょうか。

　３月１日（金）、本年度最後の委員会です。情報図書委員会、環境委員会、健康委員会とも、後期や１年間を通しての振り返りを行いました。しっかり振り返って来年度につなげてください。環境委員会はパンジーの花摘みを委員会の取組として、これから行うので、やり方も習いました。１２日には児童会引き継ぎ式が行われます。６年生の皆さんお疲れ様でした。もう少しよろしくお願いします。

　３月１日（金）、姿勢や声の出し方等のポイントを確認して、卒業式での在校生のよびかけの部分を通して練習しました。体育館で初めての練習とあって、最初はみんな緊張していましたが、徐々に声も出るようになりました。卒業式は６年生にとって筒瀬小学校での最後の授業です。みんなで絶対に大成功させようという気持ちが高まってきています。

　２月２８日（木）、音楽鑑賞をしていました。曲はショパン作曲　練習曲作品１０第３番ホ長調「別れの曲」です。この曲のメロディーに関してショパンは「一生のうち二度とこんな美しい旋律を見つけることができないだろう」と語ったそうです。児童は「曲を聴いて雪を想像しました」、「激しい部分もありました（中間部）」等しっかり曲を聴き取っていました。この曲はＣＭやルパン三世で聴いたことがあるそうです。

　２月２８日（木）、木竜うるしの人形劇をするために、紙を棒に付けて人形を作っていました。竜がくっ付いたり外れたりする工夫をしている児童もいました。５場面を４グループで担当して、来週、３年生の前で発表するそうです。みんな張り切っていて、練習を始めたグループもありました。

　２月２７日（水）、理科で観察した桜や花、学校の正門前の山でシカの肩の上に乗っていたカラス等を題材に版画を彫っていました。教室はゴリゴリと削る音のみがします。みんな集中して彫っていました。どんな作品になるか楽しみです。

　２月２７日（水）、本日も「スマイルアゲイン」と「旅立ちの日に」の練習です。パート練習をした後、全体で合わせました。学級でしっかり練習しているので歌詞も大分覚え、声もよく出ています。しっかり声が出ているのでハーモニーの響きが分厚く聴こえます。歌い終わって感想を求められると「みんなで、頑張って歌ってよかったといった感じです」と児童が発表していました。合唱の醍醐味だけでなく、充実感・達成感もしっかり味わえたようです。

　２月２７日（水）、あまり人には見てもらえないところにあるのですが、体育館裏の梅が満開です。白い梅の花言葉は「気品」だそうです。正に気品あふれる可憐な花を咲かせています。

　２月２７日（水）、読書ボランティア（保護者の有志の方）による本の読み聞かせがありました。お話を聞きながら「あー」「えー」等自然に声が出ている学年もありました。お話の世界に入っています。次回が本年度最後となります。

　２月２６日（火）、職員室前の廊下に掲示する卒業を祝う絵を描いていました。最初に今年１年間、春、夏、秋、冬にどんなことがあったか振り返り、何を描くか、誰が担当するかを決めてから描きました。どの絵からも、楽しい思い出がいっぱいあふれて出ています。

　２月２６日（火）、本年度最後の５０メートル走検定です。みんなよいタイムを出そうと一生懸命です。１年生では９秒台を出した児童が２人いました。今回はグラウンドコンディションもよく気温も適度で、一年間の取組の成果がしっかり出せたようです。みんな最後までよく頑張りました。

　２月２６日（火）、高学年の児童の話はＡＩについてでした。今の小学生が大人になったとき、今ある職業の中で、ＡＩが代わってするようになっているものがかなりある、と聞いたから調べてみようと思ったそうです。その結果、人間と関わりが深い職業は、ＡＩはできないと知って、安心したそうです。
　体力テストで全ての項目が全国平均を上回った児童への表彰や、安佐北区スポーツ大会のポスターやサブタイトル募集の入選者の賞状披露等も行いました。みんないろんな方面でがんばっています。

　２月２５日（月）、朝１度だった気温は午後３時には１５度になりました。なんと寒暖の差は１４度です。１・２年生の育てているタマネギもしっかりしてきました。２月の下旬に追肥をするとしっかり育つそうなので、追肥をしました。これで、これから玉がどんどん太くなっていくことでしょう。

　２月２５日（月）、卒業式の在校生のよびかけの練習です。筒瀬小学校では、在校生が卒業生一人一人に、感謝の気持ちを表す言葉を考えて卒業生によびかけをします。本日は、先週の合同国語で考えたセリフを一人ずつ読む練習をしました。めあては二つあって、めあて１は「自分のセリフを自信をもっていえるようになろう」、めあて２は「ありがとうの気持ちが伝わるようによびかけの仕方を工夫しよう」です。めあて１のポイントは「少しゆっくり」「５の声で（体育館で響き渡る声が４なのでそれ以上ということ）」「はっきりと」です。全員で個人練習をしたときは、耳がじんじんするくらい大きな声が出ていました。最後に一度通して練習しました。流れも分かったし、上手な児童のよびかけも参考となったので、これからどんどん上手になって、卒業生に気持ちを伝えることができるようになるでしょう。

　２月２５日（月）、今朝７時の気温は１度でしたが、大休憩のときには１０度に上がっていました。周りの山からはうぐいすの声も聞こえてきます。春がやってきたようです。みんな、この暖かさの中で、それぞれの遊びを楽しんでいました。

　２月２２日（金）、「組み合わせ方を考えながら教室をダンボールやしきにしよう」というめあてで、段ボールを切って、切り目を入れたりして、組み合わせ、みんなで協力しながら大きな作品を作りました。想像力を膨らませ、いろんな屋敷が出来上がっていました。教室は月曜日の朝までダンボール屋敷になっているそうです。