２月７日（木）、５・６年生がいろんな学年の国語の教科書を、いろんな読み方で音読しました。一斉に読んだり、順番に読んだり、できるだけ速く読んだり、高い声で読んだり、いろいろ声質を変えて読んだり、とても楽しい発表でした。さすが５・６年生です。発表は堂々として、声もしっかり出て、表現力もあり、聞いていた下級生は楽しかったと同時に憧れも感じたのではないかと思います。５・６年生も久しぶりに低学年や中学年の教科書を読んで、懐かしさと同時に自分の成長も感じたのではないかと思います。発表後の下級生の感想発表も様々な視点で理由も付けて５・６年生の素晴らしいところを発表することができていました。とても楽しく有意義なわくわくタイムとなりました。

　２月７日（木）、完成した木の枝を削って作った世界に一つしかないペンで、絵を描いていました。みんな太さや長さが違ったり、二股であったり、複数のペンを作っており、それぞれのペンの特徴を生かしながら描いていました。２本の細い枝で作られたペンは同時に２本の線が引けるし、先の細いペンは、ものすごく細かい線が書けるなど、用途に応じ使い分けています。なかなか書き味もいいようです。

　２月７日（木）「おもちゃ教室をひらこう」で、おもちゃの作り方や遊び方の説明をするための原稿作りと説明の練習をしていました。作った原稿を読み合い「ここはこっちの方がいいんじゃない」と、よりよい説明文を作ろうと、みんな頑張っています。

　２月６日（水）、社会科の学習のため、安佐南消防署と三次きん菜館の見学を行いました。交通機関は登下校で利用するバスを利用しました。消防署では丁寧に説明をしていただき、目と耳でいろんなことを学習しました。教室ではできない学習です。救急車にも載せていただきました。他にもトレーニングルームも見学させていただくなど、人の命を守る仕事の重要性、大変さ等、肌で感じることのできた校外学習となりました。

　２月６日（水）、走り高跳びをしていました。先生からの説明で先生がよくない跳び方を紹介したら、みんなその跳び方のよくない点を、理由を付けて説明することができていました。高く安全に跳べる跳び方を意識してチャレンジです。記録がどんどん伸びていきました。

　２月６日（水）、本日は１・２年生が茶道体験をしました。２年生は昨年経験しているので所作の一つ一つに余裕があります。音楽室の茶室はストーブの音とお茶をたてる音だけがして、静まりかえっています。先生からも「静かにできましたね」とほめていただきました。初めての抹茶に苦戦して飲みきれない児童もいました。最後に感想を聞いてみると、おいしいと感じた児童と、苦いと感じた児童は半々でした。また、「干菓子が甘く、お茶が苦くて丁度いいと思いました」と発言した児童も複数いました。素晴らしい感性です。退室し、最後のお礼を言った後は、みんな「あ〜」と、がまんしていた足のしびれをほぐしていました。

　２月５日（火）、養護教諭の病気の予防についての授業がありました。本時のねらいは、病気は病原体、体の抵抗力、生活行動、環境が関わり合って起こることを理解することです。付箋紙に「どういうとき風邪をひいたか」「どういうときに風邪をひくと聞いたことがあるか」体験と知識を書き出し、ねらいの４つのグループに分けていきました。身近なことではあるし、いろいろ話をしながら付箋紙を分類する活動は楽しかったようです。楽しみながら、ねらいを達成することができていました。

　２月５日（火）、４年生はお菓子が食べられると楽しみにしていた児童もいたようです。お茶菓子は干支の猪をかたどったお菓子でした。明日は１・２年生が茶道を体験します。

　２月５日（火）、マエストロの茶道の先生にお越しいただいて、茶道の体験学習を行いました。今年は空き教室がないので、会場は音楽室です。先生が様々な道具や白布等を持って来てくださり、雰囲気づくりもしてくださり、音楽室が茶室に様変わりしました。茶室への入り方、座り方、礼の仕方、お茶の受け取り方、いただくときの作法等を流れに沿って教えていただき、お茶菓子とお茶をいただきました。児童は足がしびれたようですが、神妙な面持ちで、先生の一挙手一投足を見逃さないよう一生懸命先生のお話を聞いていました。

