最新更新日:2024/09/20 | |
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野外活動2日目の写真 その3
室内レクリエーション「カプラ」をしています。
野外活動2日目の写真 その2
野外炊飯の様子です。おいしくできました!
野外活動2日目の写真 その1
海洋教室(ローボート体験)をしています。
野外活動に行ってきました
10月15日(月)〜17日(水)に、5年生が2泊3日で「広島市似島臨海少年自然の家」に野外活動に行きました。夏から天候に左右されて再延期となっていましたが、この度ようやく実施することができました。
朝は多くの保護者の方々にお見送りをしていただき、学校を出発しました。1日目はまず、お世話になる施設での入所式を行い、お昼ご飯は持参のお弁当を美味しくいただきました。食後はアスレチックや滑り台などの遊具でたくさん体を動かしました。午後からは、海洋教室(ローボート体験)の事前学習やキャンプファイヤーをしました。 2日目は、海洋教室(ローボート体験)と野外炊飯をしました。夜はナイトオリエンテーリングを行う予定でしたが、残念ながら小雨となり、安全面を配慮して室内レクリエーション「カプラ」を行いました。 3日目は、お世話になった宿泊棟の清掃とディスクゴルフ、退所式を行って、似島をあとにしました。学校にもどり、保護者の方のお迎えの中で解団式を行い、野外活動は終わりました。 決められた時刻の5分前行動をすることや、先の予定を確認して自分達の力で行動することなど、充実した活動にするために子供達は頑張りました。この野外活動で身に付けたことや学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。 (写真は1日目です。) 楽しい学校を作るための「さしすせそ」
職員室前の廊下に掲示されています。
前期終業式・後期始業式
10月5日(金)に前期の終業式、10月10日(水)に後期の始業式を行いました。
終業式では、4・5年生の代表が、始業式では2・3年生の代表が児童の言葉として、前期の振り返りや後期の目標を発表しました。それぞれ、堂々と良い発表をすることができました。 終業式で校長先生は、学校をまとめようと頑張っている6年生に感謝をしようと話をしました。下級生達に「ありがとう。」と言われ、6年生は照れながらも誇らしげな様子でした。また、校長先生は「ありがとう」の反対の言葉は「あたりまえ」だと説明し、畑賀小学校での「ありがとう」も「あたりまえ」も増えるといいと話をしました。 始業式では、料理の「さしすせそ」になぞらえて、楽しい学校を作るための「さしすせそ」の話がありました。後期は、次の学年に向けて、子供たち一人一人が力を伸ばしていってほしいです。 図画の会の制作
絵画で表す活動を通して表現する喜びを味わうことを目的とした、「図画の会」の制作をしています。6年生は、「わたしの大切な風景」をテーマに、校内の好きな場所を絵に描いています。思い出の場所、毎日通る場所など様々です。完成したものは、校内の廊下などの掲示板にはります。ふれあい畑賀の時には、ぜひ6年生の作品をご覧ください。
待ちに待った稲刈り
9月18日(火)に、五年生が地域の方に教えていただきながら稲刈りをしました。6月にはまだ小さかった苗は、暑い夏や天災を乗り越えて大きく生長しました。子供たちは慣れない農具を上手に扱い、けがもなく無事に刈り取ることができました。さて、もち米となり美味しくいただける日は、いつ来るでしょうか。
校外学習へ行きました
先週に続いて、9月14日(金)に校外学習へ行きました。
まず「広島市現代美術館」へ行き、学芸員さんに解説してもらいながら常設展示・特集展示の作品を鑑賞しました。作者の想いや作品への技術的な表し方などを興味深そうに聞いていました。お気に入りの作品を見つけると、メモに感想をたくさん書いていました。 午後からは「広島市郷土資料館」へ行きました。四年生は社会科で、「古い道具と昔のくらし」について学んでおり、約60年前の生活の様子を実物の展示を見ながら、とても詳しく教えていただきました。今では古い道具も、昔は最先端の便利なものとして活躍していたことに気付いたようでした。また、国語科でこれから学習する「ごんぎつね」に出てくる農具や猟具、生活の様子の話を聞いて、お話の背景のイメージをもつことができました。さらに、洗濯板の体験をしました。子供たちはハンカチを洗う体験でしたが、昔の人は着物などを全て手洗い・手しぼりをしていたと知って、大変さを感じることができたようです。 どちらの施設でも、マナーを守って落ち着いた行動をすることができました。今回で知ったことを学習に生かしていけるといいと思います。 パンジーの種まき
9月12日(水)に、畑賀地区社会福祉協議会の方を含む地域の皆様と保護者の方々17名をパンジー名人さんとして迎え、三年生がパンジーの種まきをしました。グループに分かれて種のまき方を細かく説明してもらい、たくさんの種を一粒ずつ丁寧にまきました。これからは毎日の水やりをがんばらないといけません。子供たちは話し合って水やり担当の曜日を決めて、当番でやっていくことにしました。花が咲くまでがとても楽しみです。
1年生 生き物ランドに招待してもらったよ
9月12日(水)に、2年生が生活科で学習している「生き物ランド」に招待してもらいました。2年生が生き物についての説明やクイズを準備し、分かりやすく丁寧に紹介してくれました。1年生は、「かめがすごく大きい!」「クイズが楽しい!」「ちょっと気持ち悪い…。」など、生き物に興味をもって接することができました。最後には、インタビューに答え、「2年生が分かりやすく説明してくれたので、とても楽しかったです。」と、2年生に伝えることができました。
生き物ランドで、生き物に触れたり、飼い方について知ったりしたことを踏まえ、これから実際に生き物を飼う予定にしています。昨日は、その話し合いをし、「わたしの家の庭にバッタがいるよ!」「ぼく、虫かごを持ってくるね!」と生き物が暮らしやすいすみかについて考えることができました。自分たちで生き物を育てる活動を通して、生命の尊さや大切さについて考えてほしいと思います。 学校朝会
9月7日(金)、学校朝会がありました。子供たちは、放送や担任の先生の指示を聞いて、静かに体育館へ集まることができました。
朝会で、校長先生が、子供たちに10個の質問をしました。「名札を付けて、シャツをズボンやスカートの中に入れていますか。」「自分から進んで挨拶ができていますか。」など生活態度を問う質問と、「チャイムの合図を守っていますか。」「鉛筆を正しく持ち、丁寧な文字を書いていますか。」など授業に臨む態度を問う質問がありました。子供たちは、自分の日頃の行いをふり返りながら、当てはまるものに挙手をしました。10個全てに手を挙げた子供たちもいました。最後に校長先生は、「これから頑張って、全員が10個全てを当たり前にできるようになったら、とても素晴らしい小学校になるよ。」と話をしました。 10個の質問は職員室前の掲示板にもはってあるので、子供たちが意識して頑張ってくれると期待しています。 社会科見学
9月5日(水)、4年生は社会科「ごみの処理」についての学習で、社会科見学に行きました。
まず「西部リサイクルプラザ」へ行き、資源ごみをどのように分別しているのかを学びました。様々な種類のごみを手作業で分けていると知り、子供たちは大変驚いていました。また、リサイクルされたあとに何に変わるかの説明では、紙は再生紙にするのに2〜3回しかリサイクルできないのに対し、アルミ缶は半永久的にリサイクルし続けることができると聞き、「おお〜!」と感嘆の声をもらしていました。 午後からは「中工場」へ行きました。可燃ごみの焼却をするところの仕組みや環境について学びました。一つ一つの機械が大きく、子供たちは圧倒されていました。説明を受けた後の質問コーナーでは、たくさんの疑問を質問することができました。 避難訓練(地震)
9月1日は防災の日でした。それをうけて、9月3日に、小学校と小学校に移転してきている保育園が合同で避難訓練を行いました。
今回は、地震が起きて校舎に被害が出たという想定でした。子供たちは避難指示の放送を聞いて、静かに落ち着いて、安全に避難することができました。地震はいつ起こるか分からないので、もしもの時は自分の身は自分で守る行動をすることができるようにということを学びました。 夏の風物詩
学校が始まり、久しぶりに友達や先生に会いました。どの子供も元気に登校し、会えた喜びを笑顔で分かち合っていました。
学級園のスイカがさらに2つできました。また会えたお祝いに「大空スイカわり大会」をしました。小さめのスイカでしたが、子どもたちは目隠しをして「こっちこっち!」「もうちょっと前だよ!」などの声援を頼りに狙いました。低学年の2人が少しずつスイカにヒビを入れ、中学年の2人で見事に食べやすい大きさまで割ることができました。 割ってみると黄色いスイカでした。いつもの赤いスイカと味が違うと、みんなガブガブ食べました。 学級園にはまだサツマイモが残っています。秋が楽しみです。 夏休みが明けました