　２月５日（火）、大休憩は１年生が考えた「だるまさんが転んだ」で全校児童が遊びました。１年生はとても張り切っていて、なかよしタイムが体育館であるということの放送やルールの説明も１年生でしました。この「だるまさんが転んだ」は１日の生活の中であることを鬼が言うというルールで、みんな楽しんでポーズを決めていました。１年生のなかよしタイム大成功です。

　２月５日（火）、係の先生からは「教室の空気の入れ換えをしよう」「ろうか、かいだんを正しく歩こう」について話がありました。マスクの着用やくしゃみの仕方についての話もありました。最後に新しく購入したミニサッカーゴールの使い方についての説明もありました。寒さに負けず、外でしっかり体を動かしてほしいです。

　２月４日（月）、広島文教女子大学の李木先生をお招きして、国語の研究授業を行いました。後半は各自で本文を要約した後、グループに分かれ話し合って、グループごとに要約をまとめました。どのようにまとめるか、「最初に回し読みしよう」「同じところに印をつけよう」「いいところをつなごう」等、話し合いの進め方も折り合いをつけながら、それぞれのグループで考えて、どんどん話し合いを進めていっていました。子どもたちの成長を感じました。授業後の研究協議では主に発問について協議し、李木先生から指導・助言をいただきました。明日からの授業に生かしていきたいと思います。

　２月４日（月）、見た目は図工のようですが、国語です。「おもちゃ教室をひらこう」という単元です。おもちゃを作って１年生を招待し、おもちゃの作り方や遊び方の説明をするという活動です。実際に作るので、作る際の難しいところや気を付けることなども、実体験として話すことができると思います。１年生に教えることをとても楽しみにしているようです。

　２月１日（金）鬼は気付かれないように教室に入っていきましたが、４年生はすぐに豆で反撃。鬼は防御用の盾も作っていましたが、勢いに負け退散しました。

　２月１日（金）、明後日は節分です。５・６年生が鬼に扮して各教室を回るのが、ここ数年定着しています。1年生は突然５・６年生の鬼が来たので、とってもびっくりしたようです。でも見事に鬼を退治。鬼は逃げていきました。掃除は1年生がします。投げる豆は投げる用として専用のものを保存してあります。

　２月１日（金）、透明なボードに、細かく切り取った色鮮やかなシールを貼ったり、マジックで色を付けたりして作品を作ります。細かいところまで描く児童が多く、ミリ単位の仕事です。できた作品は廊下の突き当たりのガラスに貼る予定だそうです。外からの光できれいに輝くことでしょう。

　２月１日（金）、３年生はウォークランの校外ロードコースは初めての挑戦です。来週から校外ロードコースでの練習も始まるので、本日はその下見をしました。ジョギングをしたり、歩いたりしながら先生からコースのチェックポイントを教えてもらいました。アップダウンの激しいコースです。コースの様子もよく分かったので、ペース配分を考え、しっかり見通しをもって来週からの練習に取り組んでください。

　２月１日（金）、お知らせが遅くなりましたが、横断歩道の舗装工事を半月くらい前にしていただきました。特に岡田トンネルに上がるところは、ほとんど消えかかったような状態でしたが、はっきりと分かるようになりました。ドライバーの方も遠くから気付くと思います。早く工事ができるように動いていただいた関係者の皆様ありがとうございました。

　１月３１日（木）生活科の時間にパンジーの苗をポットからプランターに植え替えました。みんな優しく丁寧に植え替えることができていました。この植え替えは全学年で行い、３月の卒業式、４月の入学式にステージの前に飾ります。みんなで大切に育てていきます。

　１月３１日（木）、追い読みをしていました。一人の読み手が読んだ調子で、残りのメンバーも同じように読んでいきます。幽霊のようにとか、えらそうにといった感じで、いろいろ声の調子を変えて読むのですが、みんな真似をして読むのがとても上手で、とても楽しそうにでした。