8月21日(火)から、学校が始まりました。西日本豪雨災害に通学路がまだ整わない中、保護者・地域の皆様
のご協力を得て、子供たちは安全な登校をすることができています。 全校朝会では、校長先生が、「大変なことがあり、みんなが頑張っている状況の中、今日は、友達や先生に再会することができました。あいさつや握手ができることは素晴らしく、素敵なことです。えがお・おもいやり・やさしさを大切に、助け合いながら学んでいきましょう。」と話をしました。 学校が子供たちの元気な姿や声でにぎわっていることが嬉しいです。まだまだ残暑は厳しいですが、熱中症などに気を付けて、元気に学んでいってほしいと思います。 不審者対応研修
7月23日(月)に、地域学校安全指導員の俵さんに講師として来ていただき、教職員の不審者対応研修を行いました。17年前大阪府で事件現場となった附属池田小学校の、不審者対応研修の記録ビデオを観ました。緊張感のある話し合いや訓練の様子から、もし本校で事件が起こったらと現実味を増して考えさせられました。
さすまたの使い方も習いました。不審者の正面にいる場合、後ろにいる場合など、様々なシチュエーションでの使い方が分かりました。 7月13日 その2
学校の状況です。
○通学路が危険な児童や、断水で困っている児童、他地域へ避難している児童がいて、全児童が安全に登校することが難しい状況です。したがって、7月13日(金)から夏季休業とします。(保護者・地域の方には、詳しくはメール等でお知らせします。) ○運動場は、避難して来られた方の自動車やバイクの駐車場として利用しています。(1枚目の写真) ○避難所は7月13日(金)の午前中から広島市畑賀福祉センターへ移りました。 避難所の運営に関するお問い合わせは、広島市畑賀福祉センター(082-827-0083)へお願いいたします。 児童の育てているアサガオや野菜は、きれいに花が咲き、豊かに実っています。 7月13日 その1
まずは、先日の豪雨災害において被災された方々におかれましては、心よりお見舞申し上げます。また、保護者・地域の皆様におかれましては、学校はどんな様子なのか、行事はどうなるのか、勉強はどうなるのかなど、心配に思われていることだと思います。そこで、今後は、学校の様子をホームページにて、発信していくことにします。
校内の設備や通学路を教職員で点検しました。現在のところ、以下の状況です。 ○水道は、問題はありません。水の濁りもなく、水道局の方による点検でも基準値をクリアし、飲料水として安心して使用できます。 ○トイレは、問題ありません。水に濁りもありません。 ○電気は、問題ありません。全ての教室で通常通り使用できます。 ○校舎内にひび割れ等はありません。 ○校内に土砂等は流れ込んでいません。ただし、西門に向かう川沿いの道が数カ所陥没しており、西門を使って登下校することができない状態です。(1枚目の写真) また、運動場西側は、陥没した道路に近いため、運動場の下の土等が流されている可能性があります。そこで、現在、運動場西側にはロープを張って近づくことができないようにしています。(2枚目の写真) ○もし、学校が再開された場合、西門に向かう道路が直るまでは、正門と、運動場北側の非常用の門を使用して登下校する予定です。(3枚目の写真) ○通学路には、危険な箇所が複数ありました。現在、どの道を通ったらよいか、どのように通学するかなどPTAや地域の方や教育委員会と協議中です。 こうした情報は、畑賀小学校の正門中にある掲示板にも掲示いたします。 この他にも、ご心配な点やご不明な点がありましたら、学校までご連絡ください。 着衣泳
6月27日(水)、水難学会から大宮さんにお越しいただき、2年生〜6年生が、着衣泳の指導を受けました。服を着ているときに意図せず水の中に入ってしまったら、どのようにして自分の命を守るのかを体験しながら学びました。服を着たまま水の中に入ると、動きにくく、海や川では波や流れがあるから思ったように泳げないと知りました。ペットボトルなど浮力をもつものを抱いて、救助が来るまで浮かんで待つことが大事と教わりました。実際に体験してみると、浮くために体の力を抜くことが難しく、水の怖さを感じたようでした。
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広島市立畑賀小学校
住所:広島県広島市安芸区畑賀三丁目28-16 TEL:082-827-0092 |